こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

子どもたちを守るため・・・原発・放射能について

2011年10月27日 | 原発・平和
3・11の大震災・福島の原発事故からもう7か月。

今でも、被災地では、毛布が抽選で、外れた人は寒い思いをしています。支援物資がきちんと届かない状況もあるので、
毛布を集めて直接被災者に届けようという声があがっています。

放射能の汚染の問題。

暫定基準値をあげて、人体にとって、とくに子どもたちにとって過酷な状況が強いられています。

日本は、広島・長崎そして、ビキニ環礁と3度も被曝者を出してきています。

そして、また福島。

ドイツ・イタリア・スイスでは、政府が原発依存をやめて、自然エネルギーへの転換を決めています。

当事国日本の政府、野田首相は、まだ原発の再稼働を推進しようとしています。

政府に向かって、しっかり声を上げると同時に、地域でも学びあって、できることから取り組んでいきたい。

子どもたちのいのち、みらいを守りたいという思いはみな同じです。署名にご協力おねがいします

ありがとうございます



羽田空港にて 東日本大震災の写真展


明日から3日間、国立では、3・11の原発事故からの不安を考えていこうとする様々なイベントが開催されます。

興味のある方は、どうぞ参加いたしましょう。


<エネシフくにたち主催 トークイベント>
田中優さんと考える
地域発! 7代先に残す未来のつくり方

 
 + + + + +
◆日時 2011年10月28日(金)
   開場 18:00
   開演 18:30~20:30
◆場所 くにたち市民芸術小ホール
http://www.kuzaidan.com/hall/
 国立市富士見台2丁目48  �042-574-1515

◆参加費: 700円(事前申込・定員250名) 当
日800円
   高校生以下無料

プロフィール)
田中優 たなかゆう
元区役所職員。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」 「足温ネット」理事、「apbank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。

◆主催:エネシフくにたち
http://eneshif.blogspot.com

28日の田中優さんに続いて、29日、30日と放射能や原発についての学習会があるので、お知らせいたします。

母?はお仕事・・・つまんない

生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます
2011年くにたち母親大会
知ろう!放射能汚染
   -チェルノブイリ そして福島
   「命のバトン」を出版して

お話し 青山玲子さん
      元日本児童文芸家協会会員

日時 10月29日(土)
    午後14時~16時(受付 13時30分」)
場所 くにたち市民総合体育館 2F 会議室

プログラム 14時  日本母親大会の報告
        14時20分 お話し

参加費 500円(資料代含む)
連絡先 042-574-1681(皆川)
主催  国立母親大会連絡会



原発問題 連続学習会 第1回

放射能汚染
子どもへの影響が心配
人体への影響・内部被曝は?


日時 10月30日(日)
    午後2時から
場所 一ツ橋大学第1講義棟
     西校舎 403号室

講師 向山 新(むこうやま あらた)医師
   全日本民医連被曝問題委員会委員
   全日本民医連救急被曝事故対策本部委員
   立川相互ふれあいクリニック所長
保育室あり
資料代 500円
主催 一ツ橋大学教職員9条の会
    9条の会・国立
    国立にゆたかな緑と文化をつくる会
    「原発問題の学習会」実行委員会

代表者 本間 要一郎
事務局 042-574-1480(宮本)

できたら、私はどちらも参加しようと思っております。

これから、いたずら?見ちゃダメ!

火の用心?
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