この響きが好き。
かなり昔の村上龍の小説ですが、なんとも心地いい響き。
先日、keiko kuritaさんのアイスランドの写真展が
表参道「かぐれ」でありまして行ってきました。
階段を登ってる辺りで聞こえてくる音楽が
あ、この曲・・・
ってそうmumだったりそこは小さなアイスランドでした。
kuritaさんはアイスランドに8回も訪れているそうで
一番好きなところはどこですか?
なんて野暮な質問したら
う~ん、同じ道でもちょっと進めば新しい発見があるし
だから一番は決められないな~
とおっしゃってました。
確かにそうだったな~。
たくさんの発見と感動があったことを思い出しました。
小柄でほんわかとかわいらしいkuritaさん。
いつも思うのがアーティストの方って先入観で雲の上の人みたいに
すごく恐れ多く思ってしまうのですが
案外気さくな方が多いんですよね。
まさにkuritaさんもそうでしたよー。
そう、アイスランドは限りなく透明に近いブルーというよりは
ブルーにちょっと白をまぜて乳白色の淡~い水色のイメージね。
写真すっごくキレイでした。