こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

子育て親育ち教育懇談会 

2011年12月18日 | 子育て
今日は、公民館で、「子育ち親育ち教育懇談会」の「小学校ではじまった外国語学習 家庭でできることは?」に参加しました。

講師は、貿易会社に勤めながら生きた英語を習得して、20年前から塾を開講している東地域に在住の黒沼稔氏。

まずは、参加者の英語や子育てについての悩みや想いや聞きたいことをだしあいました。

私もそうでしたが、塾など、特別なところで勉強をさせるのはどうかなと疑問を持っていらっしゃる方もいて、

でも、小学校から英語が入っているなか、子どもたちに親としてどう接していけばよいかという不安に対するアドヴァイスをいただきました。

英語というものにどうアプローチしていけばよいか、を黒沼先生の豊富な体験をもとにした面白い体験談も織り交ぜながら和やかな会合でした。

語学に接するということは、単に英語を言葉として学ぶのではなく、物事の考え方、とらえ方の違いがその言語に反映しているということを
押さえていくことが大切だし、そのように考えてみると面白いということを教えられました。



日本語と英語のつくりの違いを知っていて初めて、本当に使える英語になっていくということもいろんな事例をあげて説明していただき、なるほど~と納得。

こんな授業だったら、私も受けたい!と思ってしまいました。

ひとつ、親子で使える有効な教材として、NHKのプレキソ英語がお薦めだそうです。

この日は、国立にゆたかな緑と文化をつくる会の総会もあって、途中までしかいられなかったのが残念でした。

さび三毛ピッチです

英語を話す前にきちんと日本語を!とも思いますし、だからと言って、今の日本の学校教育で英語を無視できない。

どうせ勉強するのなら、使えるようになりたいと思うけど、これまでの日本の英語教育は、どうなのかと疑問を持つこと多しです。

だったら親が賢くなるしかないかかわいいでしょ

私も、実は3番目の子どもが先天性の病気で特に右脳に障がいがあるとわかり、お母さんの育て方次第で可能性がのびる、それしか治療はないと医者に言われ、できることは何でもしようと張り切り?ました。

一つは、母乳保育。人間の子供にとっては人間の母乳が一番、脳の発達にいいという自然の摂理を信じて。

歩くまで母乳を飲ませるべきという桶谷式という保育法を取り入れました。

いろいろと訓練を重ねて、2本足で立てるようになった3歳までがんばりました。

あれま、脱線してしましました

実は、英語は右脳ということを聞いて、英語を聞かせれば少しでも右脳が発達するかもとわらもつかむ想いで、

1歳前から、ディズニーの英語システムという教材を手に入れて、ビデオやテープで英語を流して、私も英語を一緒に話す練習をしたり…

結局は、最初の2年くらいで続かなかったのですが、このおかげか、3人とも耳だけは育ったようで、発音は良いとほめられるようです。

世の中、英語よりも中国語の方が話している人口は多いのでしょうし、外国語学習と言いながら、事実上は英語一辺倒になってる現実に疑問を感じつつ、
でも、自分としてももっと英語が自由自在に使えるようになればいいなと思うこともあるので、見逃せない課題です。


さて、うちの美猫(親ばかならぬ猫バカですが)さび三毛ピッチは我が家のアイドル

みんなただいま~と猫に挨拶。

猫と言えば、エサをほしいと鳴くのですが、ピッチは、遊んでと鳴くことはたまにあっても、
お腹すいた、とかえさ頂戴とか鳴かない。なので、私が忙しいと一日何も食べてないことも!
おまけに、自分にお決めたエサ(缶詰もドライフードも銘柄までこだわりがある)以外は見向きもしないのです。

肉も魚もチーズもミルクも…そして、ほんの少しづつしか食べないので、エサ代もかからず、経済的な猫ちゃんなのです。

お風呂に入りたがらないしたの娘には、

ピッチがお風呂をみにくるよ~というと、そそくさと。

ピッチ効果はありがたい。おやすみなさい。



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