すごく久しぶりに銀座木村家の2階のカフェのエビカツサンドを食べた。
わたしはふだんは揚げ物やほとんど食べないし、エビカツサンドも他では食べない。 トンカツをはさんだカツサンドなんかはどちらかと言うと苦手な食べ物のほうに属する。 なのに、ここのエビカツサンドだけは大好き! (たしかにエビはとても好きだけど)
何年か食べていなかったけれと、やっぱりおいしい! 出来立ての熱々、すり身などの余分なツナギはなし、エビそのものはもちろんプリップリ。 難があるとしたら、分厚くてお行儀良く食べられないところかな。 それと、かなりボリュームがあるので、これをランチに食べたら夕食はまともには入らない。
メニュー全体はファミレスっぽいのかも? くわしいことはわかりません、なにしろエビカツサンド以外のメニューが目に入っていないので。(^^;
でも、エビカツサンドだけのために銀座へ出向いたわけではない、いくら好物でも。(笑)
大銀座落語祭の小佐田定雄の世界2のチケットが取れたので、聴きに行ったのだった。 これは銀座の大小6箇所の会場で3日間にわたってたくさんの落語会(正確には落語でないものもあり)が同時進行で開かれ、銀座じゅうを団扇をもった人たちがうろうろするという稀有な催しで、今年で3年目。
まず桂雀三郎さんと落語作家の小佐田定雄さんの対談、そうか二人のヘアスタイルがおそろいなのね。(爆)
桂つく枝さんの「食通夜」では、エビカツサンドですでに満腹だったので、しっかり気持悪くなった。(^^; それだけリアルだったということかな。
桂九雀さんの「メールの飛脚」はツボにはまって爆笑する人とついて行けずにキョトンとする人に分かれていた。 メールの話からがいきなり飛脚が登場する場面展開に九雀さんも「みなさんついてきてくださいよ」。 インターネットのしくみを擬人化したら、という発想はだいたい想像がつくものなのだが、細かい演出がやっぱり可笑しい。
桂雀三郎さんの「わいの悲劇」はエラリー・クイーンとの接点はない。 古典の中で芝居を演じる場面があるが、それを現代に持ってきたような話。
しかし、年々チケットが取りにくくなっている気がする。 売り出し方が複雑で、プレオーダーがどこでいつからとかも把握しにくくて、一般発売の時にはほとんど取れない。 マニア限定のイベントじゃなくて大きなお祭りなんだから、もうちょっとなんとかしてくださーい。
わたしはふだんは揚げ物やほとんど食べないし、エビカツサンドも他では食べない。 トンカツをはさんだカツサンドなんかはどちらかと言うと苦手な食べ物のほうに属する。 なのに、ここのエビカツサンドだけは大好き! (たしかにエビはとても好きだけど)
何年か食べていなかったけれと、やっぱりおいしい! 出来立ての熱々、すり身などの余分なツナギはなし、エビそのものはもちろんプリップリ。 難があるとしたら、分厚くてお行儀良く食べられないところかな。 それと、かなりボリュームがあるので、これをランチに食べたら夕食はまともには入らない。
メニュー全体はファミレスっぽいのかも? くわしいことはわかりません、なにしろエビカツサンド以外のメニューが目に入っていないので。(^^;
でも、エビカツサンドだけのために銀座へ出向いたわけではない、いくら好物でも。(笑)
大銀座落語祭の小佐田定雄の世界2のチケットが取れたので、聴きに行ったのだった。 これは銀座の大小6箇所の会場で3日間にわたってたくさんの落語会(正確には落語でないものもあり)が同時進行で開かれ、銀座じゅうを団扇をもった人たちがうろうろするという稀有な催しで、今年で3年目。
まず桂雀三郎さんと落語作家の小佐田定雄さんの対談、そうか二人のヘアスタイルがおそろいなのね。(爆)
桂つく枝さんの「食通夜」では、エビカツサンドですでに満腹だったので、しっかり気持悪くなった。(^^; それだけリアルだったということかな。
桂九雀さんの「メールの飛脚」はツボにはまって爆笑する人とついて行けずにキョトンとする人に分かれていた。 メールの話からがいきなり飛脚が登場する場面展開に九雀さんも「みなさんついてきてくださいよ」。 インターネットのしくみを擬人化したら、という発想はだいたい想像がつくものなのだが、細かい演出がやっぱり可笑しい。
桂雀三郎さんの「わいの悲劇」はエラリー・クイーンとの接点はない。 古典の中で芝居を演じる場面があるが、それを現代に持ってきたような話。
しかし、年々チケットが取りにくくなっている気がする。 売り出し方が複雑で、プレオーダーがどこでいつからとかも把握しにくくて、一般発売の時にはほとんど取れない。 マニア限定のイベントじゃなくて大きなお祭りなんだから、もうちょっとなんとかしてくださーい。