優 「このまま東京にいて大丈夫?」
啓太「東京にはまだ可能性が残ってる・・・」
優 「可能性なんてないよ・・・ お父さんの仕事は高崎でバネを作ることなんだから!」
啓太「今の俺にどうしろっていうんだよ!」
最近私はすっかり啓太さん贔屓になってしまったのか、優のこの言葉に少し腹が立った。
昨日の「どうしてがんばれないの!!」に続いて、今日のこの言葉。
一緒に暮らしていれば、必死で仕事を探す啓太さんの姿を、家族が見ることになる。
これだけがんばっているのに・・・と思えば、こんな言葉は出てこないと思う。
本当にこの家族はどうなってしまうのだろう・・・
今の啓太さんに、バネ工場を再開する事なんてできるのだろうか?
ジョンコがG1レースで優勝して、西郷さんがポーンと資金援助してくれて、バネ工場再開、バンザイ
・・・なんて美味しい展開あるわけないし・・・
(民放ドラマで、草薙君がIT会社成功させて、つぶれたネジ工場再開させてたな・・・)
・・・と連日の暗い展開を吹き飛ばしてくれたのが、太郎と琴子さんの関係。
太郎 「kissしていい?」
琴子 「・・・」
太郎 「目を閉じろよ!」
琴子 「・・・(うるうる)」
このシーンに、さっきまでの啓太さんの事なんてどこかへ行ってしまった。
私がドキドキ NHKだから無しだろうな・・・とわかっていても、ドキドキ
爽やか系の太郎さんにドキドキ
ドアの前には優が・・・太郎さんどこへ隠れるか?明日のお楽しみですね。
そういえば、亜沙子さんと川崎先生。
川崎先生にそっけなくされ、ちょっとむくれる亜沙子さん。
「檀が遊んでもいいかと思いはじめた・・・」そんな事思っている場合じゃないでしょう。
「東京慣れた?」くらいの電話、啓太さんにかけてあげても、バチあたらないでしょうが・・・。
この二人気持ちがずいぶん離れてしまった感じ・・・男と女の仲は難しいね・・・
こちらもついに、34度を超えました。
そう、家族が一緒にいないから、
啓太さんの頑張りが目に見えないのですね。
優の言葉は、啓太さんを励ますどころか
逆に追いつめるだけ。
若さゆえ・・・ってことかな。
しかし琴子&太郎。
ツッコミどころ満載ですね。
エエ歳して「傷ついた・・・」
もっと大人の恋愛かと思ったよ、私は。
琴子は36歳。太郎は幾つなのかな?
年下の彼氏には、あのくらいじゃないと、ダメなんじゃないですかね・・・
どこへ隠れますかねえ?
やっぱり上の階のお風呂でしょうか?