三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

アルーバのウインドレンタルショップ

2009年05月31日 | Weblog
    
   今回お世話になったAAVよりホテル街を望む。手前に見えるのがマリオットホテル↑



アルーバには、レンタル店がパームビーチに2つある。


マリオットホテルの海側にあるのが一つ(VELA)。



    

    

    
    マリオットホテル前にあるVELA↑ニールが中心だ。 



もう一つは、今回お世話になったAAV(Aruba Active Vacationsこちら参照 )で、ホテル街からは少し離れているところに位置する。

でも、一番北側のマリオットホテルから海辺を徒歩で5分くらいのところにある。

    
    AAV遠景。ホテル街のはずれにあるため風の通りはいい。


    
       AAVはEXOCEのボードが主だ↑


セイルは、VELAの方はニールが中心、AAVの方はガストラ中心で、日本でいつも使っているようなレースセイルはなく、フリーライドのセイルである。

ボードも、レンタルのボードらしくそんなにいいものはない。

レンタル料は、VELAの方が一日$70,2時間$45、AAVの方は、一日$55、半日$45,2時間$30となっています。もちろんセイルのチェンジはどちらもOK。


    
         今回レンタルした小生の道具↑



風が強いのは6,7月ですが、観光客が多くなるハイシーズンは11月からとなります。この頃はレンタルも混み合うようですが、小生が今回行った5月はローシーズンのせいか、そんなに混み合ってはいませんでした。

どちらのお店もスクールも行っています。


なお、カイトサーフィンのレンタル、スクールも同地域で行っています。カイトもなかなか盛んです。

アルーバ島(Aruba)の地理

2009年05月30日 | Weblog
    



アルーバ島は、ベネズエラから北の沖合い25Kmに位置する、面積193Km²の小さなオランダ領の島で、近くにキュラソーとボナールとがあり、共にABC諸島とも呼ばれている。


年間平均気温が27度、年間降水量が510ミリと少なく、サボテンが島中沢山生えている。一番高い山はジャマノタ山(617m)、公用語はオランダ語で、パピアメント語も広く使われている。



    


アルーバは、カリブ海地域の中では生活水準は非常に高く、観光産業が非常に盛んで島の経済を支えており、失業率も低い。


マイアミから飛行機で3時間弱と非常に近く、また、オランダ領ということもあってKLMが毎日就航しているため、ヨーロッパからの観光客が非常に多いところである。



    


今回の最大の目玉である、アルーバでのウインドは、期待通り、最高でした。

風は毎日、一年中、有り余るほど吹いています。だから、“風待ち”などという言葉とは無縁の世界でした。


そして、遠浅で、しかもドフラット好きな小生としてはこの上もなく極楽天国でした。

フラット海面をまさに疾走する体験をしました。速度計は持っていませんでしたが、時速50キロ台は出ていたのでは、と思っています。


この次もぜひ、アルーバに行きたいと思わずにはいられません。

でも、もう一つのボナール(こちらは完全オンショア)にも行きたいと思っていますので、次回は、このどちらかを実現するべく満を持したいと思っています。


    



Aruba 5

2009年05月29日 | Weblog
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今日は、ヨーロッパから観光で来たビギナーウインドサーファーの様子です。


かなり強い風の中でのウインドですので、セイルアップがかなり手こずっています。

でも、このお嬢さんも、1時間もしないうちにスイスイと進めるようになっていました。



一方、沖の方では、やはり観光できたウインドサーファー達が気持よく走っています。

Aruba 2

2009年05月28日 | Weblog

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今日は、アルーバ(Aruba)のウインドの様子の一端を動画でご覧いただきましょう。

完全オフショアですが、地元のセイラーと観光で来ているウインドサーファーもよく走っています。いつもこのような状態です。

レスキュー体制も万全です。

映像からは足が着く様子もよくわかると思います。




アルーバの少年ウインドサーファー達

2009年05月27日 | Weblog


        MOVIE    ↓  CLICK
    

        

アルーバには若年層のウインドサーファー達も結構いる。

そしてその腕前は半端じゃーない。

早いことは勿論、ジャイブなどバシバシと決めてしまう。

落ちることなどほとんどない。

だから、そこらの大人顔負けである。

もちろん、観光で来ている大人のウインドサーファーたちをはじめ、小生などその足元にも及ばない。

そして、陸に上がれば陽気などこにでもいるあどけない少年の顔に戻る。

やはり、強風の中でいつも訓練しているからであろう。

有り余る太陽と青い海、そしていつでも吹いている風と、まったく羨ましい限りである。

無事帰宅

2009年05月26日 | Weblog

    
      マイアミビーチ↑ 人気は少なかった。



きのう、無事に帰宅しました。

二週間余りの旅でしたが、実に充実した時を過ごすことができました。


    

    
          '09モデルアキュラMDX↑


きのうは、バーミングハム(アラバマ州)のホテルを出てから、アキュラのお店で最新型のアキュラを見、その後、近くのモールで買い物をしてから帰路に着きました。

自宅が近づくに従い、緑が濃くなり、牛や馬などの放牧されている牧草風景が目に飛び込んでくると、やはり、マイアミの様な高層ビルが立ち込め、人がいっぱいいる所より、静かな田舎の風景が懐かしくなりました。

    
       バーミングハムにはあちこちに大きなモールがある↑



2週間余りの今回の旅でしたが、いい経験をいっぱいできましたことは誠に有難いことです。これからまた、大草原の中での生活が始まりますが、今回の旅の様子は、静止画、動画を含め、逐次、このブログでアップしていきたいと思っています。


マイアミから自宅へ(その2)

2009年05月25日 | Weblog


きのうは、早朝、ライブオーク(フロリダ州)のホテルを出て、順調にハイウエイを走り、自宅に向かいました。

    
    両側が森となっているハイウエイの中を一路自宅へと向かう↑



途中、娘から注文の日本食料品(オイスターソース、納豆、サバの開きなど)を扱うお店(このようなお店はこちらではなかなかありません。)があるバーミングハム(アラバマ州)に立ち寄って買い物をしていたら、意外と時間が経ってしまい、夕方になってしまいましたので、休養を取る意味からも、ここバーミングハムのホテルに一泊することとしました。


    
    無料のハイウエイにも拘らず、このような休憩施設が所々完備している↑


きょうは、あと自宅まで3時間余りとなっていますので、バーミングハムにある大きなモールで買い物をしてから自宅に向かう予定です。

    


マイアミから自宅へ

2009年05月24日 | Weblog
      
    
    マイアミからの帰途、激しい雷雨に1時間も遭う。一寸先も見えないほどだ↑




きのうは、マイアミのホテルを早朝に出発しましたが、途中、物凄い雷雨に遭遇し、ワイパーをハイスピードで回しても雨粒を吐き切れないほどでした。そして前が全然見えないため時速10キロくらいのノロノロ運転を雷雨帯を通り過ぎるまで1時間くらいしたことになります。

よって、予定が大幅に狂って、全工程の半分くらいのところで宿泊する予定がその3分の2くらいのところで夕方を迎えることとなりました。そこは、フロリダ州のライブ・オークという小さな田舎町で、夕方6時ころにチェックインしました。

きょうは、早朝、ホテルを出て、途中、娘からの注文の日本食料品を売る店があるバーミングハム(アラバマ州)に立ち寄ってから自宅に向かう予定です。

    
         時速80マイルで巡航中↑


話は変わりますが、名古屋の天パパさん情報によれば、「日本では関西方面 そしてとうとう東京に豚インフルエンザが 確認され」たようですね。

幸いにして、今回の旅先ではそのような騒ぎには巻き込まれませんでしたが、どこにいても戦々恐々の世の中となった感じがします。




キーウエストよりマイアミへ

2009年05月23日 | Weblog

    

    


きのうは、キーウエストで2日目を迎えました。

少しショッピングをし、その後、ヨットハーバーにある海鮮レストランでランチを済ましてから、一路マイアミへと向かいました。

途中、マイアミ方面からキーウエストに向かう道路は、週末、さらに月曜日が休日で三連休になるということもあって大変混雑、大渋滞しておりました。

    

    


キーウエストで釣りなどをするのでしょうか、沢山のクルマがモーターボートを牽引しているのがとても目立ちました。このようにして、キーウエストで週末を過ごす人々が沢山いるということも見聞しましたが、何か、日本に置き換えると、東京あたりに住む人たちが、週末、伊豆の別荘に向かう様子と似ているようにも思いました。

きのうの夜マイアミで泊まるホテルにキーウエストから電話予約しておきましたので、スムーズにチェックインすることができましたが、週末・三連休ということもあってか、ほとんど満室状態で、予約をしておいて良かったと思いました。

    

今日は、一路、1500キロほどを、来た時と同じコースで(ナビの指示通りに)、マイアミからミシシッピーの自宅へ向かいます。

途中で一泊する必要がありますが、それが何処になるかは、夕方にどのあたりに到着しているかで決めようと思っています。とにかく、半分くらいは走らないといけません。


キーウエスト観光

2009年05月22日 | Weblog
    
        マイアミよりキーウエストに向かう長い橋↑



きのうは、今回の旅の目的のひとつである念願のキーウエスト島ヘきました。そしてここに一泊し、島内を隈なく探索してみました。


    

    
         へミングウエイが晩年を過ごした家。$5で公開している↑



へミングウエイも晩年を過ごしたというだけあって、温暖で海も美しい島です。

    
マイアミからは、車で約270キロ、約3時間かかりました。

途中、両端を海に囲まれたすばらしい長い橋を渡りましたが、この橋を渡るのも今回の目的の一つでした。やはり想像していたように、海の青さはカリブ海と比べても勝るとも劣らない素晴らしさでした。

小さな島ですので、車で30分もあれば一周することができます。

    


島内もきれいな建物やヨットハーバーなどがあちこちにあり、また街には奇麗な花が咲き乱れていました。

市内観光のトローリーバスの様な車が走っていましたのでそのあとを追って一緒に
観光名所を見て回りました。

    


市内は豪邸が建ち並んでいます。


また、大きなモールもあり、生活するには便利だと思いましたが、ガソリンの価格が、アメリカ本土よりも幾分高いようです。高いと言っても本土・マイアミが1ガロン$2.37とすればキーウエストは$2.59くらいです。アルーバはもっと高く、$3くらいはします。

    


夕食は、夕日を眺めながら、ヨットハーバー脇の洒落たレストランでマグロ料理を食べましたが、なかなか美味しかったので、今日もランチにそこに行き、それからマイアミに戻ろうと思います。そして、マイアミに1泊してから、あす、帰路に就く予定です。

    

マイアミ市内観光

2009年05月21日 | Weblog

    

    



きのうは、マイアミ市内観光をしました。

市内観光と言っても、とにかく、見どころが多く、少ない日程の中でどこを見学したらいいのか非常に迷いましたが、ホテルにあるパンフレットを比較検討した結果、

午前中は、マイアミメトロ動物園で、フラミンゴ、キリン、象、ライオン、トラ、コアラなどの動物観賞をし、その次は、やはり海を見たいので、マイアミ市内の先、キービスケイ湾に浮かぶ小島、バージニアキイ(VERGINIA KEY) とキービスケイ(KEY BISCAYNE)と、マイアミビーチの観光に行ってきました。


    


特にKEYBISCAYNEから見る高層ビル群が連なるマイアミ市内の様子は素晴らしく、また、海はどフラットで、どこでもウインドができそうなところが多くあります。
遥か先にはキーウエストも見ることができます。



また、マイアミビーチ街は、世界のあちこちから来ている観光客やクルマでストリートは混雑していました。

特に、さすがマイアミ、と思わせる光景は、ランボルギーニ、ベントレー、ベンツ、ポルシェなど、沢山の高級車が行き交う光景があちこちで見受けられたことです。


   


また、ビーチでは泳いでいる人はそんなに多くはありません。ビーチブレイクが多少ありますので、アルーバのビーチのように澄み切ったフラットで遠浅の海という訳ではありませんでした。


    

    


ディナーは、マイアミビーチのホテル街のイタリアンレストランでロブスター、カニ、海老、サーモン、マヒマヒ、カジキマグロの様なもののボリュームたっぷりのミックス料理を9時くらいまで堪能し、食後は20分ほどでホテルに戻りました。



マイアミというところは、とにかく車は渋滞し、マナーの悪い運転をする人が多いのには驚きです。


きょうは、へミングウエイも余生を過ごしたというフロリダ半島の先端の小島、・キーウエストを観光し、ここに一泊する予定です。


再びマイアミへ

2009年05月20日 | Weblog

    


きのうの夕方、アルーバから再びマイアミに戻ってきました。


   


アルーバは1週間ばかりの滞在でしたが、暖かく、どこまでもフラットで風も毎日十分なほど吹き、久方ぶりに十分ウインドを堪能することができました。


    


また、屋根瓦の色にスペインの香りがする島の隅々まで観光することもでき、一週間があっという間に過ぎてしまいました。


    


次回の課題は、今回行かなかったボナール(Bonair)に標準を合わせ、アルーバに勝るとも劣らないウインド天国・カリブの小島に行くことを楽しみにすることとしました。

今日からは、しばらく、第二の目的であるマイアミのビーチなどの観光、およびフロリダ半島の先端の小島・キーウエストの観光を楽しみたいと思っています。

    


アルーバ ダウンタウン

2009年05月19日 | Weblog
    


きのうは、公営のバスで、ダウンタウンに買い物に行ってきました。

バスは、ひっきりなしにホテルの前から出ています。


    
         ホテル前のバス停↑  

    
         バス発着のバスターミナル↑



ダウンタウンへは、バスの終点で降りればいいので、とてもわかりやすいです。

料金は、片道だと$1.3。

往復を買えば$2.3です。


バスは前乗り、後降りで、降りたいときには、日本と同じように、バスの中にあるボタンを押せば停まってくれます。心配なら、あらかじめ、運転手に○○ホテルで降ろしてくれ、と言っておけばいいでしょう。


      


ダウンタウンは、高級ブランド品を売るブティックや、デューティフリーのほか、安売りのお店が店を並べています。

    
        ブティック街内部↑

    
        安売りのお店が並んでいる商店街↑


お土産のTシャツなどは、ホテル街で買うよりは、やはり、ダウンタウンに行って買う方がやすく買えると思います。商品に変わりはなく、値段が違うだけです。同じ商品でも値段が違うのです。ダウンタウンの中の商店同士が競っていますから、交渉次第で、割引も可能です。

小生の場合、ついつい多くの買い物をしてしまい、荷物が相当重くなってしまいました。


    

    
       ブティックが入っている建物↑


きのうはウインドはやりませんでしたが、相変わらず、いい風がアルーバには吹いています。

アルーバに来れば“風待ち”という言葉とは全く無縁です。 


アルーバ その5

2009年05月18日 | Weblog

    
      アルーバの子供たちはとても陽気で、ウインドもとても上手だ↑
   


きのうは、一日中、ウインドをしました。

観光するべきほとんどのところは既に見つくしたからです。


きのうのゲレンデは、日曜日ということで、地元のセイラーも午後からかなり繰り出してきました。

ですから、サイパンのように閑散とした寂しさは全くありません。

それに、ここアルーバのゲレンデは、カリブの陽気な気質の人たちばかりで、よりウインドを楽しくしてくれます。

遥かヨーロッパ(ドイツ、オランダ、イギリス)から来ているウインドサーファー達もいて、休憩時にはウインド談義に花が咲きました。

レンタルショップのスタッフが言うには、日本人はほとんど訪れたことがないそうです。でも日本のイメージはとても良いようで、子供達もよく知っていました。


    


相変わらず、風は強く、一日中コンスタントに吹いています。

きのうは、お店の人からセイルサイズを大きくするように勧められました。

今までセイルサイズは5.7㎡をレンタルしていましたが、きのうは、6.2㎡を使うように勧められました。

しかし、かなり強い風が吹いているので一瞬躊躇しましたが、せっかくなので勧められるまま6.2㎡を使用しました。


    


その結果、かなり良く走りましたが、ブローではかなりきつかったです。セイルを引き込むことができないほどでした。

でもどこまでもフラットウオーターなので乗れないことはなかったですが、スピードが出過ぎているので、所々にある浅瀬が光線の加減で見えないためとても心配でした。


とにかく、かなりハードな一日でした。

フラット海面を、今まで体験したことがないほどのスピードで疾走するのは、実に、爽快そのものです。これぞ、ウインドの醍醐味、という感じです。


    

    
          ともに11歳の小学生ウインドサーファーだ↑


ここアルーバには、小学生時代からウインドをやる子供達が沢山います。そして、皆、とてもウインドが上手です。私など足元にも及びません。

近々行われるハイウインドレースには毎年エントリーするのだそうです。

少年たちが持っている道具は、私がいつも三浦のゲレンデで見かける最新式の超一流の道具ばかりです。スターボード、ファナティック、F2の最新のもの、もちろんセイルは、ガストラ、ニールなどの最新のレースセイルです。


    


子供達は、とても気さくで、陽気な子たちばかりです。

お陰で楽しいウインドを一緒にすることができました。

お店のスタッフや地元セイラー(子供達も含め)の皆さんに感謝、感謝です。

またいつの日にか再び訪れたいと思わずにはいられませんでした。


    
   カリブ海に沈む夕陽。サイパンとは違い、雲もかかることもない。いつまでも見ていても飽きることはない。



夕食は、ウインドの帰り道、マリオットホテルの前のビーチ際にあるいつものシーフードレストランで、カリブ海に沈む夕陽を見ながら、魚料理を食べましたが、ここのスタッフともすっかり顔なじみになりました。夕食後は、カジノに行ってみました。


    


きょうはアルーバ最終日なので、ダウンタウンにショッピングがてら出かけてみようと思います。

    


アルーバ その4

2009年05月17日 | Weblog

    

    


きのうも、風は十分すぎるほどありました。

貿易風は東ないし東南の風、10-12メートル/s.

気温は連日、30度オーバー。

借りた道具は、これまた連日同じ道具で、5.7でジャストでした。


    


アルーバでウインドする場合、ブーツを履いた方がいいと昨日申し上げ、その通りなのですが、さらに、注意する点は、ところどころ、とても浅いところがあり、フィンを傷つけないようにする必要があるということです。足のくるぶし位のところもあります。干潮になった時はさらに気を付けなければなりません。

でも、サンゴの岩があちこちにある訳ではありません。砂地に海草のようなものが生えているのです。

ビーチ際には、サンゴのとがったのがあちこちにあることは昨日申し上げました。ですから、出艇、帰着するときには注意する必要があります。


    


きのうの午前中は、船底の両サイドにガラス窓が沢山あり、海中見物ができる構造になっているセミ潜水艦のツアーに参加しました。

カリブ海のターコイズブルーの澄み切った海の中にいる沢山の魚たちを身近に見ることができました。


    


午後は、連日、恒例のウインドサーフィンをしました。

きのうは、土曜日ということもあってか、私も含めた観光客のウインドサーファーに加えて、地元のセイラーも沢山きていて、カイトの人たちも加えるとビーチは花盛りといった感じでした。

6月1日から6日まで、恒例のハイウインドレースが開催されるので、今から地元のレーサーたちは、少年レーサー参加者も含めて練習に励んでいるという感じです。


    


地元のセイラーたちは、強風のなかで連日練習ができるためか、小学生くらいの子供セイラーたちもかなり上手で、ジャイブなどもバンバン決めていました。

やはり強風の中での練習は上達を早くするのでしょう。


    


同じゲレンデでは、地元のカイトの人たちもかなりいて、レベルはかなり上です。ビーチ際で、ものすごく高くジャンプをするので、見ている者たちを感動と驚きに誘います。

ウインド、カイトとも、初心者スクールも真っ盛りという感じでした。


    


※ なお、載せたい写真や動画が沢山ありますが、連日、朝から晩まで、遊びに追われていて、その整理の時間がなかなかありません。ですので、帰宅してから、旅の様子などは載せていきたいと思っています。ご了承ください。