どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(亜沙子の一言)

2005年08月18日 | 朝ドラ

啓太  「まだバスタオルかい・・・」
亜沙子 「生活の違いってバスタオル1枚でも出るってこと!」

亜沙子さん、その通り!
今日の亜沙子さん、私が思っていることずばずば言ってくれて嬉しい
「ピンクレディ知らないの?でも、ノリピーは知ってるわよね」
ここまで言ってくれれば、もっと良かったのに・・・

結婚って違う生活をしてきた二人が一緒に暮らすこと。
バスタオル1枚の使い方にも、それまでの人生があるんだよね。
ドラマの中で、二人の生活の様子があまり描かれていないのが、ちょっと物足りない・・・
家でもアイスキャンディー食べるのかな?
琴子さんだったらハーゲンダッツあたりが出てきそうだけど・・・
太郎さんにとってはこの好みの違いは大ごとだ。

それにしても、昨日の続きはなかったんですね。
がらりと日にちが変わってしまって・・・不完全燃焼って感じ・・・
四万で物思いにふけった琴子さんも、はっきりした答えが出ないまま。
東京のマンションで絹子さんに「泊まるの?」と聞かれ、「どんなに遅くなっても帰るから!」と答える。
こういうところが無理しているって事なんだけど・・・
ちょっと意地になってる感じもするな。

かたや、太郎さんも啓太さんに不安な気持ちを初めて口にする。
結婚する前にちゃんと考えなくちゃいけない事、全然考えてなかった・・・
啓太さんも適切なアドバイスなどできるはずもなく・・・
ただ、亜沙子さんがドレスを買うのは、しばらく様子を見てからにさせよう・・・とは思ったのは事実。

結局ずるずると不安な気持ちを抱えたままの二人。
結婚に向かって時間だけが経っていくのでしょうか・・・

そして優の太郎さんへの気持ちは?
太郎さんの一番弟子になりたい。
馬の世話をする人間として、太郎に近づきたいと思う優。
ふぅ~ん、そんな風に割り切ってしまえたんだ・・・ちょっと良い子過ぎるような感じ。

今週も残り2日。
琴子さんと太郎さん、いよいよ山場ですね。


今日のファイト(太郎の一言)

2005年08月17日 | 朝ドラ

優  「あたしもそうかな。優ってさ呼びやすい?」
太郎 「・・・優!!  うん、確かに呼びやすい。
     
優しい子になりますようにって付けてくれたんだろう。」
優  「・・・多分ね」
太郎 「その通りになったんじゃないのか

うわぁ~ ドキドキしたぁ~
何であたしがこんなに照れなくちゃいけないの
ずっと「お前」呼ばわりされていた優。
太郎さんが「お前」以外に呼ぶとしたら、何て呼ぶんだろって想像したこともあったけど・・・
こういうシチュエーションが用意されていたとは・・・
何も考えずに太郎さんは言っている言葉だろうけど、
優にとっては、生姜焼きの夕飯よりも、ずっとずっと嬉しい出来事だったはず。
あぁ・・・優ちゃん今夜は眠れないね・・・

ところで、厩舎の外で太郎さんと優の笑い声を聞いていた琴子さん。

一体どの辺りから聞いていたのでしょうか

ソーダーとグレープアイスの取り合い・・・(これはいつもノリ)
魔性の女発言・・・(これって琴子さんを意識してるよね)
それとも、「優 その通りになったんじゃん」・・・
まさか最初からなんて・・・

「太郎さん私の前ではあんな風に笑わない・・・」
マンションじゃなくて四万の実家に帰ってきたのは、今の気持ちのまま、明日のお昼に太郎さんを迎えることができないと思ったからかなぁ・・・もしそうなら賢明な選択。


「どうして敏美さんと結婚したの?」
「敏美の前だったら、格好つけたり無理しなくていいからかなぁ~。ありのままの俺でいられる」
もう少し格好つけろよ!と言いたいところだけど、結構この時の大和おにいちゃん、カッコよかった

琴子さんの前では太郎さんも格好つけているところもあるけど、琴子さん自身も、やっぱり太郎さんの前で無理してるところがあるわけで・・・。
仕事あるのに高崎に引っ越して来たり、家事は基本的に自分がやるって言っちゃったり・・・
精神的にも太郎さんに弱音を吐けない部分があるのかな・・・自立した37歳の女性としては。

啓太さんと亜沙子さんの仲がおかしくなった時も、会話が足りないって思ったけれど、この二人も基本的な部分(仕事に対する思い、結婚観や人生観など)の話を、向き合ってきちんとしてないんだと思う。
これで、このまま二人が婚約解消してしまうのでは、ちょっと残念。
もっとお互い素の自分を出し合って、それで解消がいいなぁ・・・(解消確定?!)

ところで、啓太さんと亜沙子さんに自分の名前の由来を聞いている優。
「優」という名前にこだわったのは亜沙子さんだとか。
漢字一文字がよかったそうで。
世代的に私と一緒。わかるなぁ~その気持ち。
そういう私も、高2の息子の名前は、実は愛読書の少女漫画「マーガレット」から。
ファンだったマンガに出てくる好青年の名前をそのままつけました
後で色々意味を調べてそれっぽい理由を考えました。
中2の名前はゴロ合わせ。
もしもう一人生まれていたら、また同じゴロだったんじゃないかな・・・。
まぁ、私はもうそんな事は無いですから、どうでもいいのですが・・・

あぁ太郎さんと琴子さんはどうなるのかな?
小さな心配と大きな期待で、明日のファイトが待ち遠しい。


ついにガマンできずに・・・

2005年08月16日 | 雑記

日曜日のモッチャンの餌やり、
月曜日の事故騒ぎ・・・と連日、マークたちのアパートへ行く事に。

気になって、気になって仕方がなく、ついに今日はやってきました。

部屋の掃除」です。

我が家の息子たちの部屋も、ばこ同様で、足の踏み場がない状態。
(本当のブタはとってもキレイ好きだそうです)
それと変わらないくらいアパートも・・・
まったく片付けない子は、どこの国でも同じだということがわかりました。

壊れた自転車を買いに行く前に、部屋を片付けさせました。
使ってなかった古い物干し台を家から持っていって、セッティング。
カーテンレールにかけてあった洗濯物を外に干させ、
持参した掃除機をかけさせました。

とりあえず今日のところはこれくらい。
私が「きちんと片付けなさいよ」と言うと、
マークは「HOO、オカアサン、オカアサン」と茶化します。

まったく・・・
日本のお母さんも怒ると怖いんだぞ~
 
家に帰ってからは、息子達に部屋を片付けなさいと同じことの繰り返し・・・
本当に子どもが4人になった感じで、ちょっとお疲れモードです。


復活!

2005年08月16日 | 雑記

「お母さん、僕の免許書あげるよ」ふざけて高2が私にくれた。

何かと思ってみてみると、なんと「なめ猫」だ。
懐かし~い

今コンビニで売っていて、
高2はこれをコレクションしているようだ。
なんで今また「なめ猫」なの

大ヒットしたのは今から20数年前だったかな・・・
ノート、下敷き、ペンケース・・・本当にいろいろなグッズが販売された。
あぁ~懐かしい
しばし、高2と当時のなめ猫話で盛り上がった


しばらく免許書ケースに入れておこうっと


今日のファイト(太郎の一言)

2005年08月16日 | 朝ドラ

優  「えっ太郎さん、料理できるの?」
太郎 「まぁがんばります・・・」
優  「掃除だって苦手じゃないの?」
太郎 「苦手だけど、がんばります・・・」
優  「ふ~ん・・・大変だね・・・
太郎 「まぁな・・・

ついつい、いつもの調子で優と話している時に、本音をポロリと漏らしてしまった太郎。
琴子さんに押し切られるようにスタートした同棲生活。
いったいどの位経ったのでしょうか?

「今晩は何が食べたい?」一緒に住んでいればお決まりのこの文句。
琴子さんは一度も太郎さんに言ったことがなかったのかな?
(私は献立考えるのが面倒なので、連発ですが・・・)

「好きな人の事を知りたい。自分は太郎さんの事をどの位知っているのだろうか?」
そんな風に思った事はないのかな。
まずはきちんと向かい会うことが大切だと思うけど・・・
琴子さんはそういった不安をかき消すように、ムキになって結婚へと進んでいるように見える。
ちょっと違うよ、琴子さん。

「わかっちゃった。優の好きな人。」「いつわかった!?」
おいおい名前を確認しないのかいと思ったけれど、お互いそれをあえてしないのか。
すぐ近くにいる好きな人の好きな人。
岡部にしてみるとこれはかなり辛いだろうな。
「でももうすぐ結婚するし、このおっさん・・・」なんて、ちょっと思ったりするのかな。

琴子さんが一生懸命結婚の話をしている最中に、とうとう厩舎へ来てしまった太郎さん。
マンションへ帰ってから琴子さんと喧嘩になるのか・・・
喧嘩になればまだ救いの道はあるけれど、
競馬学校のように「ごめんなさい」と太郎さんが謝って終わりじゃこの二人いよいよダメだな。