こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

国立に住みついたのは…

2012年12月07日 | 日常
今日から国立の大学通りのイルミネーションがはじまったはずです!
というのは、これは昨年の写真。

今年はまだ見ていません。

一般質問3日目でした。夜は、国立市観光まちづくり協会の懇談会に出席。

国立市の商工会の方がたが中心になって、国立の街のにぎわいや発展を!という会。

私が国立市にきたのは、8年くらい前。

3人のこどもを連れて、札幌から出てきました。

どこに住もうかと、様々な駅に降り立って、国立に来たときに、3人の子供も私も

一瞬で国立が気に入ってしまいました。昨年の紅葉の時期

都市化されすぎてない素朴な三角屋根の駅舎。

ロータリーの周りを歩く人の空気が穏やかに感じました。

ロータリーからのびる緑の多い大学通り春の桜

札幌に住んだときに、気に入ったのが、大通り公園だったなあ~

文教地区らしい香りのする街並み。

四季折々の変化を味わえる大学通りは通過交通がないから車が少なくて静かです

というと、いいとこだらけみたいだけど…家賃が高くて大変です。

郊外の大型店舗に小売店が押されているのが地方都市の現状だけど、国立は、小さなお店が元気に頑張っています。

この国立らしさを失わないよう、大切に守り育てていきたいと思います。

商工会の方に「尾張さんは、共産党にしとくにはもったいない」と。どういう意味じゃ?

共産党って、画一的なイメージあるのかな~いろんな個性があって、いろんな人がいるんですよ。私も共産党員の一人として、誇りをもってます。

共産党って、悪いイメージで語られるけど、

実は、『共産』ってコミュニティ、結びつきを大切にして、共に生きていくということを目指す党ですよ。

共産主義っていうと、ソ連や中国を思う人がいるかもですけど、」あれは本当の共産主義ではないです。

本当の共産主義は、すべての人の共同で成り立つ社会で、誰も抑圧したり支配したり搾取したり、戦争をしたりしない、本当に平等で自由な人間関係からなる社会です。

平和と自由と民主主義を大切に。もちろん憲法9条を誇りに、戦争をしない国を続けていきましょう。

今日の報道ステーションを観て、背中がゾクっとしました。

憲法を変えて、戦争の道へと行こうとしている方がた!

子どもたちに暴力はだめ、話し合いで解決しましょうと指導する大人たちが国どおしの問題を戦争という暴力で解決する道を行きたがるとは、

なんて野蛮で幼稚で恐ろしいこと。子どもたちに何といいわけをするのでしょう。

国と国の万代は話し合いで平和的に解決する努力をしていくのが、大人としての役割でしょうが!サビ三毛ピッチのはいポーズ!

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