ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

えこひいき?

2016-04-19 07:33:09 | 日常
快晴。





今日は今年初めての蝶を見かけた。
普通のモンシロチョウ(♂)だった。

春なのでやりたいことに満ち溢れているが、
毎日、猫鳥の世話、庭の金魚に注水などで数時間潰れる。



ひょろひょろだが、抜きがたいナガミヒナゲシとツタバウンラン。


一日が短くて、短くて、あっという間だ。
飼い鳥は基本、飼い方がゲージレストのようなもんで楽なのだが、目下の問題はエサの選り好みが激しく、
「ミックスナッツのつまみを酒のつまみにポリポリ、嫌いなナッツは残すわがまま親父のようだ」と、
さる獣医さんがブログに書いていたが、
まさにその通り、思ったよりも餌が大変である。
インコがこぼして捨てたものが、掃き出されてスズメや蟻の餌になる。
でも一日の大半は、歩けない猫もいるので、鳥より猫の汚した後始末に追われている。

ちなみに猫の十戒。犬の十戒と違い泣けねー、確か鳥の十戒もあったように思う。
8番当たりで、これを書いたのはシーバの販売会社だろっ!と突っ込みたくなる!!

1.私の生涯はだいたい15年くらいしかありませんが、たまに20年以上生きてしっぽが裂けます。ほんのわずかな時間でも離れていると腹が立ちます。 私が家族になってやるので、そのことを覚悟しなさい。
2.あなたが私に望むことは理解するつもりはありません。待っても無駄です。
3.私を崇拝しなさい。私にとってそれが1番大事なことなのです。
4.私を長い時間叱ったり罰として閉じ込めたりしてはなりません。でも、狭いところは好きなので段ボール箱を用意するのは許可します。 あなたには仕事もあり楽しみもあり、友達だっているかもしれませんが、私のお世話をすることに勝ることはないはずです。
5.私に話しかけなさい。あなたの話していることはどうでもいいのですが、話しかけるあなたの声はわかるのです。褒め言葉は特に。
6.あなたが私にどんなふうにしてくれたか、私は決して忘れません。恨みは倍返しします。
7.私をたたいたりする前に思い出しなさい。私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらいは簡単にできるのに、気が向いたときにしかかまないようにしていること。
8. 私が言うことを聞かないと怒る前に、まず自分に問い掛けてみなさい。たっぷりの食事は与えてましたか?それは私の好きなシーバでしたか? 日なたで気持ちよく昼寝しているのを邪魔しませんでしたか?もしかすると年を取って弱ってきているかもしれませんが、どのみち私がしたいことに従わないほうが悪いのですから、あきらめなさい。
9.私が年をとっても世話をしなさい。あなたも同じように年をとりますが、私は年をとってもかわいいのです。
10.最後の旅立ちの時には、そばにいて見送りなさい。「かわいそうで見てられない」とか「私がいないところで逝かせてあげて」なんて言うのは許しません。なでなさい。なで続けなさい。かわいいね。いい子だねと言いなさい。そうすれば着換えのの時間を少し短くしてやってもよいです。 まあ、気が向いたら  ※「着換えの時間」=死んだ猫は天国で毛皮を着換えて、もう一度元の飼い主に会いに来るといわれています。



上から目線である…。





庭には、まだシジュウカラがまだ来てくれていて、ひらめいた!

これからの害虫の季節、庭の虫をシジュウカラに獲ってもらえばいいぢゃん!
スズメのように群れない、集団でグチュグチュ大音響で鳴かない、
せいぜい来ても最大数で三匹までしかみていない。
というわけで、これからはおびき寄せるためにヒマワリも少しおいて置き、冬限定でなく一年中シジュウカラ専になるかと思う。



しかし、思ったより冬と違い回数が来ない、
バラのつぼみもアブラムシがたかり、テデトール(=手で取る)か、薬の出番かもしれない。
しかし、守りたい蝶の芋虫とかは鳥に獲られたくなしで悩む。
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2 コメント

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Unknown (ゆーた)
2016-04-25 16:53:59
私、動物病院の大型画面で流れてる犬の十戒を見ていて、
不覚にも涙がこぼれてしまったんですが、
猫の十戒もあると聞いて調べたらコレで・・・。
どう考えても犬の十戒のおちょくりバージョンではないかと。(笑)
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Unknown (みゃー大工)
2016-04-25 18:44:15
ゆーたさん、コメントありがとうございます!

犬のは泣けますねー、
猫のは感動できません、シーバもですが、尻尾が切れて猫又になるとか、、、
鳥のも犬のを替えただけでいまいち感動できません。
出回っているのが2つあって、
もう一つのはえらく理屈っぽいのだった。
やはり、柳の下にドジョウは2匹居ないと思いました。



鳥の飼い主への十戒
(鳥の視点から)

1.私は10年かそれ以上生きるでしょう。飼い主と別れるのは大変辛いのです。お家に連れて帰る前にその事を思い出して下さい。

2.あなたが私に望んでいることを理解する時間をください。

3.私を信じてください-それが私の幸せにとって重要なのです。

4.長い間私に対して怒らないでください。罰として閉じ込めたりしないでください。
あなたには仕事と娯楽があり友達もいます。私にはあなたしかいないのです。

5.私に時々話しかけてください。あなたの言葉が理解できなくても、話しかけてくれればあなたの声はわかります。

6.あなたがどのように私を扱っても、私はそれを忘れません。

7.私を叩く前に、私にはくちばしがあってあなたの手の骨をたやすく噛み砕いてしまうこともできるということを思い出してください。
でも私は噛みません。

8.私を協力的でない、ガンコ、だらしないと叱る前に、そうさせる原因があるかどうか考えてみてください。
たぶん適切な食べ物をもらっていないか、ケージにいる時間が長すぎるのです。

9.私が年老いても世話をしてください。あなたも年をとるのですから。

10.私が最後に旅立つとき、一緒にいてください。
“見ていられない”とか“自分のいないときであってほしい”なんて言わないで。
あなたがそこにいてくれれば、どんなことも平気です。
あなたを愛しているのだから。
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