三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

ランドセイリング

2009年06月30日 | Weblog

    


陸の上でのサーフィンは、日本でも所々で見られますね。

わたしは房総の九十九里海岸で見たことがあります。

アルーバにもありますが、やはり、海の上のほうが遥かに楽しいように思います。


    

プールの水を飲みに来たノラ猫

2009年06月29日 | Weblog
    

    


深夜、プールの水を飲みに来たノラ猫を激写!

小生が近寄って行くと、最初は警戒していましたが、次第に警戒心が薄れたのか、優しい人だと分かったのか、近寄って来て、喉のところをナデナデされると、気持ちよさそうにゴロゴロといいだしました。

    

    

全くの野生のノラちゃんでしたが、やはり、ネコ好きの小生の気持ちが分かるのでしょう。ちょっとした触れ合いでしたが、その夜は、とても、穏やかな気持ちで休むことが出来ました。

    




ミニ家庭菜園

2009年06月27日 | Weblog

    



我が家のミニ家庭菜園では収穫の時期を迎えております。

小松菜、トマト、スコゥイッシュなどが食卓を潤してくれています。

    


猫の額ほどのミニ菜園ですが、少人数でも食べきれないくらいに収穫ができ、大学の友達などに差し上げています。

今回はキューリを植えなかったので、今度は、あの柔らかい日本のキューリを是非収穫したいと思っています。
こちらのキューリはバカでかく、皮も堅く、旨くありません。

当地の野菜全般に言えることですが、スイカ、ジャガイモなど、すべての野菜の皮や実がとても堅いことです。その理由は定かではありませんが、太陽の光線が強いこと、土質のせいとかが考えられるように思います。

    

真夏日つづく

2009年06月25日 | Weblog

    

    


このところの暑さは堪りません。

こちらでは、連日、36~38度の日々が続いています。

大学のあちこちには、日本でも夏に咲く花として知られる百日紅(サルスベリ)の花が青空に見事にマッチして咲いています。

    



アルーバの思い出♪

2009年06月24日 | Weblog





動画をみる → CLICK


きょうは、小生の超短い映像をご覧ください。

この映像は、生まれて初めてビデオカメラを手にした全くの素人の人が撮った映像で、ほとんど“没”の中でのやっと探し当てた唯一と言っていいほどの小生の超短い動画映像です。

6か月ぶりのウインド、しかもレンタル初日、ということもあり、なかなか納得のいく映像とはなっておらず、お恥ずかしいものですが、ここに敢えて公開させていただきます。

この映像を通常の速さで載せますと、僅か2秒くらいで終わってしまいますので、あいだにスローモーション映像を加えております。

映像が大変に乱れてお見苦しい点は、全くの素人の人が初めて撮ったもの、ということでご容赦ください。

    


アルーバへの行き方♪

2009年06月23日 | Weblog
    


きょうは、アルーバへの行き方の一例をご紹介いたしましょう(2009年6月現在)。


東京・成田国際空港からアルーバに行く場合、デルタ航空(ノースウエスト航空)が便利だと思います。
毎日、デルタ航空・ノースウエスト航空便が、成田~アトランタ(ジョージア州)間を飛んでいます。これは、直行便で、所要時間約12時間25分です。料金は、往復約10万円です。

これを成田からアルーバまで通しで買う場合は、アトランタで一回乗り換えるだけで済みますが、料金がデルタ(ノース)で買う場合往復約20万円くらいになります。所要35時間32分です。アルーバには翌日(現地時間)の午後2時2分到着です。

    

一方、アトランタで一泊してから翌日のアトランタ発アルーバ行きを考える場合には、デルタ以外にも沢山の会社が、何便も飛んでいますからこれを利用する方法もあるでしょう。

デルタを利用する場合、アトランタからアルーバまでは毎日直行便が飛んでいます。
朝8時半発で、同日の午後12時33分にアルーバに到着します。所要時間約4時間です。このアトランタ~アルーバ間のチケットを別個に買う場合、安いチケットで650ドルくらいで買えます。

    

このデルタ航空以外の各航空会社も毎日アトランタ~アルーバ間は何便か飛んでいますが、途中、乗り換える回数が増えます。乗り換えなしで済むのはデルタ(ノース)のみのように思います。

なお、関西空港からはノース16便が飛んでおり、途中、ホノルルとアトランタでの乗り換えが必要です。料金は、往復で20万円くらいが一番安ようです。

    

以上から、デルタ航空の成田からの直行便を利用した場合、総所要時間は、35時間32分ですが、これに待ち時間などを入れると、かなりの所要時間となります。

それだけカリブ海の小島・アルーバは日本からは遥かに遠く、なかなか行けないところということになるでしょう。それなら、マウイの方が遥かに近いし安上がりだし良いということになるのかも知れませんね。



サングラスをかけた犬

2009年06月22日 | Weblog
    


連日、当地では、35度~37度の日々が続いております。

雨もほとんど降りません。

でも、湿度が50パーセントくらいなのが救いです。

どこに行っても冷房が恋しくなります。

夜寝る時も冷房の中ですので、少し体調がおかしくなる人もいるくらいです。

    

こんな時は、毛深い我が家のロケット(ゴールデンリトリバー、メス2歳半)にはたまらない日々となっています。

散歩に外に出ても、すぐに、冷房の利いた家の中に戻りたがります。

散歩する時はサングラスが必要なくらいです。

本来、水の好きな犬種ですが、なぜか、プールには余り入りたがりません。

我々がプールで泳いでいて、呼んでも周りで眺めているだけです。

    


これからが夏の本番。

地元の人によると、これから、もっと、もっと、暑くなるそうです。

朝の散歩道♪

2009年06月21日 | Weblog
    

    


最近、こちらでは、連日、35度、36度という猛暑の日が続いております。


    


最近は、少しでも体を鍛えるため、ウイークデイは、放課後、大学のプールで一時間ほど泳ぎ、土曜、日曜日は、日中の暑さを避け、早朝、近くの散歩道を散歩することにしています。


    


この散歩道は、約8マイルあり、とてもよく整備されています。

そして、途中、リスたちによく出会います。また、季節の花々が散歩する人たちの目を楽しませてくれます。


    

    

    

    


また、途中、ちょうど半分くらいのところに、元ガソリンスタンドだったところを改装したレストランがあり、ここで、朝食を食べるのも日課となってきました。


    


最初は、異国人、という目で見られた南部のこのレストランも、今では入り口のドアを開けるや否や明るい笑顔で「モーニング!」と店員の方から迎えてくれるようになりました。


    


日本人はとかく中国人と混同されるところがありますので、こちらから積極的に日本人である旨を伝えるようにしています、すると、何となく表情が柔らかくなることが多いように思いますので。


    


このレストランは、朝の5時からやっていて、ランチタイム(2時)で終わりという、一風変わったレストランです。でも、朝早くからやっていてくれるのは貴重な存在で、常連たちの愛用するところとなっています。

    



最近のガソリン価格

2009年06月20日 | Weblog
    


当地の最近のガソリン価格は、写真でご覧いただくように、レギュラーガソリンで、一ガロン2ドル60セントです。

一時期から比べると、多少の値上がりをしていますが、それでも日本と比べればはるかに安いと言えるでしょう。

一ガロンを4リットルとして計算するとすれば、1リットル当たり65セントですから、今の為替レートを1ドル100円として計算すれば、1リットル当たり65円に相当する、ということになるでしょう。



外付けハードディスク買う

2009年06月19日 | Weblog
    


アルーバやキーウエスト観光をして撮り溜めた写真や動画が沢山になり、とても、日本から持ってきた300GBの外付けハードディスクでは賄いきれなくなったので、アメリカで同じ外付けハードディスクで320GBのものを買うことにしました。

この新しいHDに撮り溜めた写真などを入れても、残り容量が10パーセントしかありません。
またそのうち新しいHDを買うことになるのかも知れません。

ならば大きい容量の2テラバイトくらいのものを買えばいい、のかもしれませんが、あとで日本に持って帰ることを考えると、やはり小ぶりのものを選びたいと思っています。

今回買ったのは中国製のシーゲイトのものですので、果たして信頼できるのかどうか心配なところです。
やはり電化製品や車は、日本製のものが信頼できることは間違いありませんから。

※なお、昨日の「アルーバの野良猫」の記事には普段の2倍のアクセスをいただきました。ご覧いただいた方々にここで厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

アルーバの野良猫

2009年06月18日 | Weblog

    


アルーバにも当然なこととしてノラ猫はいました。

このノラちゃんは、パームビーチのホテル街の一角にひっそりと暮らしています。

でも、栄養失調ということもなさそうで元気に飛び回っています。警戒心は相当に強く、近寄れば素早く逃げるノラちゃんでした。

ですので、いつものような触れ合いは残念ながらできませんでした。

写真でご覧のように、猫の人相(猫相)、姿かたちは、ほとんど万国共通のようですね。

キーウエスト

2009年06月17日 | Weblog


    


    ビデオを見る → CLICK



アルーバからマイアミに戻り、マイアミで、動物園(マイアミメトロ動物園)や、キービスケイ、マイアミビーチなどを一日観光し、その日はマイアミに一泊した次の日は、今回の第二の目的地であるキーウエストの観光に向かいました。


    


キーウエストは、フロリダ半島の先端から島が点々と連なっているその一番先・最南端にある島で、マイアミからは、途中、点々とある沢山の島々に架けられた大小の橋を渡って行きますが、その橋の中でも一番長く、よく宣伝映像などで出てくる橋が“セブンマイルブリッジ”といわれる橋です。


    


この橋は、その名の通り、7mile(11.2km))の長さがあり、この橋からは360度美しい海の景色を見渡しながら走ります。

キーウエストへクルマで行く場合、途中、取り締まりが多く、また制限速度もかなり制限されているため(45~55マイルに制限)、マイアミからは約250キロの距離をおよそ三時間かけて走ることになります。

ですから、朝早くマイアミを出発しても、キーウエストで島内観光をすることを考えると、日帰りはとても無理ですので、キーウエストにも一泊することにしました。


    


キーウエストは、ノーベル文学賞受賞作家・へミングウエイが、晩年、キューバに移り住むまで過ごしたところとしても知られています。


へミングウエイは、ここキーウエストで、「老人と海」、「誰が為に鐘がなる」、「キリマンジャロの雪」、キーウエストを舞台にした「持つと持たぬと」などの数々の名作を残しました。

    

そして、その屋敷跡は、今では一般公開されており、観光客が絶えることはありません(入館料は5ドルです。)。


キーウエストの海は、とても綺麗で波も静かです。 

そして、至る所、ウインドするには適しており、静かに時が流れていくという感じで素晴らしいところだと思いました。

しかし、アルーバのように風がいつでも吹いているという訳ではないので、ウインドをするにはアルーバにはかなわないと思いました。このことは、マイアミビーチにも当てはまります。

    

マイアミビーチも、ウインドをする上では最高の環境ですが、やはりアルーバのように、いつも風に恵まれる、という訳ではない点でウインドをするにはアルーバの方がよいと思います。マイアミからは、毎日、アルーバへは何社かの飛行機が出ており、約3時間で着きますから時間がありさえすればアルーバの方が最適ではないでしょうか。


    


キーウエストの夕暮れのヨットハーバーも旅情を感じさせるとても素晴らしいところです。

このヨットハーバーで、夕日を眺めがらシーフードをいただき、この日はキーウエストに泊まり、明日は、マイアミ経由で、いよいよ、帰路につきます。



帰路も1500キロくらいある長旅ですので、途中、フロリダのライブ・オークという知らない街とアラバマのバーミングハムに一泊ずつ泊ることにしました。

往路ではフロリダのタラハシというところで一泊で済んだのですが、帰路では思いがけない豪雨に長時間たたられ、思うように走れなかったことがあります。
でも、無事に、長旅を終えることができました。

    

次回は、これまたカリブ海に浮かぶ小島・ボナール(Bonaire)に行ってみたいと思っています。

ボナールは、遠浅である点は同じですが、アルーバと違い、オンショアです。どんなところか、行くのが今からとても楽しみです。

今回のアルーバ行き、それにキーウエスト観光についての報告は、一応、今回で一区切りとしたいと思います。

なお、折につけ、残った分はアップしていきたいと思っています。



キービスケイとマイアミ

2009年06月16日 | Weblog

    


ビデオをみる → CLICK    
        

5月19日、アルーバから再びマイアミに戻りました。

この日は夕方、マイアミ到着だっため、予約してあった空港近くのホテルに一泊しました。

そして次の日、マイアミ観光に出かけるのですが、マイアミのどこに行こうかと大変に迷いました。一日(5月20日)しかマイアミ観光をする時間がなく、その次の日(5月21日)は、今回の第二の目的地、キーウエスト行き、が控えているからです。

マイアミには観光スポットとなるところが選択するのに迷うほど数多く存在するので、僅か1日間という限られた時間の中で、果たしてどこに行くべきか大変迷うものです。

    

今回、小生の場合、やはりウインド、海、ということから、マイカーで来ていることもあり、どうしても足は海に向かいます。海も行きたいところが沢山ありますが、代表的なところとして、マイアミビーチ、更にはマイアミの先に浮かぶ島・キービスケイの突端まで行きたいと思い、これを実行しました。

できれば、マイアミビーチより北の方(ノースマイアミビーチの方)までも行ってみたかったのですが、時間の制約があるため、今回はこれはあきらめ、当日(5月20日)、午前中は、子供みたいに「マイアミメトロ動物園」へ行き、久しぶりにライオンやキリン、ゴリラなどと対面しました。

動物園も広大な敷地のため、レンタルサイクルで駆け足で回り、そこで昼食後、一度マイアミ市内へ戻り、マイアミの沖合に浮かぶ島・キービスケイ方面へと向かいました。

    

キービスケイには、マイアミから海に架けられた長い橋を渡って行きます。

キービスケイの先端は公園になっていて、灯台もあります。

    

この周辺のビーチも波がとても静かでしたが、泳いでいる人はいませんでした。また、この日は風も弱かったせいもあるのでしょうか、ウインドをやる人も見かけませんでした。でも、至る所でウインドができる環境ではあります。

    

そして、夕方は、またいったんマイアミ市内に戻り、また長い橋を渡ってマイアミビーチ方面へと向かいましたが、やはりマイアミ市内は相当の渋滞にはまりました。

夕食は、マイアミビーチ沿いに連なるホテル街の沿道側に設えられたそれぞれのホテルが出すレストラン街でイタリア料理を頂きました。

この食事をする所からは間に公園があるため海は見えませんが、夕方ともなると、このマイアミビーチ周辺は観光客でかなり混雑し、立ち並ぶホテルの前の道路には、ズラーと高級車が停まり、さしずめハリウッドを思わせる光景が目に飛び込んできます。

    

ここでおいしい海鮮料理を頂き、夜遅くホテルに戻りました。さぁ~!あしたは、今回の第二の目的地のキーウエストです。