M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

マインドフルネス

2018年07月27日 | グルメ
いつでも健やかで穏やかな気持ちを保つことができるように「マインドフルネス」の入門セミナーに参加してきました。
日常生活でいろんな事が起こる中で、一時の感情に流されず、平穏な精神状態でいることは難しいですね。
でも、トレーニングを積んでいくと習得できるそうです。

トレーニングの一つに「マインドフル・イーティング」というのがあります。
食べ物を視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚でじっくりと観察し、食べたときの自分自身の感情や身体の変化を観察します。
人間の持つ感覚を総動員して、真剣に食事と向き合うトレーニングです。
本格的なトレーニングでは、干しブトウ一粒を30分かけて食べるそうですが、初心者はいつもの食事の最初の三口だけ意識を集中して食べることで訓練できます。
せひ実践してみたいと思います。
 
毎週1回、8週間におよぶセミナーが終わり、講師の先生と参加者でプチ打ち上げを行いました。

ゆったり落ち着いた雰囲気ではなく(笑)
灘の『ナマステガネーシャマハル』さん、インド料理のお店です。

生ビールをじっくり観察・・・ビールの色、泡のはじける音、ホップの香り、ジョッキの冷たさ・・・
そんなことは一切せず、乾杯!!

「シシカバブ」に「タンドリチキン」
スパイシーな香りにビールが進みます。

 
「キーマカレー」美味しい!「ナン」大きい!

 
「マインドフル・イーティング」はすっかり忘れていましたが、心もお腹も満たされた夜でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりの | トップ | 真夏の対決(妄想中) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事