新しい家に引っ越してから、従前の家と少し異なることがあります。
それは、庭木の剪定などは自分でしなければならなくなったことです。
従前の家は、広大な庭とたくさんの植木などがありましたので、自分ですることは困難でした。
しかし、今度の家は、そんなに多くはないので、経費を節約する意味からも、庭木の剪定は自分ですることにしました。
このシーズンは、すでに芝生ののびも止まっているので、芝刈りは来年となりますので、当面、高さのある樹木や背の低い樹木の選定をする必要があります。
先週末、近くの日曜大工用品を売る大きなお店で、電動ノコギリ、剪定ハサミなどを購入し、早速、作業に入りましたが、この作業はどうも来週までかかりそうです。
特筆すべきは、アメリカは、上記道具などがものすごく安いということです。
日本の価格の約3分の1の価格です。
この点はとてもありがたいことです。
慣れない筋肉を使ったので、少しばかり、あちこちが痛いです。
上記道具が日本の価格の約3分の1の価格で買える↑
アメリカでは、10月の31日は、毎年、ハローウインなる行事が行われます。
カボチャなどのハローウイングッズが、すでに、あちこちのお店で売られています。
また、この日を待ちきれずに、すでに、あちこちでハローウインパーティが行われています。
さる10月20日、金曜日、午後7時から大学のバレーボール専用体育館で行われたアラバマ大学との試合の模様をダイジェストでご覧ください。
この日は、セットカウント3:1で勝利しました。
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引っ越してから約二週間が過ぎ、少しづつ片付いてきました。
でも、まだ完全ではありません。
どうにか、生活するには必要な器具類はどこに仕舞ったかの見当がつくくらいにはなりました。
完全にきれいになるには、年内はかかるのではないでしょうか?
訪れた人には家の中を案内するのがアメリカの仕来たり、だとか言いますが、まぁ~、人様に何とか見せられるようになるには、あと少しはかかりそうです。
女子大正門まえ↑
昨日に引き続き、今度転居した町の話題を。
さほど大きくはないけれども、歴史的にはかなり由緒ある町であるとも言える今度の町には、小さいながらも大学、それも女子大があります。
この大学の校舎も、レンガで出来ているなど、かなり手の込んだ建築となっています。
女子大ですので、何の用もない小生としては中に入る勇気はありませんでした。よって、中の写真はなし、です。
立派な教会が沢山ある↑
今度引っ越した町は、前の町と違って、古くは綿花で財を成した綿花王の大邸宅があるなど、歴史的・文化的にもかなり見ごたえのある建物などが沢山並んでいます。
町の中には、たくさんの立派な教会もあります。
町の中を散歩していると、昔にタイムトリップしたかの錯覚にさえ陥りそうです。
昨日に引き続いて、お昼ごはんの話題を。
上記写真のような鉄火丼を、日本で食べると、800円(税込)です。
昨日のお昼ご飯と比べると、値段はさほど変わりませんが、私に言わせると、昨日の御飯のほうが、充実しているように思えます。
なるほど、赤身の刺身ですから、健康面からは問題ないといえるでしょう。
でも、決定的に違う点があります。
それは、日本の鉄火丼には、野菜がない、ということです。
アメリカの中華ビュフェでは、たくさんの生および温野菜をとることができるのです。
やはり、この歳になると、健康面からは、野菜不足は避けたいところです。
よって、日本の味噌汁などは恋しいですが、今の昼食のほうに軍配を上げたいと思います。
昼食によく利用する中華ビュフェレストラン↑
毎日の食事、とくに、昼食をどこで摂るか、は生きていくうえでとても重要です(大げさ?!)。
わたしは、一般的に言って、アメリカの食事は好きではありません。
ほとんどが、脂っこく、甘く、そして塩分が多い、からです。
ですから、家にいるときは、お米を炊いて、おしんこ、納豆、豆腐(の味噌汁)、キムチ、海苔。そして、たまに、鶏肉を食べます。
肉(牛、豚の)は、アメリカはとても安いですが(大きなビフテキの肉の塊が$4くらいで買えます。日本だったら、多分、2,000円はするでしょう。)、あまり食べません。BBQなども流行っていますが、どうも、マルコゲのものは、きらいです。こんなのばかり食べていると、何だかガンになりそうだからです。
そんな訳で、外出先の食事をどこで摂るかは、重大関心事です。
幸いなことに、大学の町には、ビュッフェ式の中華レストランが二軒ありますので、これを交互に利用することにしています。
そのうちの一軒は、赤身の寿司などもあり、味も、そんなに日本と変わりません。
そして、生野菜、温野菜や、デザートにアイスクリームや果物など、たくさん食べても、料金は、チップ込みで、8ドルで済みます。
これを日本のクレジットカードで支払えば、円高還元で、600円台でお昼が腹一杯食べられることになります。
ですから、アメリカでの生活のほうが、日本にいるときよりも、生活費はかからないといえるでしょう。
ウインドサーファーの仲間・吉岡さんが、神奈川県久里浜に、新たに、お店を開店した。
その名も、ズバリ、”はんこ屋さん21”。
彼は、長年コンピュータ会社のソフトウエア部門で働いていたコンピュータにとても詳しいエンジニアである。
一歳半の愛娘をかかえ、大胆な脱サラを実行した勇気には敬服する。
営業内容は、実印、銀行印、ゴム印などの各種印鑑の作成のほか、ホームページの作成、Tシャツ、各種印刷物、名刺などの作成、そして、これからのシーズン必要となる年賀状の印刷なども行うという。
コピーサービスもやっていて、コンビニなどでは一枚10円なのが、半額の一枚5円だという。近くの高校の吹奏楽部の生徒さんが、毎日、楽譜などまとめて大量のコピーをやりに来るという。
また、希望通りのデザインのカレンダーなども作ってくれるという。
お店の場所は、京急・久里浜駅から海のほうに向かって、徒歩約5分のところにある。
好きなウインドサーフィンは日曜日だけにして、土曜日も営業するという(第3土曜日を除く。)。是非、三浦の海へのウインドサーフィンの途中に立ち寄ってみてはいかがだろうか。
遠方の方でも、電話一本、割引価格で、希望のものを作成してくれるという。
※参考までに、以下に、吉岡さんのお店の連絡先を記載しておきます。
はんこ屋さん21久里浜店(店長:吉岡さん=ウインドサーファー)
〒239-0831 神奈川県横須賀市久里浜5-1-11
TEL:046-835-8507 FAX:046-835-8508 携帯:090-2721-6469
営業時間 平日 9:00-19:00 土曜日 9:00-17:00 定休日 日・祝・第三土曜日
お店のホームページ → http://hanko21-kurihama.com/
きょうは、さる10月8日、夜7時から行われた大学対抗女子バレーボール大会の一部を動画でご覧ください。
この日の大会は、乳がん防止をキャンペーンとしても行われました。そして、先着100名にピンクのTシャツもプレゼントされました。
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このところ、ボネールはいい風が吹き始めているようです。
これからのシーズン、東ないし南東の貿易風が入り始めます。
オンショアの遠浅の海でのウインドサーフィンには最適なシーズンとなります。
先日の当ブログにおいて、今年もボネール行きを計画していること、およびその際の宿泊先を探していることを申し上げましたが、大分煮詰まってきました。
まず、エアーチケットですが、今回は、たったの54,50ドルのタックスのみで済んだ、ということ。何故かというと、航空券は今まで溜まっていたマイレージ42,500ポイントを充当したからなのです。42,500ポイントということは、つまり、42,500円ということで、当地からはこんなに安くボネールに行くことができるのです。
それから、肝心の宿泊先ですが、たくさんの不動産屋さんやホテル・アパート経営者などにあたってみましたが、こちらのニーズにピッタンコのところはなかなかなく、困っていたところ、やはり持つべきものはウインドの友達ですね。それも、ボネールのウインドサーファーはとにかく親切な人たちが多く、私にとても親切にしてくれます。
そんな訳で、今回は、ボネールのウインドサーファーの家に厄介になることになりました。それもプロのウインドサーファーの家にです。
毎日、このプロと、ボネールの海で一緒にウインドができると思うと、早くボネールに行く日が来ないかと心が急かされます。
そんな訳で、今回のボネール行きはラッキーな面が多く、とても楽しみです。
クルマを買いました。
といっても、私のクルマではなく、娘のクルマですが、、、。
今まで娘が乗っていたフォード・エクスプローラーが何かと故障が多く、また、フロントガラスが前のクルマの跳ねた石でヒビが入ったりとしていたので、買い換えました。
新たに買ったのは、GMのSABURBAN(サバーバン)というSUVで、V8, 5,300CCの大排気量のものです。娘が言うには、これでもガソリンはさほど食わないということです。
確かにトルクがありますので、そうなのかなぁ~、とも思いますが、乗り心地は、私の今乗っているアキュラとは異なり、かなり静かで座位置もかなり高く、気持ちがいいです。