ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

床のタイル貼り

2008-06-18 13:41:01 | 貧乏リフォーム
偽タイル職人になってみた!1
2008年03月25日00:52
何もかも値上がりの上、地球温暖化です。ってなんのこっちゃ。

実は、写真の猫(ふと♀)の親子三匹を保護した時、猫白血病ウィルスに感染しており、一階、二階のベランダに窓ガラスを注文し、サンルーム風にし、隔離する部屋を増築しました。そこで力、いや金も尽きてしまい、コツコツと自力で内装をしておりました。(何故か3年以内に90%亡くなると言われた猫三匹は、今日も元気に悪さしています?)

猫の為ならエンヤコラでも、技術もど素人ですし、資材もホームセンターのありあわせのもので、今までは間に合わせていました。
床は資金が無いので一階はモルタル仕上げ、二階は防水のプラスチック樹脂の船底に使うものの上に、直にペンキを毎年塗り替えていました。
がっ、ペンキは値上がり、プラスチックの床は、真夏は暑いのです。↑最初の出だしですね。
「ペンキ3000円台2缶払うのならー。もしくは100均の人工芝6畳分以下ならー。」と、ネットでアウトレットのタイルを探した訳です。
で、6畳送料(←送料の方が重いので高いという皮肉)込みで9000円台の床用タイル(なんとイタリア製オサレ♪)をゲット、それにわけわからんので、テキトーに目地兼下地のセメント2980円、ケーキのクリームを塗りつけるヘラ、台所用のスポンジを用意しました。
西日本からはるばる届いたタイルは、下のタイルが割れており、かつすぐに作業せずの放置プレイで、自分と猫のジャンプで結果全体の3分の1割ってしまう事になるハチャメチャぶり、余分なタイルは1枚きりという、冷や汗ものの恐ろしい作業を綴っていきたいと思います。

つづく。


写真左、割れたタイルを姑息的手段で接着中。汗。
  中、土のような質感で待ちきれない「ふと」
  右、実にいい加減な原寸あわせです。笑。
 
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