三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

暖かいところが恋しい時期

2014年01月29日 | Weblog

             昨年暮れボネールで⬆

 

 

寒い日が続きますね。

でも、日中は10℃以上ある日もありますので、元気なウインドサーファーなら、ドライで身を包んでいて晴れていればさほどではないかも知れません。

ことしのPWAのスケジュールも決まり、これに向けてトレーニングに励んでいる方もいることでしょう。

サクラの花が咲く時期がくるのが待ち遠しいですね。

 

 

 


寒い!!

2014年01月27日 | Weblog

 

冬真っ盛り!

寒い日が続きますね。

 

この寒い中でもドライスーツやブーツ、手袋それに帽子で完全武装してウインドサーフィンを頑張っている方々も多いことでしょう。

最近の防寒具は進化して寒さをだいぶ防いでくれるようになっていることでしょう。

しかし、水に直接触れる肌はシビレルほどの痛さでしょう。

 

寒さもこれからが本番。

どうか怪我のないよう、頑張ってください。

 

そして、暖かくなるのを待つことにしましょう。

 

掲載写真は、2013年暮れ、ボネールで。

 

 


マイクロフォーサーズにしょうか。

2014年01月23日 | Weblog

 

きょうは、ウインドとは関係ない話をします。

 

このところ、カメラ業界の変化が激しいような気がする。

それは、P社とO社を代表とするマイクロフォーサーズ(Micro Four Thirds)グループが凄い勢いで突進しているようにみえるからである。

 

つまり、この勢力は、ボデイとレンズの小型化・高級化、軽量化、それにミラーレス化の進展・充実をもの凄く早いペースで進めているように思えるからである。

それにその写りも、フルサイズ機に一向に引けを取らないと評価されるところまで来ているように思う。

 

今までの、デカイ、重いのフルサイズのボデイとレンズを持っている小生としては、これらの動きに無関心ではいられない。

すなわち、いま持っているC社のデカくて重い、それに高価な機材一式を処分してマイクロフォーザイズに移行しようかどうか、いま、非常に迷っているのである。同様に、このような悩みをお持ちの方もかなりいるものと推察します。

 

 

歳を取ると旅行などに重いカメラ機材を持って行くのは非常につらい。

機内持ち込みの重量制限もあるし(8kg以内が通常)、レンズも一本では足らず、数本必要、それに、三脚、フラッシュなどの余計なものもかなりガサバル。

 

そこへ行くとマイクロフォーサーズのカメラ機材は、レンズを何本か持って行くにしても、カメラ本体とレンズ自体が非常に小型軽量である。それにフルサイズ機に比べれば値段もかなり安い。半分以下と言ってもいいだろう。それに、小型軽量のアダプターを使うとむかしの優れたレンズも使えるなどの利点もある。

 

あと、それからこれらのマイクロフォーサーズ勢のほかに、F社(Xマウント)を代表とするaps-cグループも第三勢力として頑張っている。F社のカメラとレンズは非常に素晴らしく、その写りは大好きであるが、同社の上位機種でこのところモデルが少し陳腐化して来ておりその改良版が早く出ることが望まれる。

 

    

 

このような動きに対して、フルサイズの代表である横綱級のN社とC社は、なぜか静かである(Dfはあるが。)。他の動きには見向きもせずに依然として、重くて高価なフルサイズ機で頑張るつもりなのだろうか。

思うに、カメラ業界はすでに新たな波が押し寄せて来ているのではないだろうか。

第三勢力ともいえるこれら以外の各社の動きは将来の行方を暗示しているのではないか。時代の波を察知しこれに即応する体制を取らない限り、従来からの沢山のお客を確保しているという自負心からその座に安閑としていられるのもそんなに長くはないと思えるのは、かって重厚長大産業がたどった道行きと同様の行方を彷彿とさせるからである。

小国・日本のカメラ産業の素晴らしさは世界中でも認められている。(もちろん、カメラ以外の電子機器、自動車なども言うまでもないが。)

世界中どこに行っても日本のカメラを持っている人達であふれている。それも上記2社のカメラが大半である。日本のカメラは世界を制覇しているのは確実である。それだけに日本のカメラ業界の今後の流れがどのようになるのかは世界中が注目しているともいえる。果たして、その流れはどちらに行き、どのようになるのであろうか。

 

でも、フルサイズ機の動きにも変化が見られる。

それは昨年後半のS社の非常に小型かつ高性能のフルサイズカメラの登場である。これはフルサイズの新しい流れをつくるかも知れない素晴らしいカメラである。いつかはフルサイズ機を、と目指している方で、フルサイズは良いけれどどうも重くて、と思われていた方に取っては待望の商品と言えるかも知れない。だが惜しいことにボデイが素晴らしくても、それに見合う明るいレンズ群の充実が未だ追いついて行っていない。今後の発展に期待したいところである。(不格好な)アダプターを使えば使用できるレンズも沢山あると言われるかも知れないけれども、せっかくカメラ自体を素晴らしく小型にしたのであるから、レンズ、それに関連部品も小型化して欲しいところである。

 

 

そんな訳で、小生は、今持っているフルサイズの重い上記写真に掲げた二本のレンズを、惜しいけれども、まず手始めに処分することとした。

今までのカメラへの投資は軽く100万を超えるが、これからはその半分くらい、いやもっと小額で同等の機材がそろえられるのではないかと踏んでの決断である。だから、今年・今後の新製品の登場が凄く楽しみでもあり、待ち望まれる。

小生にいま残されたカメラ機材は、PWAやバレーボールなどのスポーツ撮りに当面必要と思われるフルサイズ用のレンズ、70--200mm F2,8、50mm F1,8、エクステンダー(x2)、それにカメラ本体(1DX=1,500g)、その他バッテリー二本、バッテリーチャージャー、フラッシュ、大きく重い三脚などの小物が残っているのみとなった。

 

でも、これらも、いずれは、マイクロフォーザーズ勢などの充実ぶりを見て、見切りを付ける時が来るかも知れない。それも意外と早い時期に。

 

重いカメラとレンズよ!!  さよ~~なら~~!! である。

 

 

 


ボネールの風光明媚な西海岸

2014年01月20日 | Weblog

 

ボネールの西海岸には、ヨットハーバーや、カリブ海クルーズの大型船が入港する港、それにおいしい食べ物を提供する色々なレストランがあります。

夕方から夜に掛けて、この辺りは沢山の観光客たちが繰り出してとても賑わいます。

 

短いビデオですがその景色の一端を写しましたのでご覧ください。

この日は雨模様で曇り空でしたが、晴れている時には向かいに見えるクレイン島に沈む夕日がとても奇麗なところでもあります。

ここでウインドサーフィンをすることはできますが、完全オフショアのところです。

 

ビデオを見る → CLICK


 


日焼けした手

2014年01月19日 | Weblog

 

上の写真をご覧ください。

日焼け止めを塗っていたのですが、手の甲がかなり日焼けしました。

腕時計のあとがかなりはっきりしています。

それに、長袖を着てやっていたのですが、腕の方も少し日焼けしています。

一方、顔はかなり日焼けしました。

それにサングラスのあともはっきりしていて、いわゆるメガネザル状態です。

いまの寒い時期にこのような日焼けした顔は奇異に感じられるかも知れません。

でもスキーで日焼けした人もいますから、そんなに浮いた顔ではないかも知れませんが。

 


コインランドリー

2014年01月17日 | Weblog

 

ボネールには何軒かのコインランドリーがあります。

長期に滞在していると洗濯物も溜まります。

行きつけのコインランドリーで10ドルを支払って、洗濯と乾燥をいつもやることにしています。

中ではインターネットもでき、またエアコンが寒いくらいに効いています。

また、洗車場も別途あり、2ドルで自前の洗車ができます。

 


黒装束のセイラー

2014年01月16日 | Weblog

 

上の写真をご覧ください。

完全武装(?)したウインドサーファーです。

なぜこのような格好をするかと言えば、言わずもがな日焼けしたくないからでしょう。

そのための出で立ちが素晴らしいです。

そこで思わず、パチリ!! といきました。

肌など外部に現われている身体の一部は全くありません。

眼もサングラスをしています。それに帽子、手袋も。

このような格好は海の上だからそれなりに問題ないのですが、これが一般路上だとか、銀行の中などでしたら、かなり危ない格好ですね。

 

このような格好をしている人はどんな人か、興味がありますね。

そこでこっそりと着替えをする時を見計らって何気なく横目でのぞいてみました。

すると、もちろん女性でした。

それに、結構美しい方だと期待しておりましたが、かなりお歳をめしたご婦人でした。

腕前の方はそれなりでした。

 

 

 


1月13日のボネール

2014年01月13日 | Weblog

 

きょう、1月13日のボネールのビーチは、静穏そのものであった。

午後から7、3平米で走るくらいの風が吹いたが、相変わらずセイラーは少ない。

ほとんどの人が帰国したのであろう。

 

 

小生も、きょうの夜便で帰国することとしている。

だからきょうの出艇は取りやめ、スタッフとの雑談やらレンタル代の支払いなどを済ませ、コインランドリーで洗濯をしたり、クルマを預けるなどの

雑件を済ませ、午後5時半に、フラミンゴ空港へとタクシーで向かった。

帰国便の乗客は少ないかと思いきや、満席状態であった。

これは多分、隣の島、アルーバからの乗客も乗っていたからであろう。

 

 

今回は約2ヶ月間の滞在であったが、今シーズンはもの凄く風に恵まれ、ほとんど毎日、プレーニング日和であった。

吹き続ける風に少し身体が休養を要求する時が多々あったくらい、良い風が続いたシーズンであった。

まだ、これからも、夏場に掛けて、この良い風は続くのだから、こんなに恵まれたゲレンデは世界中でもそうはないだろう。

ここがもっと日本から近ければいいのになぁ~、といつも思う。

ここほど安全でビギナーには持って来いのところはないだろうから。

 

 


7,3平米、カンプレ (動画あり)

2014年01月12日 | Weblog

 

1月12日のボネールは、きのうと同じパターンであった。

つまり、激しい雨と風が襲来するまでは小生は7,3平米でカンプレしていた。

しかし、この雨と風が通り過ぎたあとはスクール日和となった。

さらに、午後3時半を過ぎたあたりから、再度20ノットを超えるいい風が入り始めた。

しかし、潮が引いている点はきのうと同じである。

 

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      激しい雨と風の中、頑張るセイラー⬆


7,3平米でカンプレ(動画あり)

2014年01月11日 | Weblog

           午前中は7、3平米でカンプレ⬆

 

きょうは午前中、いい風が吹き、小生は最初6,6平米で出艇したがいまいち走らないので、7,3平米にセイルチェンジし、その後はこのセイルサイズでしばらく楽しんだ。

そして、午後1時を過ぎた頃、東の方に真っ黒の雨雲が発生したので、急いで帰着し、その後5分とたたないうちに激しい雨と風が襲った。

 

この時、本日の最大風速29ノットを記録した。

 

その時の模様、および午後3時過ぎの様子を短い動画でご覧ください。

 

動画を見る → CLICK


 

この激しい風雨が通り過ぎたあとは、しばらく静穏であったが、午後3時過ぎからは20ノットを超える風が入り始めた。しかし、かなり浅くなっているので小生ののフィンでは危ないのであすへと体力を温存することとした。

 

午後3時過ぎには20ノットオーバーの風が入り始めたが、かなり潮が引いて来ている。


スクール日和

2014年01月10日 | Weblog

 

きょうは、午前中の早い時期に8,8平米で出艇し走ったものの、その後激しい雨と風が訪れたあとは、まったくのスクール日和となった。

小生はビーチサイドのイスに寝転び風待ちをしたが、午後3時になっても風は上がらなかったので、早めに引き上げた。

 

 

 


午前中、最大20ノット

2014年01月09日 | Weblog

 

きょうのボネールは、午前中、最大風速20ノットを記録したが、午後はスクール日和となった。

最近はこのパターンが続くようである。

それに、午後になると、かなり潮が引き、フィンヒットなどの恐れが出てくる。

特に小生のフィンは、ウイードフィンの33センチなのでその恐れが大きい。

 

きょうの写真は、すべて、午後2時過ぎに撮ったものです。

 

          かなり潮が引いている⬆

 


午前中が良い風 (動画あり)

2014年01月08日 | Weblog

 

きょうは、昨夜からの強風が午前中残り、4~5点代のセイルでカンプレ。

午後は7点代で何とか走るという一日であった。

 

ビーチは相変わらずがら空き状態であるが、カリブ海クルーズ船からの観光客たちがビーチを賑あわせた一日であった。

 

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適度の風のボネール

2014年01月07日 | Weblog

 

カリブ海クルーズの大型船が2隻入港したため、ウインドのゲレンデも沢山のこれからの観光客がビーチを埋めた。

きょうの風は、スクール日和の風であったといえよう。

しかし、そうは言っても6点代で十分走る風が吹いた。

一昨日までのように、うねりが入ることもなく、また、海面がチョッピーということもなくなっている。

 

そんな日であるのできょうの出艇は取りやめ、帰国の日が迫って来たので今年の自動車税を支払うべく役所に行ったのだが、この次ぎに来た時でいいということであったので、支払いはせずに、いつものスタンドでガソリンを入れ、ついでに大型スーパーマーケットで残りの日にち分の買物をしたりして過ごした。