三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

スカイプ(SKYPE)

2008年06月27日 | Weblog
    



既にご存知で実践中の方も沢山おられると思いますが、きょうは、このスカイプ(SKYPE)について、簡単にご紹介してみましょう。


スカイプは、グーグルが提供する無料のテレビ電話のようなもので、インターネットを通じて、お互い、相手の顔を見ながら会話が出来るシステムです。

しかも、何時間使用してもタダ。

ここが実に素晴らしいところだと思います。

    

ですから、遠く離れた遠距離恋愛中の恋人同士とか、単身赴任中の家族同士とか、海外出張中の社員が本社との定時連絡とか、友だちとの日常会話や仕事などに利用しない手はない、実に便利なものである。

もちろん、インターネットですから、国内はもとより、海外とも、無料で、何時間でも会話が出来ます。

    

用意するものは、

① まず、スカイプへ加入する。手続きはいたって簡単です。
(ウインドウズの場合は、こちら参照

② 加入に当たっては、パソコン用のメールアドレスをあらかじめ用意しておく(既に持っている場合はそれでいい。)。それに、スカイプをやる際に使う名前(好きなものでよい。)と、パスワードを考えておく。

③ あとは、パソコン(ノートでもデスクトップでもいい。マイクとスピーカー付きのもの。周囲に聞かれない場合なら必ずしもイヤホーンは必要ない。)

④ インターネットに接続できること。

    

⑤ ビデオカメラを用意する。(自分の顔を相手に見せたくない場合はいらない。その場合は、声だけの会話になる。)

⑥ ビデオカメラ内蔵のパソコンもあるが、そうでない場合は外付けのものを用意する。だいたい30万画素から200万画素までのものが7千円から1万円くらいで買える。200万画素なら映像が凄くきれいだ。)

⑦ 以上で、用意はOK.

      


小生の場合、いつもやっているアメリカにいる娘との会話でも、音声の多少のタイムラグがたまにある場合があったり、また、身振り手振りを大きくすると映像がブレルことがあるが、普通に会話している状態ならば、実に、快適な会話を楽しむことが出来ている。


まだお試しでない方がいたら、是非、今日から、スカイプを試してみてください。すぐに、今からでも出来ます。今までかなりかかっていた電話代が相当節約される効果などがあることでしょう。


※ なお、加入後、スカイプで会話をしようとするときは、お互い、あらかじめ、事前に、スカイプを開始する時間を決めておくとか、するといいでしょう。また、現在は、スカイプでは2者同士のみで、3者以上の複数会話は出来ません。

※ また、有料となりますが、非常に廉価で、固定電話や携帯電話へもスカイプを通じてかけることも出来ます。先だってアメリカに行った家内も、滞在中、実家の両親へ電話するために、この有料のものに加入しましたが恐ろしく安価です。