大会会場からみた宿泊したホテル⬆ 周りは全く草木の生えていない山や土地ばかりだ。
このホテルは、大会会場に一番近いため多くの選手達も宿泊していた。
空港からこのホテルのある地帯までは全くの石と岩の土地、山ばかりであるが、ホテルのある周りに近づくと、緑が濃くなり、草花も沢山生えている。まるで、不毛地帯にこつ然とオアシスが現われた感じだ。
このホテルの周辺の状況は日を改めて取り上げる予定にしています。
上の写真をクリックすると、拡大します。
⬆クリックで拡大。写真は、４位入賞のTONKY(ボネール)選手
PWAのフエルテベンチュラ大会も7月２６日で最終日を迎えました。
当地は、連日、良い風に恵まれ、天気も快晴。
日差しはとても厳しいですが、日陰では風があるため、そんない汗をかくことはありません。
レースは、順調に消化され、結果、女子ではベテランのSARAH選手（アルーバ）が、また、男子ではこれまたベテランのJOSE選手(V10)が優勝しました。
上の写真の上でクリックすると、写真が拡大し、そして、現れた写真の上で再度クリックすると、さらに写真が拡大します。
次の目標地は、スペインのフエルテベンチュラ(Fueruteventura)。
いま、マドリードを経由して、目標地に向かっているところです。
目的は、PWAの取材。
Fuerteventura(島)は、アフリカ大陸の西方・モロッコの沖合に浮かぶカナリア諸島のひとつ。
この地は、今なお現役の日本のプロウインドサーファー・山田明彦選手（JPN67）も、かって、訪れたことがある地です。
ウインドサーフィンの大会に参加するには、沢山の重い荷物を遠路はるばる持ってくる必要があり、これだけでも大変だったことでしょう。
大会は、7月２０日、13時からレジストレーションが行われ、２１日から２６日まで、男女によるフリースタイルの大会が行われます。そして、最終日・２６日は、午後４時から表彰式の予定となっています。
大会の模様は、随時、アップして行く予定ですが、何せ、インターネット事情の悪いところに滞在するので、更新が難しいと予想されます。
通信可能の地に移動次第、アップしますので、それまで、しばらくの間、お待ちいただくことになるかも知れませんので、よろしく、お願いいたします。
上の写真の上でクリックすると、写真が拡大し、そして、現れた写真の上で再度クリックすると、さらに写真が拡大します。
オランダ・キューケンホフ公園にて。
こう連日猛暑が続いていると、どこか涼しいところに行きたくなりませんか？
きょうは、上の写真をご覧になって、少しでも爽やかさを感じ取って頂けたらと思います。
日本も梅雨が明けたようですね。
例年より半月も早い梅雨明け。
きっと、毎日、暑い日が続いていることでしょう。
当地はすでに６月ころから夏本番。
スイカなどの果物が豊富に店先に出回っています。
甘みもかなりあります。
変わった形のスイカもありますが、甘みは変わりません。
形はちょっとグロテスク？だが、なかなか甘みもありうまい⬆
その他、モモ、サクランボ、オレンジ、リンゴなどなど、たくさんの果物が、日本よりもとても安く食べられ、果物好きの小生にとっては幸せなシーズンとなっています。
PWA コスタブラバ 2013 ⬆
２０１３年６月、スペイン・コスタブラバで行われたPWA,ウインドサーフィン大会の概要写真をアップします。
このほかにも沢山の写真を撮りましたが、一応、本日掲載する３００枚ほどでもってその概要写真とします。
写真を見る → CLICK
※なお、写真は枚数が多いため、スライドショーでご覧になる場合は、適当な表示秒数でご覧ください。
ジャイブマーク付近での激しい順位争い、の例として、今回は、大きな写真でそれをご覧いただきましょう。
画像サイズがやや大きいため、表示に時間がかかるかと思いますが、やや大きめの写真で見ると、小さな写真よりは迫力が感じられます。
きょうの写真は、２コマの写真ですが、ジャイブ前は３位だった選手がマークを大回りしたため、３位と４位の順位が入れ替わっているのがお分かりいただけると思います。
下の写真の上でクリックすると、写真が大きく拡大します。
そして、開いた画像の上で再度クリックすると、さらに画像が大きくなります。
※ いずれも、PWA コスタブラバ ２０１３ にて。
上の写真をご覧ください。
ジャイブマーク付近では、せっかく良い順位でマークに侵入していても、大回りしたり、角度が悪かったりして、マーク回航後にその順位が異なってくることがあります。
前回掲載の写真（６月２日付の当ブログ参照）でも同じことが起こっています。
プロにとっても、ジャイブは永遠の課題であることに違いはありません。
PWAコスタブラバ2013にて。⬆ 下の写真も同様。
いま日本は、うっとうしい梅雨のシーズンで、雨の日が多く続いていると思います。
雨降りも、夏場水不足にならないためには必要ですし、田んぼの稲などのためにも必要です。
日本には四季があり、これは素晴らしい天からの恵であります。
これもあと少しの辛抱。
今月下旬になれば、今度はうだるような真夏の暑い日が訪れることでしょう。
そして、涼しいところに逃げたくなるシーズンが到来します。
いつも当ブログをご覧いただいている読者の皆さん！
どうか、季節の変わり目ですからお身体には十分留意され、毎日を元気でご活躍ください。
