こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

さよなら原発10万人集会に17万人!

2012年07月17日 | 原発・平和
今朝は5時半に置きて、末娘とさよなら原発のプラカードを作りました。

三多摩健康友の会の皆様と一緒にバスで向かいました。
遅くなると入れないかも、8時45分に国立をでました。

代々木公園に到着したのは10時前

さよなら原発10万人集会の始まりは12時半ですが、どんどん人が集まってきました。これはお昼前です。

11時半からは第2ステージで制服向上委員会という脱原発をうたうアイドルグループのステージ。

初めてですが、はっきり意見を言いながら歌う姿はフツーのアイドルと違ってかっこいいですね。

娘は喜んで一緒に手をあげて楽しんでいました。

カメラの望遠が壊れているので、このような遠い写真しか撮れない

12時半からのステージでは大江健三郎さん、落合恵子さんや81歳には見えない澤地久枝さん、90歳の瀬戸内寂聴さんの話など
迫力があり、勇気をいただきました。

主催者発表は17万人、けれども警察では7万人とか。

この差はなんでしょう。

新聞赤旗では、この歴史に残る大集会をヘリコプターでも撮影し、号外として配っていましたが、
あっという間に品切れになったそうです。


今夜のニュースをみると、少しはこの歴史的な集会を報じていますが、これだけ、国民の声があがっているのに、
なるべく言わない、見せないようにという力があるかのごとく、あっという間に終わってしまう。

先週の金曜日の夜も首相官邸前の脱原発抗議行動に参加しましたが、なかなかその場所に行けず、結局大回りさせられて、1時間以上赤坂見附駅からかかってしました。。

このように警官が平和的?に道路を封鎖して官邸前に行けないようにしていました。

そこまで、脱原発の声を恐れているのならば、もっと謙虚に耳を傾けるべきです。

政府の官僚も政治家もみんな国民の税金で生きているのですから、国民の税金を使っているのですから、国民の声をしっかり聞くのが当たり前なのに。何を自分のお金と勘違いしているのでしょう。これは国政でも市政でも同じ傾向になっています。


この国は本当に国民の声を生かそうとしていなし、このことを気づく人がどんどん増えていき、現実の政治を変える、つまり選挙で、脱原発の道を選んでいく力をつけることが大切。

明日の朝は、定例の国立駅での朝宣伝をします。今日のさよなら原発集会の記事がたくさん載った赤旗日刊紙も配ります

夕方、スーパーの駐車場から見えた空雲間から光が・・・今の状況を映し出しているみたい。

遠くにはこんあに青空が・・・そして今日は7月には珍しく富士山が見えました。7月に見えるのは平均1日強だそうです。望遠が使えないので通しけど、真ん中にみええいるのが富士山です。



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