goo blog サービス終了のお知らせ 

どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

LUNCH PASSPORT Vol.2

2014年03月02日 | 
★LUNCH PASSPORT 埼玉北熊谷近郊 Vol.2 (980円)


3月1日発売を待っていました

Vol.1を知ったのが、残り期限1ヵ月というところだったので、次が出るのを待つことにしていました。

「ランチパスポート 埼玉県北熊谷近郊」は、熊谷市周辺(熊谷、深谷、行田、鴻巣)の95店舗が載っていて、この本を持って行くと、「指定のランチが500円になる」というクーポンみたいな本なのです。

本のお値段が980円。
700円以上のランチが500円になるので、3~4回行くとモトをとれるとシステムです。






土・日曜日にランチを提供しているお店も多いので楽しみです。




ネット通販@日経PCビギナーズ

2013年06月09日 | 
KOTAたちが出かけた午前中、19日からのブログ講座のテキストを仕上げました

ミニ講座にはしては多めの15Pです。

自分の講座なので、当日までに仕上がれば良かったのですが、
今年度はサブ講師の方がつくので、そういうわけにもいかないところがプレッシャーです



次はというと・・・7月4日のネットショッピング体験講座です。

あっという間に来てしまいます

この講座は前にもやったことのあるので、カリキュラムを変更するつもりはないのですが、
新しいシステムなども増えているでしょうから、その辺を盛り込みたいと思っています。


≪日経PCビギナーズ6月号≫
 第2特集はネット通販。たいていの人が24時間買えるから便利と、こちらも
なんとなく使っているようですが、やや損をしているケースが目立ちます。
これはポイントや送料などを勘案した実質価格で比較していないことが原因で
す。そこで、お得に買うためのコツを公開しました。ネットショッピングで、
販売店をあれこれ比較するのは楽しいものです。お得にネット通販を楽しんで
ください。                    (編集長・渡貫幹彦)



   いつ読むの~  今でしょう




だるまさんの。

2012年03月10日 | 
やっぱり買ってしまいました。

 ■だるまさんの。  かがくい ひろし(著)






お年玉の代わりにKOTAにあげた絵本のシリーズ本です。

3冊はいらないだろうとちょっとケチって2冊だけ買ってあげたのですが、これがひどくお気に召したようで。。。

最初のころは、「だるまさんが。。。」の言葉で遊んでいたのですが、近頃は、めくった後のだるまさんやその仲間の真似をします。
その姿がとっても可愛いです 


ネットで調べたら、美術の先生をしながら、人形劇や造形の活動をしていたかがくいひろし(加岳井広)さんは、50歳で絵本作家としてデビュー。
4年間で10数冊の絵本を発表して、54歳の若さで急逝されたそうです。


私自身がかがくいさんの絵本をもっと読んでみたくなりました。



本屋で見かけたらちょっとめくってみて下さい。
・・・いぇいぇ買ってみて下さいませ


 ■前回記事 だるまさんが。(2012/01/05)


だるまさんが。

2012年01月05日 | 
KOTAにあげたお年玉の絵本です。

  ■だるまさんが。  ■だるまさんと。   かがくい ひろし(著)


年末に本屋さんで品定めしていて一目で気に入った本です。
本当はもう一冊「だるまさんの。」があります。

3冊はいらないだろう。。。と思って、迷った挙句2冊チョイスしました。







KOTAを膝の上にのせて、


  だ る ま さ ん が


と膝を揺らしながら読んで、ダルマに合わせて「どてっ」と一緒にこけると、大わらい。

子どもってなんて単純なんでしょう(*^_^*)


かがくいひろしさんの絵本は大人が見ても、思わず微笑んでしまうような温かさがあります。

私のお薦めの本です。





向日葵の咲かない夏

2010年02月06日 | 
◇向日葵の咲かない夏(新潮文庫)  道尾秀介著



   たしか読んでない本があったはず。。。


確か新聞の文庫本紹介か何かの記事で見かけた小説で、ずいぶん前に買ったまま読まず仕舞いでした。

先日、検診に出掛けるのに、待ち時間に読もうとバッグに入れ出掛けました。
案の定、マンモグラフィを撮るのに40人待ちという驚異の待ち時間になりました。


   どれどれ。。。

ミステリー小説は読みやすいです。
この小説、序盤は案外面白いです。
おかげで2時間の待ち時間もあっという間に過ぎました。

家に帰ってから勢いで続きを読みましたが・・・



私にとっては後味の良くない小説でした。
解説にも「好き嫌いが分かれそうな小説」と書いてあり、ちょっとホッとしました^^;


話の展開は面白いのですが、最後は強引に丸めこまれてしまった感じです。
「ミステリー小説」なのですから、こういうのもありですが。。。


なかなか小説を読む時間も、気力もなくなっていましたが(細かい字は疲れるので^^;)、1冊読み切ると満足感はわきますね。
達成感というか・・・まぁ自己満足です。