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三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

男子バレー 北京行き決定!

2008年06月08日 | Weblog
    

    


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きのう、全日本男子チームは、アルゼンチンをフルセットのすえ破り、実に16年ぶりのオリンピック出場権を獲得した。

おめでとう!!

全日本男子バレーボールチームの皆さん。そして植田監督。

苦しい練習に耐え抜き、精進の結果だと思います。

    

やぁ~、それにしても、きのうの戦いは、「死闘」という言葉がピッタリ当てはまる、正に手に汗握る、ハラハラ、ドキドキの連続。苦しい戦いでした。

でも、最後まで良く粘り、戦い抜いてくれました。

いまの全日本男子チームは、着実に実力を上げてきていると思います。

なぜなら、今大会第1戦で当たったイタリアとの戦いにも、あと1点取れば勝利というところまで格上の相手とフルセットの接戦を演じたのだし、きのうも格上の相手をフルセットの死闘の末これを撃破したのですから。

    

いまの全日本男子チームの選手は、全員素晴らしい選手ばかりである。

本当におめでとう!

お疲れ様でした。

しばらく疲れを取ったあと、北京に向け、怠りない準備をお願いします。

    

それにしても、ベテラン・荻野選手(38歳)の活躍、存在感はかけがえのないものでした。

歯を食いしばって、最後まで精神力で戦い抜いたその姿は、バレーボールファンばかりでなく、多くの人々の心を打ったことでしょう。

引退していても不思議でない年齢にいながら、死闘を戦い抜き、チームを勝利に導いたことは多くの人々の鏡となったことでしょう。そして生きることに勇気を与えたことでしょう。

本当にお疲れ様でした。

多くの感動をいただきましたが、北京でも、メダルを目指し、大いに暴れまくってきてくださることを期待しています。

    

今日は最終戦、アルジェリアとの戦いが残っている。

今まで出たくても出られなかった若手の清水、福沢選手らを、きょうは、出して戦ってもいいではないでしょうか。若手を育て、経験をつんでもらういい機会でもありますから。

本当におめでとうございました。

そして、お疲れさまでした。

北京でのご健闘を祈ります。