汝の名
2009年08月04日 | 本
久しぶりの本の紹介です。
◆汝の名 明野 照葉著(中央公論新社) ¥760
若き会社社長の麻生陶子は、誰もが憧れる存在。だが、その美貌とは裏腹に、「完璧な人生」を手に入れるためには、恋も仕事も計算し尽くす女だ。そんな陶子には、彼女を崇拝し奴隷の如く仕える妹の久恵がいた。しかし、ある日から、二人の関係が狂い始め、驚愕の真実が明らかになっていく…。『女神』の著者が「女の心理と狂気」で描く現代サスペンスの傑作。(Amazon bookデータベースより)
読売新聞の本よみうり堂の記事を読んで、興味がわいた一冊です。
◇文庫で大化け! ヒット小説
登場人物に共感するのでもないのですが、ただひたすら続きが読みたい…という感覚になります。
東京に出かけた時の生きの列車の中で読み始めたら止まらなくなり、1日で一気に読みました。
「女って怖い!!」
小説だから、そんなことも楽しめるお話です。
◆汝の名 明野 照葉著(中央公論新社) ¥760
若き会社社長の麻生陶子は、誰もが憧れる存在。だが、その美貌とは裏腹に、「完璧な人生」を手に入れるためには、恋も仕事も計算し尽くす女だ。そんな陶子には、彼女を崇拝し奴隷の如く仕える妹の久恵がいた。しかし、ある日から、二人の関係が狂い始め、驚愕の真実が明らかになっていく…。『女神』の著者が「女の心理と狂気」で描く現代サスペンスの傑作。(Amazon bookデータベースより)
読売新聞の本よみうり堂の記事を読んで、興味がわいた一冊です。
◇文庫で大化け! ヒット小説
登場人物に共感するのでもないのですが、ただひたすら続きが読みたい…という感覚になります。
東京に出かけた時の生きの列車の中で読み始めたら止まらなくなり、1日で一気に読みました。
「女って怖い!!」
小説だから、そんなことも楽しめるお話です。