快晴。24-14℃
午前に軽い地震が2回、
そして今日は、時折強風が吹き荒れる…。。
今では普通に見られる四季咲きのバラは、
原種の中で、唯一四季咲き性を持っていた中国の庚申バラがあってこそ、
四季咲き性を獲得したのであるが、
(ティー、チャイナとその祖先「庚申バラ」ロサ・キネンシス・アルバ)
その、ほのかなティーローズの香りを、このバラはDNAに残していているようで、
思いっきり吸い込んだ朝。
実が充実してきた、
この麦を、来年の麦にしたいのだが。
いい天気だが、絶対に練習。
薄着になってから、首が痛い。
先生も首を真っ赤にされて弾いていたなぁ。
悪目立ちしないように、木の色が良いな、
父の麻のハンカチを取り出した。うん渋くて良いんじゃない?
もしも、女性らしくしたかったら、
汕頭の刺繍のハンカチがあったと思うのだが、もう断捨離してしまったのだろか…。
実家を遺品整理しすぎてしまい、
もう色々辛いことがあり過ぎて、記憶があやふやなのだ。
練習を一通りして、
その後、図書館と、
この時期には毎年用事があって、ある栽培農家さんを訪ねる。
その農家さんの軒。
その後の花卉栽培所にも、
見学すると、栽培しているブーゲンビリアや極楽鳥花が見事だ。
私は、もうなるべく所有しない事に決めたので、
極楽鳥花を(うろ覚えだが、鳥には毒だと聞いたが)
鳥のいるコンサバトリーに置きたいと思っても、観るだけにした…。
結局、もはや所有する喜びより、
一つずつこだわりが消えて、自由になる喜びの方が勝る。
その後、私を撒いて欲しいと言っている、大好きな場所へ。
私はこの島の一か所に秘密を埋めてある、
あたかもタイムカプセルのように…。
いずれ、沢山の数えきれない年月が経ち、
未来のビーチコーマーの誰かが、それを見つけてくれると嬉しい。
とても可愛らしくて、ビーチコーマーには綺麗な物だから。
(そして、今年また、干潮で、かつ体力があればだが、海に入って追加しようと思っている。)
※ここは父が若かりし時に論文を書いた、菱川師宣誕生地のすぐ近くである。母はそれを読んでいる。
私は高野槙の細胞の研究だけはネットで読んだ。
風が強く、立つのも大変、
私の愛するハマエンドウは、見つからなかった、残念。
その後帰宅、
ハニーサックルが満開で出迎えてくれた。
図書館で借りた本は、
皆、私が処分してしまったものと、古典のSF、古典の推理小説を久しぶりに。
「いつ家の床が、本で抜けるか?」と父が言うと、
家族でキャッキャッと笑っていた、あの頃が懐かしい。
まさか自分がこの手で、
あの家の跡始末をつけるなんて思いもしなかった。
両親のどちらかが、もしくは長女がすると思っていた。
自分の卒業証書と少しの写真以外、全部、楽器すらも泣く泣く捨てたのだった。
音楽も大量に捨てた、楽譜も画集も。
ま、今日、再び借りてきたけど。
マーラー「大地の歌」
モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲K216 アダージョ&フーガK546 交響曲第41番k551」イッアーク・パールマンで。
あとは古い小田さん。
さて、やり直すにしても、
読んでも読んでも、さらさらと流れ出ていく我が記憶よ、
どうやって、とどめたら良いのだ、
それは、暗譜もしかり、、、_| ̄|○
さて、記憶は所有したい、物はともあれ。
今日は、これ以上、漏れない方法を探るとするかな。
おまけ
私、これ10代の前半で、
(確かラジオ英会話以外は、くだらん事していた)
深夜ラジオで聴いていたのです、オフコース初期懐かしい…。
Scarborough Fair
The Song Is Love
Michelle
Save the country
Horse With No Name
午前に軽い地震が2回、
そして今日は、時折強風が吹き荒れる…。。
今では普通に見られる四季咲きのバラは、
原種の中で、唯一四季咲き性を持っていた中国の庚申バラがあってこそ、
四季咲き性を獲得したのであるが、
(ティー、チャイナとその祖先「庚申バラ」ロサ・キネンシス・アルバ)
その、ほのかなティーローズの香りを、このバラはDNAに残していているようで、
思いっきり吸い込んだ朝。
実が充実してきた、
この麦を、来年の麦にしたいのだが。
いい天気だが、絶対に練習。
薄着になってから、首が痛い。
先生も首を真っ赤にされて弾いていたなぁ。
悪目立ちしないように、木の色が良いな、
父の麻のハンカチを取り出した。うん渋くて良いんじゃない?
もしも、女性らしくしたかったら、
汕頭の刺繍のハンカチがあったと思うのだが、もう断捨離してしまったのだろか…。
実家を遺品整理しすぎてしまい、
もう色々辛いことがあり過ぎて、記憶があやふやなのだ。
練習を一通りして、
その後、図書館と、
この時期には毎年用事があって、ある栽培農家さんを訪ねる。
その農家さんの軒。
その後の花卉栽培所にも、
見学すると、栽培しているブーゲンビリアや極楽鳥花が見事だ。
私は、もうなるべく所有しない事に決めたので、
極楽鳥花を(うろ覚えだが、鳥には毒だと聞いたが)
鳥のいるコンサバトリーに置きたいと思っても、観るだけにした…。
結局、もはや所有する喜びより、
一つずつこだわりが消えて、自由になる喜びの方が勝る。
その後、私を撒いて欲しいと言っている、大好きな場所へ。
私はこの島の一か所に秘密を埋めてある、
あたかもタイムカプセルのように…。
いずれ、沢山の数えきれない年月が経ち、
未来のビーチコーマーの誰かが、それを見つけてくれると嬉しい。
とても可愛らしくて、ビーチコーマーには綺麗な物だから。
(そして、今年また、干潮で、かつ体力があればだが、海に入って追加しようと思っている。)
※ここは父が若かりし時に論文を書いた、菱川師宣誕生地のすぐ近くである。母はそれを読んでいる。
私は高野槙の細胞の研究だけはネットで読んだ。
風が強く、立つのも大変、
私の愛するハマエンドウは、見つからなかった、残念。
その後帰宅、
ハニーサックルが満開で出迎えてくれた。
図書館で借りた本は、
皆、私が処分してしまったものと、古典のSF、古典の推理小説を久しぶりに。
「いつ家の床が、本で抜けるか?」と父が言うと、
家族でキャッキャッと笑っていた、あの頃が懐かしい。
まさか自分がこの手で、
あの家の跡始末をつけるなんて思いもしなかった。
両親のどちらかが、もしくは長女がすると思っていた。
自分の卒業証書と少しの写真以外、全部、楽器すらも泣く泣く捨てたのだった。
音楽も大量に捨てた、楽譜も画集も。
ま、今日、再び借りてきたけど。
マーラー「大地の歌」
モーツァルト「ヴァイオリン協奏曲K216 アダージョ&フーガK546 交響曲第41番k551」イッアーク・パールマンで。
あとは古い小田さん。
さて、やり直すにしても、
読んでも読んでも、さらさらと流れ出ていく我が記憶よ、
どうやって、とどめたら良いのだ、
それは、暗譜もしかり、、、_| ̄|○
さて、記憶は所有したい、物はともあれ。
今日は、これ以上、漏れない方法を探るとするかな。
おまけ
私、これ10代の前半で、
(確かラジオ英会話以外は、くだらん事していた)
深夜ラジオで聴いていたのです、オフコース初期懐かしい…。
Scarborough Fair
The Song Is Love
Michelle
Save the country
Horse With No Name