アンネフランクの家を見に行きましたが、長蛇の列で見学をあきらめました。
いまは、立派なビルとなっています。
アンネの家の前は運河です⬆
きょうは、リンゴの話。
リンゴの花も咲き終わり、いまは果実が膨らんでいるころだと思います。
海外では、日本で食べられる長野産、津軽産のリンゴはほとんど食べられない。
あの、しんに甘い蜜があるリンゴなどはほとんどと言っていいほど手に入らない。
大きな市場に行ってまあまあ何とか似ている味のまがい物の◎◎フジが食べられるくらいである。
アントワープ駅に停車するタリス⬆
タリスには食堂車もついている⬆
タリス(THALYS)は日本でいう新幹線のような電車です。この日乗ったのはパリ行き。これにベルギー、アントワープまで乗り、アントワープで観光したあと、在来線で、同じく、ベルギーのブルージュまで行き、ブルージュの観光をしたあと、帰りは同じコースでアムステルダムまで戻りました。
タリスの線路は直線が多いのでほとんど揺れません。日本の新幹線とよく似ています。
またタリスは、ドイツ、フランクフルトとパリとの間にも走っています。パリからは名前は変わりますがイギリス、ロンドンまでつながっています。
パリ行き、朝7時19分発に乗り、アントワープ中央駅で下車。
タリスの車内⬆
車内ではインターネットの利用もできる⬆
車内検札⬆
車窓風景⬆緑の畑がつづく
オランダ・アムステルダム郊外にあるキューケンホフ公園に、チューリップを見に行ってきました。
広大なこの公園(ガーデン)は、チューリップで満開でした。
5月20日には閉鎖されるこのガーデンを訪れたのは5月18日でした。
開園最終時期に迫っていましたので、まだチューリップが咲いているかどうか心配しておりましたが、今年は、陽気がとても寒く、ダウンジャケットが必要なくらい寒い日が続いたお陰でチューリップの開花時期が延びたのが幸いし、すばらしい沢山のカラフルなチューリップを鑑賞することができました。八重桜やツツジ等もありましたが、こちらは少し時期を過ぎているようでした。
あまりの素晴らしさに思わず感動し、来年もまた来てみたい、と感じました。
なお、この公園への行き方は、いくつかありますが、一般的な行き方としては、アムステルダム・スキポール空港から出ている直通バスが便利です。料金も安いです。なお、シーズンには、かなりの混雑をするようですが、私の訪れた時は、がら空きで、6人しか乗っていませんでした。乗車時間は、空いている時でしたので20分くらいだったでしょうか。
それでは、沢山撮った写真の中から、その一部をご覧ください。
直通バスは、アムステルダムスキポール空港のすぐ前から出ている⬆
これからアムステルダムのキューケンホフ公園でチューリップを鑑賞するため、そしてベルギーのアントワープとブルージュ観光に向かうため、アムステルダム空港に立ち寄りました。
ウイーンのシンボルといわれているシュテファン大聖堂です。
ゴシック様式の建物は、1359年に完成し、その高さは107m。世界で3番目に高い教会です。
シュテファン大聖堂は、ウイーンのダウンタウンの一つであるStephansplatzにあり、いつも観光客で賑わっています。
地下鉄U1とU3が交わる繁華街にあります。
駅を降りて地上に出ると、すぐ目の前に教会を見ることができます。
教会の裏手には、たくさんの馬車がおり、観光客を乗せ、市内を見物しています。⬇
ウイーン市役所⬆ 1800年代後半に建設された相当古い建物だが、現在も使われている。
ウイーン市役所に行くには、地下鉄U2でRathaus駅で下車。⬇
市役所は、地上に出るとすぐ目の前に見える。
ヴィヴァルディにまつわるルーズベルト公園とその向こうにヴォーティフ教会⬆
シェーンブルン宮殿の次は、ヴォーティフ教会Votivkircheと、そのすぐ前にあるルーズベルト公園Rooseveltplatz行きました。
シェーンブルン宮殿からは、地下鉄U4でダウンタウンのKarisplatzまで行き、ここで地下鉄U2に乗り換え、Schottentor駅まで行きます。
この教会は、とても大きいので、駅を出ると、すぐ目の前にこれをみることができます。⬇
教会のすぐ右側には小さな公園がある⬇
ウイーン空港からシェーンブルン宮殿へ行くには、空港駅からウイーンミッテ駅まで国鉄で行き(その行き方については前述)、そこから地下鉄U4でSchonbrunn駅まで行く。
宮殿は、かなり広いので、全体を見たいという場合には1日が必要のように思った。チケット売る場が混むことも考えると、早朝(8時から開門)に行くことが必要。小生は、先を急ぐので、広大な前庭の先端にある噴水まで行き、そこから引き返した。
シェーンブルン宮殿前⬆
地下鉄とはいうものの地上を走る。シェーンブルン宮殿駅ホーム⬇
駅を出ると、すぐ目の前が大きな通りとなっているから、これを渡り、右に5分ほど歩くと、宮殿の門が見えてくる。
ウイーン空港内にあるホテルからコントロールタワーを望む⬆
ウイーン空港内のホテル⬆
ウイーン空港から宿泊した空港内のホテルまでは地下道及び地上で連絡している。
このホテルから空港までは、徒歩5分以内で到着し、空港内の地下にある国鉄の空港駅までは徒歩2~3分で着く。
空港から市内へ行くには、この国鉄の空港駅(国鉄のみである)から、まず、ウイーンミッテ駅(国鉄と私鉄両方の駅をかねる)まで行かねばならない。そこからは地下鉄や路面電車などで市内各方面へと向かうこととなる。
空港からウイーンミッテ駅に行く方法には2つあり、運賃が安い(4ユーロ)国鉄を利用する方法と、時間は早いがそれが高い国鉄(CAT)を利用する方法とがある。
私は、そんなに急ぐ必要はないので、安い方の国鉄を利用することとした。
ウイーン空港駅(国鉄)⬇
ウイーン空港駅(地下)⬇
空港からウイーンミッテ駅に向かう国鉄車内⬇
ウイーンミッテ駅(国鉄)⬇
ウイーンミッテ駅(国鉄、地下鉄)の駅構内と、発車案内板、切符販売機⬇
オーストリアのポダースドルフで行われたウインドサーフィンPWA大会終了後、滞在したGOLSの街から高速道路を経由すること50分、再びウイーン空港へ戻りました。
同空港内にあるホテルでチェックインし、明日からはウイーン市内を見物しようと思います。
ウイーンは、ヨーロッパの風情がある歴史的な都市で、朝早く目覚めると、どこからともなくチャペルの鐘が聞こえて来て、何となく、ヨーロッパに来ているんだなぁ~、と実感させられます。
ウイーン空港正面⬆
小さな国際空港だ。でも、とても機能的にできていて、乗り換え、市内へ行く鉄道などがとても便利でスムーズ。
ポダースドルフに滞在した2日間で、約9,500枚の写真を撮ったので、その整理にかなりの時間を要しましたが、やっと、一段落をしました。
そこで、総集編ともいうべき主立った写真170枚ほどを今回公開することといたします。
総集編の写真を見る → CLICK
大会2日目は、前日と打って変わって風がなかったので、夕方5時から、ジェットで引っ張って速度をつけ、3回ほど周遊し速度がついたところで牽引しているロープを放しパフォーマンスを見せる競技が行われた。
これは、大会の順位には影響しないものであるが、日曜日ということもあり、多くの見物人を集めて行われた。
これはビーチ近くで行われたので、より手近で各選手の演技を見ることができよかった。
上の写真は、ボネールから参加したTonky選手の演技である。
そしてこの競技は、Tonkyが1位、Bjornが2位に入った。
ボネールから参加したYoup選手。笑顔で引き上げる同選手(下)⬆
同じく、ボネールから参加した若手のホープ・Bjorn選手⬆夕日がまぶしい⬆