ロシアで「市民密告」法が復活、日本への影響は? 2006年05月01日 12時35分22秒 | 政治・社会 テロに対する監視を強めるために、ロシアで市民からの治安機関への密告を奨励する「市民からのアピールの受け入れに関する法」の修正案がロシア議会で採択されたという。 修正により情報提供者は匿名でよくなるというが、すでに強制捜査の乱用が心配されるなど問題点が指摘されているようだ。 日本でも、密告を奨励するような共謀罪が強行採決されようとしているが、共謀罪はさらに危険な要素を多く含んでいる。 ロシアでの密告法復活が後押しにならないことを願いたい。 ↓いろんな意見を知るのに助かってます « 採決見送りも予断を許さない... | トップ | 明日、与党が共謀罪強行採決か? »
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