三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

芝刈り

2009年07月31日 | Weblog

    

    


当地には、広大な敷地をもつ邸宅といっていいほどの大きな家が沢山あります。

そして、若者はなかなか仕事場との関係からこんな田舎には住むことはなくなり、住んでいる人はお年寄りが多いと想像しています。

ですから、広大な敷地の芝刈り、しかも少なくとも週に一度はしなければならないというのは大変な負担であり重労働です。

もちろん機械で刈るお宅が多いのですが、写真のお宅はなぜかお年寄りが手押しの芝刈り機でよたよたと刈っていました。何となく痛々しさと憐れみを感じざるを得ません。

若い時は広い邸宅に住み、週末ごとの機械による芝刈りもそう負担ではないでしょうが、歳をとってからは機械でやるとしても相当な負担ですので余りやりたくありません。広い敷地、大きな家に住むのも考えものです。この点狭い日本の方がいいのかも知れませんね。

    


貨物列車

2009年07月30日 | Weblog

    

    


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このあいだ、土曜日の早朝、いつもしている散歩の途中で、ご覧いただくような貨物列車に遭遇しました。

こちらでは、夜、このような貨物列車がよく長い汽笛を鳴らしながら走っているのは、夜寝ていると遠くから聞こえてくるので分かっていましたが、日中、走っているのを見るのは珍しいことです。

こちらでは貨物列車は汽笛を鳴らしながらゆっくりと走ります。

なぜかというと、踏切で、クルマは、一部のクルマを除いて、いったん停止する必要がないため、貨物列車は、踏切が近づいてくると長い汽笛を鳴らし警告しながら走るのです。

日本では見られない光景だと思います。クルマ優先の社会だからでしょうか。

    


ミニ家庭菜園

2009年07月29日 | Weblog
    

    


家内が世話をしているミニ菜園では、スコゥイッシュやトマトなどが沢山取れています。

元花壇だったプールサイドに開拓した本当に猫の額ほどの菜園ですが、最近は、次から次へと収穫でき、家族だけではとても食べきれないほどになっています。

    


ですから、あちこちの人にお配りするようです。

こちらでもスコゥイッシュは好きな人が沢山いるようですが、私はあまり旨いとは思いません。

日本でも一部の食料品店で売っているそうですが、食べられた方がおありでしょうか。

こちらの野菜の皮はとても堅いので、来年は、キューリやナスを、是非、収穫したいと思っています。


    

ハミングバードが蜜入りの水を飲みに来る餌入れも傍に置いてみましたら、時たま来て飲んでいるようです。



    

続・若者の反乱

2009年07月28日 | Weblog
    

    


一昨日、当ブログで取り上げました“若者の反乱”の記事についての続編です。

きのう、駐車場を管理している人に、張り紙の意味を聞いてみました。

その結果は、
“若者反乱”というグループが、学内でイヴェントを開催するために、パーキングメーターのある駐車場を3日間、買い占めたのだそうです。
そして、その料金が、ワンメーターあたり、一日5ドルであったそうです。それが、写真で御覧のような状態となったとのこと。

ですから、イヴェント参加者がクルマを停めるために確保されたものだったのです。メーターのカバーに「リザベーション」という文字があること、および駐車したクルマのダッシュボードにその文字を記した紙が置かれていたのもこのイヴェントに参加する人が置いたものである、ということで、すべて事情が判明しました。

ただ、“若者の反乱”というグループが、どのようなで理由でこのような名前を冠し、どのような趣旨・目的の活動をするグループなのか、については、その当事者に会うことができませんので不明のままです。

    


チアーガールコンテスト

2009年07月27日 | Weblog

    

    

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先日、大学の体育館では、州内から集まった多数の女子高生たちによるチアーガールコンテスト発表会がありました。

若き女子学生たちの歓声・掛け声が体育館の中に響き渡り、若さと活気を感じました。

今日は、その練習風景の一部を動画と静止画でお届けいたしましょう。

    


若者の反乱?

2009年07月26日 | Weblog
    
    
    
    
    


この間まで大学構内のコイン駐車場には、ご覧のような張り紙がされていて、普段は45分間50セントを支払わなければならない有料の駐車場がタダでした。

この張り紙をみると、“若者の反乱”とも読めますが、果たしてそうだったのでしょうか?

わずかな期間で終わってしまったのですが、構内にたとえわずかとはいえ、このような有料の駐車場を設けるのはけしからん、という反乱であったなら、同調することもあり得ますが。

それとも全く違った趣旨で設けられたのでしょうか。
真相を聞こうとしているうちにその期間が終わってしまいました。


    

売家

2009年07月25日 | Weblog

    

    


いま、私の住んでいる田舎町の住宅街を散歩すると、“売家”の看板が目につきます。

田舎町ですので、年寄りが住んでいる家が多く、後を取る子どもたちは都会の方で暮らしていて、田舎にはほとんど戻ってこないのでしょう。
ですから、年寄りの代でその家も住む人がいなくなるケースが多いものと思われます。この点は、日本でも同じことが言えるでしょう。

あるいは何らかの事情で、家を離れなければならなくなり、売却するケースもあることでしょう。

散歩をしていると、このところ、小さな街なのに一週間で2軒も大きな家が売りに出されていました。その前から売家に出されていたものもまだ売れていません。

大きな土地と家ですから、かなりの値段なのでしょうが、欲しいような気もしますが、後あとのことを考えるとなかなか決断はできません。





    
    

咲いているのは草花だけ

2009年07月24日 | Weblog
    

    


いま大学構内では、百日紅の花が盛りを超え、咲いているのはサフィーニアのような草花だけです。


この大学は、植木はもちろん、草花に至るまでとても手入れがいいように思います。


いつも、それぞれの係りの人たちが、朝早くから、熱心に、草花の手入れをしている光景が目にとまります。

    

   

高速道路の休憩所

2009年07月23日 | Weblog

    


高速道路の休憩所には、写真で御覧のように、犬の散歩コースも設けられています。

これがどこの休憩所にも設けられているのです。ですから、犬好きの人が、犬を連れてドライブするときには、誠にありがたいことと思います。

日本では、このようなところがあるサービスエリアは見たことがありません。

アメリカでは、無料の高速道路の休憩所にこのような施設があるのですから、やはり、広大な敷地を有する国ならではのことでしょう。

無人の休憩所もありますが、そこには、セキュリティは補償しないという看板が必ず出ています。

写真は、ちゃんとしたガードマンが警備している休憩所です。

    





夏に咲く花

2009年07月22日 | Weblog

    



このところ、当地は朝晩すっかり秋めいてきました。

日中は30度を超す日々が続いていますが、それでもカラッとしているせいか、何となく、ひところのような38度近い時のような暑さではありません。

これから8月が来るというのに、どうしちゃったのでしょうか。

地元の人も、これは異常だ、といっています。

ですから、夏に咲く花たちもすでに峠を越していて、いまは余り咲いている花はなくなりました。

次に咲いてくる花は何になるのでしょうか? 

日本だと、コスモスなどでしょうが、こちらにはコスモスはあるのか定かではありません。

        
            いずれも大学構内で(7/20)↑



続・ピンクハウス

2009年07月21日 | Weblog

    

    
                 フンドシを脱いだお馬さん↑



今年の4月22日に、当ブログでも取り上げました「ピンクハウス」の続編です。

4月の時は、当の馬の大事な部分にはフンドシのような覆いがなされていましたが(こちら参照)、このごろの余りにも暑い陽気のためでしょうか、飼い主も(!)とうとうフンドシを脱がしたようです。


その写真が冒頭の写真です。

果たして、寒くなったら、また、フンドシを着させるのでしょうか。

    
                 今年の春のときのもの↑


    

ボネールでの世界大会終わる♪

2009年07月20日 | Weblog




ボネールで、先週一週間にわたり行われていたイフカ・スラローム2009世界大会も無事に終了したようです。

きょうは、閉会式、表彰式のビデオをご覧ください。


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この大会に世界各地から集まった一流選手たちも、きっとボネールの素晴らしさを再認識し、満足して帰国したことでしょう。

そして、小生のボネール行きも近づいてきました。

今回はわずかの滞在ですが、ハリケーンもない南国の島でのウインドは今からとても楽しみです。その模様は逐次ご報告したいと思います。


ボネール ウインドの大会その2

2009年07月18日 | Weblog
    

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昨日に引き続きボネールでのイフカ世界大会2009、第2日目の模様をご覧ください。


風は第一目よりもかなり上がっているのがセイルサイズを観てもお分かりのことでしょう。アベレージで19~25ノットは吹いていたと思います。


また、夜間フリスタ大会の模様も見逃せません。
    

    


    


ボネール ウインドの大会

2009年07月17日 | Weblog
    


ボネールの大会のビデオをみる → CLICK



小生のボネール行きもあと半月あまりと近づいてきました。


そしてそのボネールでは、今、12日から19日までの一週間の予定で、世界各地から選手を集めてイフカ2009スラローム世界大会が開かれています。



そこできょうは、その第一日目の模様をビデオでご覧ください。


一足先にボネールのきれいな海でのレースの模様が見て取れます。


このビデオを見ると、遠浅で、風も余るほど吹いているボネールでのウインドが待ちきれません。