快晴。16-6℃ 過ごしやすい一日。
「朝活する!」と言っても、異常に早起きしているだけで、実際は、ただボーッとしているんであるw
まず、体が慣れるまでが大変そう。
何ら変わり映えもしない、何時も通りに強制給餌から始まる。時間がさらに早まっただけだ。
長毛は伊達で、とても寒がりの猫なのだ。長い毛も、洋服も役に立たない。
これは童話「星の王子様」のうわばみに呑まれた象を思い出させる!
ぼくは、鼻たかだかと、その絵をおとなの人たちに見せて、<これ、こわくない?>とききました。
すると、おとなの人たちは<ぼうしが、なんでこわいものか>といいました。
ぼくがかいたのは、ぼうしではありません。ゾウをこなしているウワバミの絵でした。
おとなの人たちに、そういわれて、こんどは、これなら、なるほどとわかってくれるだろう、と思って、ウワバミのなかみをかいてみました。
おとなの人ってものは、よくわけを話してやらないと、わからないのです。
さて、
今日など午前中内科(甲状腺)と整形科(リウマチ)で、午後まで潰れてしまった。
道すがらの花たち、プランターは日々充実。
生垣にはメジロがいるし、ランタナはまだ頑張っている。
病院は混んでいた、そして内科の薬がまた増えた。
整形も、採血、採尿、レントゲンを撮ったが、現在両手の炎症が酷く痛いのだ、軟骨や骨がやられる前に、消炎剤を飲むことにしたが、根本的解決策はない。骨の隙間も狭く、動かない、痛い訳だ。いつまで弾けるかもわからない…。
疲れて帰宅すると、猫がお腹を空かせて待っている、自分の事もそこそこに強制給餌。
その後、増え続けていく薬の置き場を考えた。
IKEAの缶を冷蔵庫に貼りつけ薬を入れていたが、これは100均でもパクリの品があるが、
6缶ではもう間に合わない、更に買い足す気も起らない。
また、一日一回、二回、三回、月一回、頓服など、薬も様々だ。
この缶は工具箱の中で使うとして、もう増減が簡単なタッパーとビニール袋でよくね?
毎日飲むものは、フリーザーパックの中に、クスリの説明を切って入れておく。
頓服は、白い薬局の紙袋のままにしておく。で、全ての薬をタッパーに立てておく。
(大きいタッパーなら湿布薬や目薬も入れる事が可能。また、いらなくなったらタッパーとして使えば良い、空き容器、捨てられないと思ったせんべいのブリキ缶でも何でも良い。活用のチャンス)
問題は、服薬に一日一回、二回、三回があること、
これは叔父夫婦が一年中喧嘩している件で、ようは、叔父は薬の飲み忘れが解らなくなり、薬の殻を片付けた叔母を怒るのだ、だから一日中、確認のための殻が散らかっている。
で、私も飲み忘れたりはある、何かに熱中している時だ。
だから、朝一番で、お醤油などいれる小さな皿に、このまとめたタッパーから一日分の薬を出し、
①一日一回の薬は朝飲む。その殻は捨てる。
②一日二回、三回の薬は皿に残る。
③食後服用なので、昼食後と夕食後必ず見る、そして、殻はその都度捨てても良いし、夜に一度棄てる。
夕方から、猫と一緒に練習したが、自分の手の炎症のレントゲン写真を見て、進行すれば弾けなくなる日もちかいのではないかと危惧している。
それでも好きなものは、やり方を変えても、何らかの形で無理せず、ゆるーーくかかわっていくのも良し、
若しくは、自分の手に余るものはサッと手放し、もう何も出来ないでなく、更にその状態でもやれる新たな事をキチンと絞って、次はそれに打ち込めば良しの事だ、
また、物は持って死んで行けない、余力を持っている時に手放した方が、安らかな晩年を過ごせる気がする。両親を見ていてそう思うし、あとの人も楽。
綺麗なあんず色の夕焼けでした。
平凡に過ぎてしまったが、平凡こそが何より。
たとえば強制給餌の無い2か月前は、今よりも猫も人も楽だったように。
ふっふーん!なんてカッコイイ俺様、(と酔いながら)
素敵な俺様をアラシに来ーーい、そういう事ね、了解!!
今からあのグダグダの自慢記事の品位を落としに行くわ、待っておれ!
それ、お解りかな?友人らしきもの様へ
貴方の優しさに甘えて、
アラシという任務を、只今遂行いたしましたっ!!