ミツフィー☆友の会

          パン焼いてます

パン作り

2005-12-18 | お店のパンとお菓子
友人宅で第2回パン教室を開催いたしました。

かねてからパン作りをしたいという願いをかなえられないまま
福岡に嫁いでしまった若き友の久々の里帰りということもあり
友人宅に集合しパン教室を開催いたしました。

オーブンの大きさが小さいから一度にたくさんは焼けないし
でも2種類の生地は作りたいし、ということで
簡単に作れるライ麦パンとフォカッチャという
前回とまた同じメニューになっちゃいました。
こんな感じです。



いつものライ麦のパンは今回はカイザーのエクメック風に
クープをいれてみました。
これでちょっとは違うものにみえるかしら。
中身は一緒だけどね。笑

久々の再会だったのでついつい話しに夢中になり
やや発酵長めになっちゃったり。。。
(友よごめんなさい!)
でも寒かったので発酵具合はそれほど進んでなくて
ほっと一安心。
福岡からきてはじめてのパン作りなのに失敗しちゃったら
申し訳ないしね。
なんとか無事焼きあがってよかったね~。

しかし彼女はこの里帰りのためにダンナ様のご飯を
12食分くらいしっかり作って冷凍してきたそうです。
えらすぎーーー!!!
でもね、ハンバーグとカレーはそれぞれ別の日のメニューなのに
カレーハンバーグとして一緒に食べちゃったりしてるらしいの。
これじゃせっかく12食分作っても6食分になっちゃうよ!
もう、この食いしん坊!!!
ってすみません。失礼いたしました、ダンナ様。

ほんとによくがんばってるね~。
若いのに本当に感心しますわ。
たまには手を抜いてね。







バレエ鑑賞

2005-12-17 | ART
熊川哲也の「くるみ割り人形」を観に行きました。
またいつものごとく、母との鑑賞会です。

「くるみ割り人形」は少女がクリスマスイヴにみた
素敵な夢の世界のお話。
クリスマスパーティーで少女はくるみ割り人形をもらい
その日の夜に見た少女の夢の世界のお話。
くるみ割り人形が素敵な王子に変身し
楽しい時間を過ごします。
しかし少女は目が覚めて夢だったことに気付き
くるみ割り人形を抱き締めて幕が下りる。
といった感じの内容です。
簡単すぎますが・・・

バレエはミュージカルのように言葉がないので
それをすべて動きで表現しないといけないから
大変だと思うけど
でもそれはみごとに表現されてました。
顔の表情まで全身であふれ出る様に伝わってきました。

熊川哲也は背もあまりないし
スタイルはいいとは決して言えませんが
動きがものすごくダイナミックで華麗で
本当に華のある人だなと思いました。
遠いから顔とかよくわからないけど
動きですぐにどれが熊川哲也かわかってしまうくらい
他のダンサーとは全然違う
彼らしさというのがあるんですね。
さすがです。

またプリマが本当に本当に美しくて
いつまでも観ていたかったくらいです。
やっぱりバレエって永遠の憧れだわ。

とにかく華やかで美しくて、とても優雅な気持ちに
させてくれて、本当に大満足でした。
いやいや本当にステキな夜になっちゃいました。
美しいものを観るのって本当にいいですね。
なんだか幸せいっぱいです。

もし、自分に女の子が産まれたら
絶対にバレエ習わせます!
ってまだ産まれる予定もないのにね。

ドラマとシュトーレン

2005-12-13 | お店のパンとお菓子
お昼休みにシュトーレンの話をしてたら
無性にを作りたくなり
夜、仕事から帰って、作ることにしました。

今日は火曜日。
私のスケジュールでは火曜日といったらドラマの日。
「1リットルの涙」と「鬼嫁」は必須です。
なので見ながら作り始めることに。

しかし私は同時に2つのことをやるのが非常に苦手でして
電話しながら料理を作るとか、テレビ見ながら電話とか
絶対できません。
だから今日の行為は非常にキケン。
なのでCM中が貴重なお時間だったりで
早送りのようにすばやく動いてました。

でもシュトーレンはそんなに捏ねることもないので
手順よくまぜていけばできちゃうの。
見た目のわりに案外簡単!
ま、それは出来上がってみて初めて言えることですね。

でもまあ、やっぱり作業とドラマとの両立は
若干影響ありまして
ドラマの感動具合が薄れてしまい
今回はそんなに泣きませんでした。
今まで泣き過ぎてからからに乾いちゃったみたい。
ちょっと水分補給でもすべきだったかしら?

そして鬼嫁。
このときはもう発酵待ち状態だったので集中して見れちゃいまして
その代わりか知らないけど鬼嫁で泣いてしまった私。
そうゆうドラマじゃないのにね。

そんなこんなでなんとか仕上がりました。
おいしくできたかな~。


次の日会社のお昼にみんなで食べました。
こんな感じです。
下の紙がいけてない。。。笑

ルヴァン&マルイチベーグル

2005-12-11 | お店のパンとお菓子
大好きなルヴァンと大好きなマルイチベーグルという
スペシャル組み合わせ♪

実はこの2店はとっても近いんです。
今回初めて繋がりました。
緩やかな坂を越えてゆっくり下っていくと
ついちゃうんですね~。


ルヴァンのクロワッサンとメランジェです。

このクロワッサン大好きです。
普通のとは触感がかなり違って
なんともいえないさくさく感と
しっかりした感じが大好きです。



こちらはマルイチベーグル

ちょっとサウナみたくなってますけど。笑
外があまりに冷え込んでたので曇ってしまいました。
「写真撮ってもいいですか」とお願いしたところ
ベーグルだったらどうぞと快くオッケーしてくれました。

今回は丁度焼きあがりにたどりつけたみたいで
いろんなベーグルが揃ってました。
どれもこれもおいしそうでもう目移りしまくりです。


これやばい~


本気でめっちゃやばいです。
前回なかったエブリシングにアップルシナモンと
ドライトマトとハーブのクリームチーズを
サンドしてもらいました。
エブリシングは表面にごま、けし、オニオン、ガーリックなどが
ついているの。
あと、そう、岩塩も!
これは新しい!
食べているとたまに出会えるしょっぱさがたまりません。
もうやみつきです。

そして全粒粉、ライ麦、きび、小麦胚芽など7種類の雑穀と
はちみつが入ってる7グレインというベーグルも
めちゃくちゃおいしかったです。
すばらしい組み合わせです!


本当に毎日通いたいくらいのおいしさです。
代々木上原住民・・・まじうらやまです。

MAYAMAX&舟越桂トークショウ

2005-12-10 | ART
MAYAさんが初めて手掛けた彫刻の展示会を記念した
トークショウが代官山で行われました。
彫刻といったら尊敬する舟越さんに見ていただきたい
とお願いしたらあっさりオーケーが出たそうです。
MAYAさんが舟越さんにいろんな質問をしていく形で
話は進んでいきました。
とても狭い空間で30人くらいの人数だったので
お二人ともとてもリラックスした感じで
かなり本音をきかせてもらいました。

舟越さんが初めて木彫を作ったものが実は
北海道のトラピスト修道院の男子の方のマリア像だそうです。
すごいの手がけちゃったんですね。
それはあんまり知られてないそうです。

また、この前私も見に行った
シュテファンバルケンホールさんの話にもなりました。
舟越さんはこの展示があるまで生では見たことがなかったらしく
2,3枚の写真だけでこの人の作品はどうなんだ?って
あんまりいい印象はなかったそうです。
でも、実際に見てみると最初の評価とは全く違い
今までの評価を申し訳ないと思ったくらい
すごーーーくよかったそうです。

その後、会う機会もあり実際に話してみると
ドイツ人は頭が固いっていうイメージがあるけど
これも全然違ってすっごくいい人だったそうです。

こうゆうことってあるよなーって思いました。
2,3枚の写真ですべてを知ったように思ったり
メディアの評価をそのまま鵜呑みにしてしまうことって
本当に危険なことですよね。
また、特に彫刻とかって写真と実物って全く違うから
実際に生で見ないとわからないし伝わらないと思いました。
特にアートは人それぞれ感じ方って違うと思うし
そうゆう人の評価に振り回ちゃいけませんね。

舟越さんはとっても気さくなおじさんで
MAYAさんもとってもサービス精神旺盛で
貴重なお話もいっぱい聞けて楽しいトークショウになりました。

これはMAYAさんの作品です。
すべてが細く長くモディリアーニのようでした。
MAYAさんいわく自分にないものにあこがれるそうで
細く長く自然になってしまったそうです。笑


コムダビチュード@中目黒

2005-12-10 | 食事
今日は久々コムダビチュードランチです。
何年か前にグルメ友達と何度か行ってお気に入りだったんだけど
その友人たちの出産とかもあったのですっかり足を運ばなくなり
かなりご無沙汰でした。

いつも本当にメニューで迷います。
最初にいろいろ想像して迷って
お店の人にどんなものか質問してこれまた迷って。。。
早く決まるときは早いんだけど、一度迷い始めるとだめね。
前菜に旬のメニューとして牡蠣があったのでそれは即決。
それにあわせてメインを決めるのに野菜多めの物をと
思ったらなかなか決まらずほろほろ鳥にしました。
友達はハーブ豚。
デザートは黒豆のソースのフロマージュブランと
みかんとホワイトチョコレートソースのクレープ。
ほんっとに時間かかりましたよ。笑

私達はカウンターの席だったんですが
それがよくなかったです。
というのは目の前で作られてるものが全部見えるから。
これってすごいことじゃないですか。
腕に自信がないとここまで見せれないですよね。
厨房が見える、所の騒ぎじゃなく本当に同じ高さで
端から端までぜーんぶ見えますからね。
で、このシェフのすごい所はものすごく動きがスマート。
指示なんて飛び交わないんですから。
4人が厨房に入ってて
みんな自分のやることをちゃんとわかってて
全く無駄がなく邪魔になることもなく
静かに素早くそれぞれが作業をしてる。
全然音が立たずすごーく静か。
本当に感心します。

で、カンターがよくなかったというのは
作られる料理がみんな見えるから目移りしちゃうってこと。
もう決めちゃったにもかかわらず
あれおいしそうだね、あっちにすればよかった、と
お行儀の悪いこと言ったしりてね。
メリメロサラダすっごく美味しそうでした。
いろんなお魚と野菜が高くきれいに盛られてるの。
何回も出てました。
次行く時は絶対あれたのも。
その時までメニューにあるか心配ですけどね。

肝心のお味は今回私の選んだ物は若干味が薄かったかな。
友達セレクトの方がしっかりした味が付いてました。
特にハーブ豚すっごくおいしかったです。

友達に会ったのもすごく久しぶりだったので
話もつきずすごく優雅にのんびりできました。

ベルシュカライブ@Morph六本木

2005-12-09 | 音楽♪
会社の知り合いのライブに行ってきました。

六本木の街に出るのってすっごく久しぶりだったので
あまりの人間の違いに少々戸惑いぎみ。
髪を華やかにアップしたお姉様方や
黒服のホストみたいな人達とか
ガタイのいいSPみたいな黒人とか。
ちょい悪気取りのサラリーマンとか。
まずスーツに見なれてませんからね
そんな集団を見ただけでなんか緊張するのよね。
だって普段は自宅と泉岳寺の往復ですもの。
ちょっとテレビでみるような東京の夜って感じでした。
ま、そんな方々を横目にライブへ向かった。

今回のライブはベルシュカの先輩にあたる人のユニットで
リダルトバルサのデビュー記念ライブでした。
(でいいのかな?)
ベルシュカじたい久々だったのでかなり楽しみでした。

たいていライブって時間がおすから間に合うと思って行くと
始まってました。
いそいそと入っていくとどうやら私達の動きがステージからも
見えていたらしく、目があって遅いと口が動いてました。
案外わかるものなんですねぇ。

で、ライブですが、前回よりも断然よくてですね
なかなかかっこよかったんですよ。
ノリもすごくよくてみんな楽しそうに演奏してて
こっちも楽しかったですよ。
あ、知り合いはギター担当の賢ちゃんです。
よろしくです。
なかなかかっこよかったです。
キムタクかと思いました。
この勢いでこれからも本当にがんばってほしいです。
リダルもとってもかわいくてなかなかお薦めです。


そしてその後HANNという韓国料理に行きました。
丁度オープンして2週間らしいです。
お店の看板の写真がとてもおいしそうだったので
もう見て即決です。
友達も辛いもの好きで韓国通。
韓流スターにはまってる訳じゃないけどね。

で、お料理はおいしかったんだけど
私ノドを痛めてたから辛いもの禁止してたことを
すっかり忘れてて食べてから気付きました。
ノド痛いったらありゃしない。
でも食べましたけど。
まだ2週間ということで接客がちょっとおぼつかない様子。
もうちょっとがんばっていただかないと
クレームでちゃいますよ。

ということで六本木の夜満喫でした。

パン作り

2005-12-03 | お店のパンとお菓子
今日はパン教室勤務の日。
午前中は大忙しであちこちテーブルから
「すみませ~ん」ってお声がかかって飛び回ってましたが
午後はクローズだったのでパン作りをしました。
いっぱいパン作っちゃいました。

バゲットです。

とんがりのを作ってみたかったの。
お店のバゲットみたいでしょ。
なーんてね。


シュトーレンです。

う~ん、クリスマスですね☆



イングリッシュマフィンとマカロンパン。

わーい、今日はいっぱい作ったよ。
お土産いっぱいだな。