夕闇迫る雪のフランクフルト国際空港⬆ 2時間遅れで何とか出発だ!!
長かったボネール滞在もこの辺で一旦撤退。帰国の途へ。
途中、乗り換えのフランクフルト空港では、雪にたたられ、2時間の遅れとなった。
でも、何とか小降りになったところで次の目的地へと出発。
ボネールには、都合が付いたらまた来る予定なので、クルマや衣類などは置いていく事とした。
暖かなボネールは、ウインドサーフィンをするには最高な場所である。
夕闇迫る雪のフランクフルト国際空港⬆ 2時間遅れで何とか出発だ!!
長かったボネール滞在もこの辺で一旦撤退。帰国の途へ。
途中、乗り換えのフランクフルト空港では、雪にたたられ、2時間の遅れとなった。
でも、何とか小降りになったところで次の目的地へと出発。
ボネールには、都合が付いたらまた来る予定なので、クルマや衣類などは置いていく事とした。
暖かなボネールは、ウインドサーフィンをするには最高な場所である。
とにかく良く吹く。
休む日もない。
きょうも、朝から28ノットの風。
11時ころになると、やや風は弱まり、19ノット前後。
これだけ毎日吹くところはあまりないのではないか。
しかも、遠浅、オンショアの海で。
日本から近ければ読者の皆さんも気軽にボネールに来る事ができるのですが。
何せ、行き帰りだけで4日はかかる遠いところである。
でも、日本でも、南の小浜島、石垣島、宮古島、それに沖縄本島あたりも、きれいな海で良い風に恵まれるところがある。
これらの島々は、言葉の心配もなく、楽しめる良いところである。
きょうは、ボネール島には、あのクイーンエリザベス号が入港した。
とにかく大きい、それに、かっこいい。
きょうの風域は、14~20ノット。
実に良く吹くボネールだ。
小生は、7、3で通した。
大型船が2隻入港し、ビーチにもたくさんの観光客があふれた。
朝方22ノットまで吹き上がり、絶好のウインド日和となった。
午前中は6、0でカンプレ。
久しぶりに小さなセイルを使い、もの凄く軽く感じた。
午後は、15~20ノット。
きょうは、午後になっても風が安定して良く入った。
午後は7、3にセイル交換し、楽しく走る事ができた。
朝9時半頃の様子。朝日がまぶしい。良い風が入っている。⬆
朝方は、最大で20ノットまであり、7、5で出艇。
風の強い日は、みな出足が速い。
午後になると、風速が落ち、15~17ノット。
昼食後は8,8でフラット海面を楽しんだ。
夕方4時半頃のビーチ⬆
今朝、ビーチに向かおうと出発し少し走ってみたところ、どうも、いつもと違う、ハンドルが妙に重い。
降りてタイヤを見てみたら、後ろの右側のタイヤが完全に空気が抜けている状態。
このまま走って、いつものクルマやに行くにも5キロはあるので少し問題がありそう。
このまま走れば、タイヤは破損し、場合によってはリムなども交換する必要が出てくるかもしれない。
それに、運悪く、きょうは日曜日。
どこもお店は閉まっている。
備え付けのジャッキなどの工具類はあるものの、少しその長さ・高さが足りない。
お隣りからジャッキを借りようとしたが、きょうはどこかに出かけていて留守。
仕方がないので、自分の短いジャッキに当て木をしてかさ上げし、それでも交換用のタイヤがネジ穴にはまり込まないので、土を掘って何とかネジ穴にはめ込む事に成功。ここまでくればしめたもの。あとは、ジャッキを緩め、ボルトを固く締めて完成。
暑い中での作業だったので汗ダクダク。
でも、これであすは、朝からビーチに行く事ができる。
もちろん、パンクしたスペアタイヤを行きつけの工場に修理に出してからビーチに向かう事になる。
パンクの原因は、小さな釘を踏んだ事によるものだった。
ビーチは、きょうも平均で15ノットのよい風が吹いている。
きょうは、休養日とした。
天気は快晴。風速は、12~15ノット。
穏やかな日であったが、このところの飛ばし過ぎで、少しお疲れモードなので、休む事とした。
ビーチは人出もまばらな一日であった。
朝方、激しい雨に見舞われ、これはきょうはダメかな、と思っていたら、雨のあと、良い風が入り始め、これが夕方まで続いた。
本日の風域は、14~18ノット。
小生は、8,8を選択し、途中、7,5に変えようかと思った時もあったが、そのまま通した。
このあいだの左ふくらはぎが少し腫れていて少し痛いが、プレーニングにはさほど影響はない。
カナダ、オタワから来ている女性⬆ あす早朝の便でご夫妻は帰国する。
水の色を見て欲しい。
普段澄んできれいな水が泥のような色をしている。
これは、早朝、激しい雨の上がったあとで、このような色となっているもの。
東の空が明るくなって来た。
そして、良い風が入り始めた。
各馬(!?)一斉に海上へと向かう時の一こま。
ボネールのきょうは、お昼前後にMax17ノットの風が入り、その時に8,8で走った以外は、平穏な一日であった。
午後になると、7ノットまで落ち、ビギナー達の良い練習日和となった。
こういう日も、また必要である。
クリスマスからお正月にはかなりの混雑をみせたが、正月を過ぎた今、再会を約束して、顔見知りのセイラー達も次々と国に帰っていく。
小生一人が取り残された感じであるが、見知らぬセイラー達がポツリポツリとやって来ては、1週間程度で消えていく。
近頃は、風のない時は、ビーチで昼寝、または店のスタッフ達と談笑して過ごす日が多くなって来ている。
今日は、よい天気に恵まれ、風も、10~19ノットの範囲で、良く吹いた。
大型船が2隻港に入港したため、ビーチにはたくさんの観光客があふれた。
主にコロンビアなどの中南米からの観光客だったようだ。
地中海クルーズ船からの観光客で賑わうビーチ⬆
小生は、7、5と、8、8で、久しぶりにカンプレを楽しんだのだが、すこしアクシデントみたいなものが起こった。
それは、8,8でプレーニング中、突然、左足ふくらはぎがつってしまったのだ。
とても痛かったので、よほどプレーニングをやめ、もんで見ようかと思ったのだが、しばらくそのまま走り続け、ターンしてから浜に戻ってふくらはぎを見てみたら、内出血をしたような痕跡が見られた。
何かの調子で突然足が吊る、という経験をお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、つってしまったものはそのまましばらくジーとしているしかないのが実情です。
小生の場合も、浜に上がってモミモミをしたら、少し緩和されて来たので、小休止のあと、再度、プレーニングを楽しみましたが、終了後もまだそこのところが痛むので、今夜は、パテンシップを貼って寝ることにします。
ペタペタと貼られた湿布⬆
きょうは予報に反して激しい雨が断続的に降る最悪の一日であった。
朝方は20ノット近くの風速であったが、午後になると10~14ノット。
空は真っ暗、いつもの青空はどこに行ってしまったのか、という一日。
激しい雨の中でとてもウインドをやる気分になれなかった。
ビーチも人出がまばらで、寂しい一日であった。
ボネールは今が雨期。
当然、雨が多い。
しかし2,000年の時と比べれば、さほどではない。
2,000年の時は、道路が川のようになり、クルマが走るのもノロノロという状態であった。
いまも夕方から夜にかけても激しい雨は断続的に続いている。
きょうのボネールは、天気もようやく安定して来た感じで、風速が10~15ノットといったところ。
小生は15ノットの時に8、8で出艇し、この時だけ少し走ったが、あとは風が弱まるばかりで、結局、きょうはこの時に少し走っただけであった。
この間のような荒れた海面でもないことから、絶好のスクール日和で、多くのスクール生が熱心にトレーニングをしていた。
週間天気予報によると、しばらく、このような天候は続きそうである。
きょうは、久しぶりに平穏な日であった。
雨も降らず、ようやく天候も安定して来たようだ。
ただ、その代わり、風の方は穏やかになった。
風速は、日中、12~15ノット。
一般セイラーの姿はまばらで、スクール日和であった。
天気は安定して来ているが、風の方がいまいち定まらず、不安定である。
きょうは、12~19ノットの間で、クルクル風速が変わる日であった。
きょうは、非常に乗りずらい一日であった。
このところの荒天で、海面がかなりチョッピーとなっていること、さらにきょうの風は、14ノットから21ノットの範囲で、目まぐるしく風速が変わるという、それも風向きも、いつもならだいたい東系の風なのだが、この日は北系に変わったりと、その方向と風速が目まぐるしく変わったりしたためである。
小生は、午前中は6、5を、午後は7、3を選択したけれども、いずれも、ジャスト、アンダーだったり、オーバーだったりと、乗っていて楽しくなかった。
そろそろ、疲れがたまって来ているせいもあるのだろうけれど、こんな日は早めに引き上げることに限るので、午後3時には道具を片付け、着替えをして、ビーチサイドでのんびりと過ごした。
でも時折くる気まぐれな雨に、そう長くはくつろぐこともできない一日であった。