みなさん、明けましておめでとうございます。
ボネールはまだ大晦日ですが、日本の皆さんは、それぞれのところで新しい年を迎えられたことでしょう。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
さて、大晦日のボネールは、朝方雨があり、午後はいつも通り快晴の天気となりました。
港にはいつものことながらアメリカ・オランダ航路の大型船が入港しております。
風は、最大で３０ノット。
少し落ちたとはいえ、２０ノット前後の風が入っており、皆さん６点台のセイルで今年最後のプレーニングを楽しんでいました。
今年の皆さんのご多幸をこの紙面を借りお祈り申し上げます。
風が自然現象である以上、それが休むことなく吹き続けることがあっても、生身の人間の体はどんなに頑張ってもそれに着いて行くことができない。
いままでボネールに来てから約一ヶ月間が経とうとしているが、良い風が吹くことを幸いに休むことなく連日海に出ていたがそれそろ体が休養を要求しているようである。そこできょうは、アベレージで２０ノットの風が吹いているけれども、思い切って海には行かず休養日とすることにした。
日本の皆さんはきょうが大晦日ですね。
来年も良い年でありますことを祈っています。
暮れの２９日。
仕事納めも済ませ、のんびり自宅でくつろぐ人、あるいは郷里へと向かっている人、あるいはまだ仕事をしている人など様々な暮れの光景が目に浮かびます。
ここカリブ海の小島・ボネールでは、そんな忙しさなど全く感じさせない光景が繰り広げられています。
大型の観光船が毎日のように入港し、そこから大量の観光客達が大型バスやタクシーでビーチへと向かい、ビーチは大変な賑わいです。
そんななか、ビーチに吹き荒れる風は２０～２３ノットの心地よい風。
たくさんのウインドサーファーが正月をこの海で過ごそうとやって来ています。
ビーチでは、南米か中米あたりから来たと見られる大型船の乗客の一部が、アコーディオンやサックス、太鼓などで、さわやかなラテンのミュージックを生で演奏してビーチは華やいでいます。
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まったく今年の冬のボネールの風は休むことを知らない。
少しくらい休養をしたいので風も休みを取ってもらいたいと考えていたが、こちらの意に反して実に良く吹く。
きのうが８、８平米の大きめなセイルだったので、きょうは風が少し弱まるかと思いきや、朝から上記写真でご覧のようにアベレージで２２ノット吹いている（少し見づらいが、モニターにはアベレージで２２ノットの表示がでている。）。
きょう、小生は、朝方、コインランドリーにいって溜まった洗濯物を洗ってから、ビーチに行った。
午後は少し風が落ち、１８～２０ノットくらいであったが、７、３平米で十分に楽しむことができた。
下の写真は、午後３時過ぎのものですが、６点台で皆さんよく走っています。
ここのところかなり吹き続けた風も少し休憩タイムに入ったようだ。
小さなセイルの出番が多かったこの10日あまり。きのうあたりから大きめなセイルの出番が多くなった。
きょうは、８、８で走ったが、一時のような勢いのある風ではない。
でも、走らない訳ではない。大きめのセイルなら、平水面のなか、十分に走りを楽しむことができる。
きょうは、アベレージで18～19ノットの風で、きのうと同じような状態でした。
したがって、小生は8,0平米でよく走りました。
毎度申し上げておりますが、体重の思い小生なので大型セイルを使用するときが多いですが、きょうでも、もっと体重の軽い人は６点台、７点台でも、十分に走るだけの風が入っております。
一方、港には暮れを控え、連日のように大型船が入港し、多くの観光客がビーチにも押し寄せていました。
きょうはクリスマス。
読者の皆さんもそれぞれのクリスマスを過ごされたことでしょう。
一人寂しく自宅でケーキなどを食べ過ごされた方もあることでしょう。
また家族で楽しくケーキなどを食べられた方々もおありでしょう。
私は、イブはいつも通りの行動で、街へ繰り出すこともなく、ウインドが終了したらすぐに家に直行していつも通りに過ごし、本日は、ウインドサーフィンを久しぶりに目一杯やり気分爽快です。街の商店はほとんどが休んでおり、街は静かです。
ビーチも午後あたりから常連達が繰り出し、６点台のセイルで楽しんでおりました。
小生は、午前中は7,3で出艇しましたがジャストアンダーでした。午後は、8,0に切り替え、思う存分走り、とても気分爽快な一日を過ごすことができました。
午前中は、時折、激しい雨も降っていたこともあり、それに連日の疲れから、アベレージで３０ノットの強風が吹くなか、とても出艇する気分にはなれなかった。ここら辺で少し休むのも良いと思ったからでもある。
午後2時頃からいつものように23ノットくらいの風が入り始めたので、6,6平米で出艇。ジャストであった。
上の写真は、午後１時頃に撮ったもので、午前中の強風が過ぎ、いつものように２０ノット前後の風に戻るつかの間の静寂な海の様子です。
きょうも、大型船が入港し、午後からはビーチも観光客で賑わいました。
今日は、午前中、２３ノットを超える風が入り、小生は、久しぶりに小さいセイルを使った。朝方はアベレージで２３ノットの風だったのでスタッフからは６、０を勧められたが、あまり使ったことのない小さなセイルの５、５平米を使って出艇。
これだけ毎日吹くと、海面がかなりチョッピーとなっており、さらにきょうはガスティであったので、カンプレはするもののあまり気持ちよい走りではなかった。
午後は幾分風が落ちたので、６、６平米で出艇し、今度は気持ちよく乗れた。
それにしても、最近のボネールは実に良く吹く。
あすがクリスマスイブであることも忘れがちであるが、例年顔を合わせる人たちがぞくぞくとビーチに現れだした。
また、きょうも、オランダアメリカラインの大型船か二隻入港していた。
きょうも昨日同様24ノットの風が吹きました。
天候は少し荒れ気味で、午前中、雨が強く降りましたが、午後は曇り空に変わりました。
この時期、これだけ吹き、天気が悪いと、小生などシーガルが欲しくなります。
でも、西欧人達は裸で平気で海に出ます。いつもながら何とも不思議な人種だと思わずにはいられません。
多分、バターや肉を食べているからだろうとわたしなりになっとくしていますが、、、。正確のところは分かりません。
また、今日は、大型船が２隻入港し、ダウンタウンはツーリスト達で大にぎわいでした。
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最大24ノットの風が吹き荒れたボネールでした。
時折激しい風雨にも見舞われ、悪天候の一日となりました。
それに、濡れたウエアでいると風が冷たく体温が急速に下がります。こんなときは海の中の方が暖かいです。
今日は短いですが、今日の模様をビデオでご覧ください。
なお、2012年モデルのレンタルボードも到着し、乗るのが楽しみです。
きょうは、平均２３ノットの強い風が吹きまくりました。
この好条件のときを逃すまいと地元の世界的有名プロウインドサーファー達が目と鼻の先で見事なパフォーマンスを繰り広げてくれます。
今日は、その一端を、少し長めですが、ビデオ映像でご覧いただきましょう。
なお、この風は、あしたはさらに強まるというのが予報です。ウインドサーファーにとっては、実にすばらしいボネールです。
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今日は、２回目の投稿です。
今日のボネールの風は少し弱めでお休みのようです。
でも、小生は8,8㎡でカンプレをしました。絶えず15~18ノットの風が吹いているからです。軽めの人は６点台でも走っています。
湾内は極めてフラットコンディション。なので、スクールにはもってこいの日です。多くのビギナーが小さめのセイルに大きなボードでウインドサーフィンを楽しんでいます。
このところボネールは、本格的にウインドサーフィンに適したシーズンとなって来たようです。
天気も落ち着き、実に、快適な暮れとなっております。あしたもこの状態は続くことでしょう。少し休みたいのですが、どうしても、走るコンディションですと海に向かってしまいます。
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（注）BONAIREで撮影。2011年12月。このビデオは、正当に、私自身が撮影し、編集したものである。また、音楽もアップルのコンピュータに添付されている使用許諾されたものを使用している。にもかかわらず、不当にも、このビデオと同一のものをFbにアップしたところ、著作権を侵害しているから削除すると、何の抗弁の機会を与えられるまでもなく一方的に通告され削除された。即刻、私が抗議したにもかかわらず、未だに謝罪はおろか、何の音沙汰もない。全くおごりが出ているとしか言いようがない。
午前中は久しぶりに冬らしい陽気となり少し肌寒く感じられた。
いくら南国と言っても冬であり雨期であるのだからこのようなときもある。
そのためにもこのようなときのためにシーガルくらいはあったほうが良いかも知れない。
小生は午前中は北方向にドライブをし、午後ビーチへ向かった。
きのうほどではないけれども、８、０平米でよく走った。もちろん体重の軽い人は６点台で十分走っていた。
風も少し休養期に入るのかも知れない。
