みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

怒りの感情

2018-05-21 06:13:42 | 写真・詩


「怒りの感情」

短気な人
怒りっぽい人

朝ドラのセリフで
沸点の低い人
という表現もされていたが…

それはそういう人だから

そういう人に対して
わざわざ怒られないようにと
それほど気を遣うことはない

多少の工夫も必要ではあるが

ぶつけられる怒りの感情は
どこかで見たCMのような…

ブワッと一瞬顔に向かって 
吹いてきた風を
イメージするといいかもしれない

その怒りは
だいたいが怒った人の問題で

案外
お腹が空いていたから
疲れていたから
眠たかったから
イヤなことがあったから
みたいな

どうでもいいようなその人側の問題から
おきていたりするから

だから
怒りの感情をぶつけられたら

お~
強い風が吹いたな


イメージを感じよう

子どもたちの方が
そのあたりはよくわかっているかもしれない

ガマンをしないこと
言いたいことを言えること

些細なことが気持ちを自由にする

だいじょうぶなのだ
怖がることは何もないのだ

(晶子)



子どものころからのクセなのか、なぜそんなクセがついたのか、ずっと怒られることが苦手で、人の顔色を見て生きてきたところがある。

今回の朝ドラは、久しぶりに見たくなるもので、セリフなどに惹かれるものがある。
沸点の低い人という表現を聞いてから、見てみたいと思った。

流行らそうともくろんでいるのか、「やってまったか?」というセリフがよく出てくる。
失敗はするのだ。誰でも。
それが当たり前で、それでいいのだ。

失敗したときには、このセリフを思い出そう。
明るく反省して、次どうするかを考えたらいいのだ。



今日も素敵な一日になりますように♪
コメント
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