こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

いのちにこだわる政治をしよう 小川ひろみ市長候補が第一声

2016年12月18日 | 日々のつぶやき
今日から、25日投票日の国立市長選が始まりました。

「市民のくにたち」の小川ひろみを私達共産党・社民党・自由党が推薦して、緑の党の市議と生活者ネットの皆様も応援しています。

朝の出陣式小川ひろみさんが、いのちにこだわる政治をするという決意を述べました
いよいよ出発です
各地域でお話しをします。子育て・介護の現役世代53歳の小川ひろみさん、憲法25条が行き渡る市民のための市役所を作る小川ひろみさん

12時からは、ロータリーで、第一声中村雅子代表が挨拶したあと、市民団体の代表5人が応援のメッセージそのあと、小川ひろみさんの登場ですとことん市民に寄り添う市政を実現します!と決意を語りました5つのゼロが公約です。
①貧困連鎖ゼロ 市役所に誰でも気軽に相談できる「頼れる課」をつくり、一人ひとりの命や暮らしに寄り添う市役所にします。
        市長給与を半分にし、ローン返済不要の奨学金をつくります。

②待機児ゼロ  認可保育園を増やし保育園の民営化は保護者目線で見直し、公立保育園を地域の子育て支援の拠点とします。

③介護難民ゼロ 在宅ケアの充実と特養ホーム増設をし、在宅か施設か選べるようにします。

④災害弱者ゼロ しょうがいしゃ、子ども、お年寄りを第一の災害対策を作ります。
        老朽化した給食センターを分散して建て替え、災害時の地域拠点とします。

⑤環境破壊ゼロ 大学通りの景観をめぐる政治対立を終わらせ、家庭ごみ有料化は市民目線で見直します。

5つのゼロは、これまで市が、行政主導で行おうとしてきたことを、市民目線で、転換させる政策です。

保育園の民営化や家庭ごみの有料化、特養ホームを作らないといったこれまでの国立市政を見直すというのが、もう一人の行政から出た候補者との違いです。

最後は各政党の方の応援メッセージ日本共産党の住友珠美市議
私もスピーチを。
市役所は市民の役に立つ所と書く。小川さんは、本当に市民に役に立つ市役所にしたいと。これまで、市は、市民の負担増やサービス削減をしてきたけど、小川ひろみさんが市長になれば、私達の納めた税金が暮らしと命を守ることに大切に使われる。暖かい正義感としなやかな感性をもち、フットワークが軽い小川さんなら実現できる。クリスマスにはぜひ、小川市長を誕生させようとよびかけました。
高原幸雄市議藤田貴裕市議重松朋宏市議自由党の渡辺氏と生活者ネットの榊原氏と続きました。

小川ひろみさんは、私も4年間、一緒に市議をしましたが、よく勉強していて、放射能問題などでは一緒に頑張ってきました。議員時代は、もちろん一致しないところもありましたが、今回、話し合いをする中で、市民の声を大切にした政策、命を一番に大切にするという点で、想いは一緒です。

貧困ゼロの街、憲法25条がしっかりとゆきわたる市役所にしていく小川ひろみさんです。





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2 コメント

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Unknown (五体満足)
2016-12-20 00:53:44
前の市長が、辞職か。
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Unknown (尾張美也子)
2016-12-20 16:06:21
前の市長は、病気療養中で、逝去なさいました。自治法により市長選挙となりました。
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