どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

那須どうぶつ王国

2014年11月24日 | 旅行記
21~22日にKOTAを連れて、那須温泉に行ってきました。

那須の紅葉は諦めていましたが、北関東自動車道付近は紅葉が盛りで、とてもキレイでした。



ホテルに行く前に、那須観光人気ナンバー1の「那須どうぶつ王国」へ寄りました。


KOTAの定番SHOT



那須岳が近くに見える、とても開放感がある施設です。

普通の動物園とは違い、動物との距離がとても近いです。
エサをやったり、触ったり、散歩したり・・・子どもだけでなく大人も十分楽しめました。

園内は平坦なところが多いので、移動も容易です。
「王国タウン」と離れたところにある「王国ファーム」を結ぶ無料のワンニャンバスも便利で楽しいです。
暖かい時期には、リフトやトラクターバスなどの乗り物もあるようです。

時期(曜日)的に、観光客も少なくラッキーでした。
クチコミによると、観光シーズンは来場者も多くて、一匹の動物に大勢の人が群がる状態で、
動物も疲れ切ってしまっているそうです。

ライオンやキリン、ゾウなどを見たい方には物足りないかもしれませんが、
私的にはこういうタイプの方が、見ごたえがあって好きです。


☆カビパラの森


☆触れ合いうさぎ王国


☆ふれあいドッグパーク
 大型犬中心のふれあいエリア。大型犬ですがとてもフレンドリー。
吠えたりしないのでスキンシップOK。


☆引き馬・ホースパーク




☆アルパカの丘


☆カンガルーファーム


☆ファームイベント広場
 バードパフォーマンスショーは見ごたえ十分。
 大わしなどの様々な鳥が、目の前を飛びかう大迫力。一見の価値あり!


動物の前では必ず「エサやり」する飼育委員のKOTAでした
今度はHINAちゃんも連れてきてあげましょう


  ◆那須どうぶつ王国 http://www.nasu-oukoku.com/



ファミリーサポートセンターに登録しました。

2014年11月19日 | 雑記
先日、深谷市ファミリーサポートセンター入会説明会に参加して、今日【協力会員】登録をしてきました。


Taku家族が別居、Kazuが就職して、私の手もずいぶん空くようになりました。
仕事から戻って家族が帰宅するまでの時間(8時過ぎ)、夕飯の仕度の他、テレビ見たりパソコンをしたり、案外まったりと過ごしていました。



これからの自分、何か新しい事ないかしら? と考えていました。



以前から広報誌に載っていた「ファミリーサポートセンター会員募集」が気になっていたので、思い切って説明会に参加してみたわけです。


☆深谷市ファミリーサポートセンターとは・・・

子育ての手助けをして欲しい人【依頼会員】と、子育ての応援をしたい人【協力会員】が会員となり、会員同士でお互いに育児に関する相互援助活動をするシステムです。


☆会員の種類

 依頼会員:深谷市に居住、または在勤の方で、
      生後6ヶ月から概ね10歳までの子どもをお持ちの方

 協力会員:深谷市に居住の20歳以上の方で、
      心身ともに健康で積極的に援助活動を行うことができる方

 両方会員:1人の方が、依頼会員と協力会員の両方を兼ねることができます。


☆援助できる内容

 ◎具体的な援助活動の内容
  1.保育施設等の開始時間前および終了時間後に子どもを預かること。
  2.保育施設までの送迎を行うこと。
  3.冠婚葬祭または、他の子に係る保育施設等の行事の際に子どもを預かること。
  4.子どもの軽度の病気、保育施設等の休日その他の事由がある場合において、
    臨時的に子どもを預かること。
  5.その他、依頼会員の仕事および子育ての両立または子育ての支援のために
    必要な援助活動を行うこと。

   ※子どもを預かる場合は、原則として協力会員の自宅で行います。

 ◎援助活動時間  午前7時から午後7時(基本時間)



息子が保育園の頃、政府の子育て支援政策として「エンゼルプラン」「新エンゼルプラン」がありました。
当時保育園の保護者会会長をしていたことから、何回かその手の会議に出席しました。


   一般家庭で、支援の必要な子どもを預かってもらうことについてどう思いますか?

   普通のご家庭に預かってもらうには抵抗を感じます。保育園などの施設がいいです。


自身が子育て中だった私は、そこまでして母親が働く意味があるのかなと思っていました。


それから20年。。。
親の仕事スタイルや家庭環境の変化などで、一般の保育施設だけでは子育てをカバーできなくなり、
各自治体でこういったシステムを構築しているわけです。


主な援助の内容を聞くと、そのほとんどは保育園・学童施設への子どもの迎えだそうです。

延長保育を利用しても、大抵は6時~6時半がお迎えのタイムリミット。
仕事でそれに間に合わない親御さんに代わってその時間に迎えに行き、自宅で7時までの30分間ほど預かります。
また、迎えに行ってそのまま依頼会員のお宅へ送っていくケースもあります。
(祖父母が留守番している、乳児がいて迎えに行けない、親が病弱など)


現在協力会員が足りなくて、何人もの依頼会員が支援を待っている状況だそうです。

会員登録に役所に行くと、さっそく支援してほしい会員がいるのですけど・・・とお話をありました。
何だか、ファミリーサポートセンターの切羽詰まった状況を垣間見た感じでした。


一週間に2~3回ですが、子育て頑張っている若い世代の役に立てたらなと思っています。
まだ初めてもいませんが、ちょっと楽しみです。


  ☆詳しい事はこちら。深谷市ファミリーサポートセンター

 

今日のお弁当(11-18)

2014年11月18日 | 講師話
*メンチカツ&白身魚フライ@冷凍
*玉子焼き
*ブロッコリーとウィンナーのマヨ炒め
*福豆&茹でにんじん
*鶏そぼろご飯



来年度のパソコン講座を考えているのですが・・・
時代はパソコンから「スマートフォン」や「タブレット」な感じですね。

NHK Eテレのパソコン番組もすっかりそれに変わりました。



今興味あってみているのが、


  ■ゼロからはじめるデジタル講座 ネットでコミュニケーション
      (毎水曜日21:30~21:55)    です。


偶然見始めたのが、第5回の「SNSをはじめよう」でした。
フェイスブックの登録から使い方の説明を、第5回~7回でやっていました。
番組では、シニアのフェイスブック利用方法を提案していて、そのままそっくり講座にしたいようです



ちなみに今週放送は「お得な情報を集めよう(Twitter)」です。



パソコンでもSNSはできるようですが・・・
やっぱり利便性から言ったらスマホでしょうね。


「公民館受講生のスマホ普及率は?」と思い、先日の講座の時に聞いてみたところ、
スマホ(タブレット)の方は10人中たった1人でした ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

公民館講座の受講生の年齢割合は、60代35%,70代以上30%といったところです。
スマホ&タブレットに興味があるのは、もう一世代下の年代になるのかな。。。


公民館的には、タブレット系の講座をやって欲しいらしいのですが、持っている人が少ないのに無理でしょう。

あぁ~頭が痛いです。





こたつ布団カバーをポチリました。

我が家のコタツは5尺(150cm)サイズなので、こたつ布団カバーも超大判になります。
最初は自分で生地を買ってきて縫おうかと思いましたが、生地代もバカにならないので、結局既製品にしました。
上掛けタイプではなく、すっぽり被せてしまうタイプにしました。
(チビちゃんがいるので、布団が汚れないようにね)








今日のお弁当(11-17)

2014年11月17日 | お弁当
*林檎の豚肉巻き
*玉子焼き
*さつま芋煮
*ひじき煮
*ごま塩ごはん


陽射しが少ないと、結構寒くなりました。

数日前からついにタートルネックのシャツを着だしました。
首があったかいとずいぶん違いますね。

まだフリースには手を出していませんが、時間の問題でしょうね。



我が家のリビングはブラウンとグリーンでコーディネイトしてます。
私の好きな色です


KOTAたちがお昼寝する時の毛布も邪魔にならないように、カバーに入れてリビングにおいています。

去年まで使っていたものがくたびれてしまったので、ニトリで新しいカバーを購入。
もちろん、色はブラウン+グリーンの柄です。

なるべく余分な色を入れないようにするのが、スッキリ見せる法かしら。



紅葉ライトアップ・あかり展@ふかや緑の王国

2014年11月16日 | 雑記
昨晩、緑の王国で開催中の「紅葉ライトアップ・あかり展」に行ってきました。

今年で第6回になります。
毎年興味はあったのですが・・・開催時期も短く、なかなか行くチャンスがありませんでした。


入口入ってすぐのところにライトアップされたフォトコーナーがあり、
沢山の人が光のアーチの中で写真を撮っていました。






このあかり展の目玉は、中世ヨーロッパの街並みを再現した陶芸の『あかり』です。
王国の方の話では、王国の陶芸クラブのメンバーが毎年焼き物を増やし、街を大きくしていっているのだそうです。

LEDライトとは違った、やさしいあかりに癒されました。