こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

キラキラ吉良さん、頑張ってます。若者が希望持てる社会を

2013年01月26日 | 政治について
先週の木曜日、久々に地域でハンドマイクを握りました今年は、参議院選挙が7月にあります。なんとしても共産党をもっと伸ばさなければ、憲法改悪や消費税大増税へ歯止めをかけなきゃ!東京選挙区からは、30歳の若くて、溌剌、週刊誌でも美人と話題の吉良よし子さんが立候補予定です。吉良さんのポスターを持って宣伝して歩きました。

お昼は一ツ橋大学で吉良さんを迎えて街頭演説会就職氷河期に早稲田大学を出た吉良さん。60社受けて、通ったのは1社だけ。働いた職場はサービス残業で大変で体を壊す仲間もいたなどの体験も交えながら、今の日本の異常な労働条件をまともな社会に変える必要も訴えていました。

国立市は、1月18日の国保の運営協議会で、1家庭あたり平均1万2千円報民健康保険税の値上げの答申が決まってしました。私は、市民生活に直接影響する値上げなのに、たった2か月の審議で市民にしっかり知らせないまま、夜3回の公聴会をひだいただけでは、不十分だし、公聴会の意見も殆どが反対の意見だったこと、また、公聴会を開く広報に値上げということを示さず行っているので、もう一度やり直すべきと言いましたが…そして、この値上げに関する市民の意見を聴く会が、また夜3回しか開かれないので、急きょ、共産党の議員団で、高齢者の8割が加入しているので、利用者が参加しやすい昼間にも開くように申し入れをしましたこれをうけて、市がさっそく、昼間に2か所で行うことになりました。

やはり、必要なことは声を上げていくべきです。

1月もあと数日。いつものように月末は赤旗日刊紙と日曜版の集金です。今日はとくに空気が冷たくて外を自転車でいくと顔が冷たく・・・でも夕方の空はとっても淡い色で月がうっすら光っていて、思わず見とれてしまいましたがあっという間に雲に隠れて…夕方の空は一瞬で変わります。

1月は新年会のオンパレードでした。
漫才ではありません。
これは東京土建の府中・国立支部の旗開き。国立からは長内議員と出席。太鼓の音は何か心を揺さぶります!
樽酒!若いお兄さんも頑張ってます!でも、今の時代、一人親方の多い土建の方たちは、仕事が減って、そして、工賃も下がって大変です。

今の時代、若者の3分の1は非正規と言われています。所得が上がらず結婚や子どもをもつことのできない非正規の方の声、一方正規の方も朝早くから夜遅くまで仕事漬けで、結婚相手を探すどころではないという状況もよくききます。

若者が希望を持って、人生を歩める社会にしていくべきだよ。本当に。それが結局は高齢社会を支えることになるんだから。

260兆円を超す大企業の使い道のない内部留保のほんの数パーセントを雇用に向けるだけで、働く人の賃金もあげられます。

先進国の中で、唯一、この20年で勤労者の所得が減り続けている日本という汚名を挽回しようよ。国立市の後援会の新年会で、吉良さんのメッセージを読み上げました。
3人の市議団揃ってご挨拶。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月24日(木)のつぶやき | トップ | 1月26日(土)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治について」カテゴリの最新記事