ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

我が家のシルバーウィークは明日から、

2015-09-21 09:30:48 | 日常
快晴。

どうにもこうにも、昨夜お義母さんから長電話いただき、
話した後はお決まりの様に、いつも通りに私の調子、元気が出ない。
結局、いくら話をしても元に戻る、いつも同じ話の繰り返し(これは老人だから良いとしても)、
あまりに前進しない、でもでもだっての繰り返し、ザルに水をくむ徒労のようなものだ。
確かに日常は仕事と衣食住、いつも同じことの飽き飽きする繰り返しである。
そして齢を取るという事は、どちらかというと現状維持、もしくは坂道を降りるような後退、
そ・こ・を、一歩前進、いや数ミリ、数センチの成長でもあれば私はやりがいがあるのだが。
そういう私こそは、数ミリの成長を目指そう。やれやれ。
その上、今迄は私が散々病人に良かれとポチしていたが、今度は旦那が高い健康食品もポチり、
その食品会社は別に怪しくなく町おこしでも有名だが、レビューを読んでも、誰も効果なぞ出ちゃいねーじゃん、号泣。
この哀しい騒ぎはいつまで続くのか…。

乾かしていたリンゴは、朝見るとごっそり無くなっており、達成感ナッシングでも、
「喜んでくれているんだ」と、残りをもう一度乾燥させる。

あと叔母のくれた冬瓜の解体、実の煮物も普通に美味しいが、
ここで新たに挑戦のクックパッドのレシピの皮のきんぴらが美味しかった。
生ゴミの出ないびんぼー人です。
多分私一人なら、食べ物に興味が湧かない、料理もしないんだろうなぁ…。

キジバトたちはどんどん学習してインコの餌が欲しくて待っている。








旦那はシルバーウィークを外した普通の日も連休になり「小布施のりんごフェアと善光寺に行くんだ!」と騒ぐが、
帰省のたびに、通院で呼ばれるたびに、電話で愚痴を言われるたびにのプレゼントの小さな出費でも重なり、
我が家は猫の病気の時以上に大変な火の車になっている。
旅行に行きたくて仕方がない旦那についに、「ヲイ、香典はどうするんだー、節約しようぜ。」と不吉な現実を言って見る。
猫と鳥がおれば、外出可能は熱中症や凍えない季節しかなく、
ここ十年は一年に最低2匹は重体で、だから今しか遊びに行けないとは思う。他の老猫もお迎えが近い。
でも、猫のペット霊園どころでないよ、人の場合はっ!とこれから始まるであろうシビアな現実しか見えない女であった。

私の話を聞かずに浮かれて計画を立てている旦那の後に、風呂に入り、
さっぱりして上がってみれば、きーじが足元にうんpのシビアな現実もあった夜。
旦那が見つけたら一騒動だった、そこだけはラッキー!

どうにもシルバーウィークは普通の行楽とかの楽しみ方が出来ない、不吉な予感がある…。
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