三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

ボネールの思い出⑫

2009年08月31日 | Weblog


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アベレージ23ノットの風のなか、かなりいい気持ちで皆さん走っています。
この日は風が強く吹いたのでビーチは沢山の人たちでにぎわっていました。


この映像は、今年8月14日に撮ったものです。

クラシックカー

2009年08月30日 | Weblog


    

    


きょうは、気分を変えて、ウインド以外の記事をアップしましょう。


このクラシックカーは、大学の構内に展示されていた1929年モデルのフォードで、学生の帰郷や各種イヴェントなどの資金に充てるため大学に寄付されたものです。


そして同時に、その名前を当てた人には賞金100ドルが与えられるということを知らせるために展示されていたものです。


それにしても、ずいぶん昔のクルマなのになお現役で頑張っていますし、オープントップの珍しいクラシックカーです。相当高価の値段でしょうね。


果たしてその名前は何というものでしょうか?



    


ボネールの思い出⑩

2009年08月29日 | Weblog
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引き続き、ボネールの映像をご覧ください。


この日は8月10日で、少々風が弱く、重量級の小生は8.8㎡で完プレしましたが、軽い人は6点台でも十分にプレーニングしていました。


道具を借りた、ボネール・ウインドサーフプレースは、沢山の道具を揃えています。アルーバのお店より遥かに規模は大きく、その種類も遥かに多かったです。

その種類は、ボードはスターボードとRRD、セイルはホットセイルです。いずれも新しいものばかりで、海外のどこかのレンタル店みたいに、ストラップが擦り切れているということもありませんでした。

上の写真はほんの一例です。
ほかに沢山のボードやセイルが並んでいます。
自分が好きなものを自由に選択することができます。

もちろん風の強弱によってセイルやボードのチェンジは自由。スタッフがよく面倒を見てくれます。スタッフは8人ぐらいいます。みなとても親切です。そしてウインドの腕もかなりのものです。



ボネールの思い出⑨

2009年08月28日 | Weblog
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ボネールのゲレンデの特徴は、何回も書きましたが、沖合約1キロにあるリーフに完全に囲まれていて、オンショアであるためほとんどフラットの状態で完プレが楽しめるということです。

そのリーフも、幅が約10メートルもあるため、外海からのうねりがほとんど吸収されて、どんなに外海が荒れている時でもリーフ内はフラットな状態であるということがいえると思います。

サイパンのように、リーフが途中、途切れ途切れで、幅もなく、ほとんど一直線のようなところと比べると、リーフ内の安全性は計り知れません。しかも、遠浅で、深くても普通の人の胸ぐらいしか水位がありません。

初心者の人などが、このようなところで練習したなら、ジャイブはもとより、ウオータースタートなどすぐにマスターしてしまうことでしょう。

残念なことは、ボネールが日本からは相当に遠いところにあるということぐらいでしょう。

もし、長期休暇でも取れる人があれば、成田からは、デルタ航空が毎日アトランタ(ジョージア州)まで飛んでおり、そのアトランタからは、毎土曜日、ボネールまで直行便が出ていますから、この行程で予定を組まれれば、乗り換えが一回で済みますから割合とボネールは近いと感じられるのではないでしょうか?

是非、トライしてみる価値はありそうです。

トレーラーハウスの運搬

2009年08月27日 | Weblog

    
    



きょうは、少し気分を変えて、ウインドではない話題を取り上げます。

ウインドはまたあす以降に、続けたいと思います。


写真でご覧のように、日本でもトレーラーハウスの移動には他の交通との兼ね合いが出てきます。

車線をどうしてもはみ出しますので、他のクルマの妨げとなることが多いこととなります。

だから、下の写真でご覧のような後続の車が必ずつき、注意を促しています。

      

  

ボネールの思い出⑧

2009年08月26日 | Weblog


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この日はボネールに行った中で一番よく不吹いて日でした。アベレージで23ノットはありました。

みなさん気持ちよく走っています。

小生は、6,6㎡で完プレを楽しみました。

リーフの中はフラット、しかも足がどこまでも着くという恵まれた中でのウインドです。映像からもこのことがよく分かると思います。

ボネールの思い出⑦

2009年08月25日 | Weblog

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この日も、重量級の小生は、8,8㎡で出艇。

完プレしましたが、毎日、本当に、よく吹いています。

同じゲレンデでも、人の動き、風などの自然界の動きは、毎日同じということはありません。


ビーチでは、安楽椅子に座って談笑する人、本を読む人、昼寝をする人、ウインドが走っているのを興味深く眺めている人など、カリブの海は、静かに時が流れていく、という感じです。


本当に、ボネールは隠れ家的穴場です。

アルーバのように観光客がウジャウジャいるという訳でもなく、静かに時が流れていきます。

ただ、この時期がローシーズンだったからかも知れません。今度12月に行けば分かると思います。

果たして、どんな様子となっていることでしょう。


ボネールの思い出⑥

2009年08月24日 | Weblog

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今日は、まず、ボネールのゲレンデがどのような場所か、ということを、映像でご覧いただき、その後半で、レンタルショップスタッフによるフリスタの演技をご覧ください。


きょうの映像は、ボネール初日、2009年8月9日のものです。


この日も、小生は、8,8㎡で完プレでしたが、体重の軽い人は6点台でも走っていました。


    


ボネールの思い出⑤

2009年08月23日 | Weblog

   
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今日は、ボネールのゲレンデの様子をご覧ください。


2009年8月13日、木曜日の平日ですが、ビーチはかなり混雑しています。絶え間なく、観光客が訪れているからでしょう。


この日も私は8,8㎡で出艇し、完プレしましたが、体重の軽い人たちは6点台でも走っていました。


ボネールの塩産業

2009年08月22日 | Weblog

    
       野積みされた塩のピラミッドを遥か彼方に見る↑


きょうは、少し気分を変えて、ウインド以外のことを取り上げてみましょう。


ボネールと塩との関係は切っても切れない関係にあるようです。

すなわち、漁業と観光産業を除けば、ボネールの唯一の産業といえるのが塩の製造およびその輸出だからです。

製造された塩は写真でご覧のように、ピラミッドのように沢山野積みされています。

ウインドのゲレンデに毎日通う途中に、上の写真でご覧のような塩のピラミッドがあり、これを遠くに見ながらゲレンデへの往復を行います。

    




ボネールの思い出(フリースタイル)④

2009年08月21日 | Weblog

  
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    レンタルショップ・Bonaire Windsurf Placeにはきれいな沢山の道具がある↑




きょうは、素晴らしいフリースタイルの演技、およびリーフ近くまで足がつく様子などを、少し長いですがご覧いただきましょう。



ご覧のように沖合約1キロまで完全に足がつく状態であることが映像からお分かりいただけると思います。

リーフ近くでは、子供たちが楽しそうに飛び込みなどをしています。


この辺には、綺麗な大きな魚が沢山います。
シュノーケリングをして、これらの魚たちを見るのも楽しいものです。
そして、そこからはシュノーケリングで沢山の魚たちを見ながらビーチまで戻るのもいいでしょう(オンショアなので戻るのも楽です。)。


それから、きょうのフリースタイルの人はローカルの人でプロではありません。なかなか見られない演技を披露してくれました。

この日は、少々風が弱かったため、小生は、8,8㎡で完プレでした。

ボネールの夕焼け♪

2009年08月20日 | Weblog

     
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              カリブ海に沈む真っ赤な夕日(8/13)↑



きょうは、さる8月13日に撮影したボネールの素晴しい夕焼けを、3分少々ですがご覧いただきたいと思います。

カリブ海に沈む真っ赤な太陽。

雲ひとつかかっていません。

映像では分かりずらいですが、沈む太陽の下に、小さな島・Klein Bonaire があります。 とても低い島ですので分かりずらいと思います。

この島は、シュノーケリング、ダイビングなどを楽しむことができるとても素晴らしいところです。

ボネールの思い出③

2009年08月19日 | Weblog
    


きょうは、ボネールがどの辺にあるか、ボネール島の概略図を掲げたいと思います。




アルーバよりは東側に位置しますが、島自体はアルーバよりも幾分小さい島で、同じオランダ領に属します。


ウインドのゲレンデは、ラック湾の中にあり、リーフに囲まれているため、うねりは湾内に入らず、とてもフラットな状態でウインドができます。そのうえ、リーフまで約1キロがすべて足が着くというまことに安全かつ安楽にウインドができるところです。

もちろん、アルーバとは正反対のオンショアです。

    


わたしの泊まったホテルは、島の西側、ホテル群の中にあり、東側のラック湾までは、毎日、シャトルバスが送迎してくれました。

ボネールは、世界でも珍しいオンショア、遠浅、フラット、という三拍子そろったゲレンデです。

欠点をあげろといわれれば、日本からは遠い=時間と金がかかる、ということぐらいでしょうか、、、。

金と暇がある方はぜひボネールでウインドしてみてください。
楽しいことこの上ないことでしょう。
日本からもっと近ければいいのに、と思わずには居られません。
    

ボネールの思い出②♪ 

2009年08月18日 | Weblog

    
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きょうの映像は、昨日アップした日よりも風はやや弱かった今年8月10日の午後3時半過ぎの様子です。

風が弱いといってもプレーニングしない訳ではありません。

皆さん、青空のもと、実に平和に乗っています。

ビーチ際にはサンゴ礁を保護するロープが張ってありますので、出艇するときはこのロープの張られた間を通って沖へと向かいます。


そしてビーチには、十分すぎるほどのビーチチェアーが並んでいて、ここで談笑するもよし、昼寝をするのもよし、といったところです。

アルーバのレンタル店にはこのような設備はありません。

道具類も、ボネールの方が遥かに新しいし、数も揃っています。
    
    


ボネールの思い出①

2009年08月17日 | Weblog
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きょうからボネールで撮り溜めた動画などを少しばかりアップしていきたいと思います。

きょうの動画を撮った日は、最終日、8月14日、金曜日です。

この日は、東ないし東南東のオンショアの風が、朝から23ノットとかなりいい風が入りました。

でも、リーフに囲まれているせいで、オンショア特有の多少のうねりが入りましたが、ほとんどフラット状態のなか、皆さん気持ちよさそうにプレーニングしています。

そして、映像からもお分かりのように、遥か1キロほど先のリーフの辺りまで足が着くのがよくお分かりいただけると思います。

ほんとうにボネールは安全かつ安楽にウインドができる場所であるということができるでしょう。