ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

教訓

2016-01-03 09:54:40 | 家庭内野良荒鳥
快晴。
今日こそ春のように暖かい。

昨日、窓ズ10にアップデートしたパソコンはいきなりサクサクと動き出した、不思議?
旦那にはお土産を持って渋滞しているであろう義実家に行ってもらう。

私は鳥達の大掃除、
ウズラの砂浴びで、真っ赤に塗った床が真っ白に、床の拭き掃除から。
大根の葉が大人気。







どうしても、ウズラはインコの温度に合わせてしまうので発情、
相手を異性と思い込み、雄同志でいっそう上に飛び乗っては禿げ散らかしているので、
この数日2匹を引き離していたが、金網越しにお互いを呼び合って、離せばそわそわずっと鳴いており落ち着かない。
今日また一緒にすると、弱かった雄が強く、強かった雄が弱くに逆転して、相手のお尻を狙って襲いあっていた。





オマイら兄弟だし、同性だし、
やっていることがドロドロの禁断のドラマのようだから、いいかげんにせいや。




出してもらってご機嫌の旧ちゃん、新ちゃん。





床を磨いて、頂き物の鳥のおもちゃに慣れさせるべく、飾ってみる。



野鳥には一日一個×4か所、バードケーキを吊るしてあげる。




金魚たちもこの冬は食欲がある。





飼い鳥の掃除して出たエサは庭に置いておく。



スズメ達は掘り出し物がないかと、バーゲンセールに群がるように騒がしい。


私達夫婦の実家は、二人とも観光地にあり、
過疎化の進んだ小さな街であるが、休日は都市部からの観光客で道路は大渋滞になる。
私の実家は遺品整理後に引き払ったが、義実家は観光地の真ん中。
昨日などは観光客の大渋滞で住民は大変だったそう。
ダラダラと長っぱなしをして引き止められいては、いくら暖かい日でも、渋滞で夜遅くの帰宅になり、
アフリカや南米産のインコは出がけに保温を切っていくので、夜遅く帰宅では凍えてしまう。
猫も以下同文。
(ウズラは発情が止むと思うけど。)

第一、新年三日目から、鬱の義母の同居の嫁への嫌味・愚痴に付き合わされてはかなわない。
また、たばこが大嫌いなのに、
ヘビースモーカーの義父と、従妹さんのために燻製のようになって帰宅、全部脱いで大洗濯も超面倒。
今年からは嫌なものは嫌なのだ、
それで私が鬱になっても誰も面倒を見てくれない、
私は面倒を見たいものがいっぱいあるわけで、今年からはきっぱり。

お土産やお年玉を持たせて、旦那だけが里帰り、
数時間したらお礼と新年の挨拶がてらのお義母さんからの着信、
ちょうど鳥の部屋の大掃除で、鳥が籠から出ていれば、その部屋から電話の場所まで出られない。
折り返し、旦那の📲に謝りの連絡しておく。

結果としては、義母は大変喜んでコートをすぐに羽織ったそうだ。
義父もお酒を喜んでくれた。
また、旦那の従妹さんの手元のウズラは全員♀だったようで、♂が欲しく、一匹持って帰ってくれるそう。
代わりに♀をくれる、増やせというが、、、

いやウズラは、複数なら♀だけか、一匹だけで飼育が無難だと思う。
可愛いが、やはりインコや文鳥とは違う行動をする鳥だ。
それが今回我が家で繰り広げられている、ボーイズラブ、近親婚のウズラメロドラマの教訓だ。(つд⊂)エーン
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