快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

課題は下り。

2018-06-16 21:56:00 | 富士登山駅伝
富士登山駅伝6区のStravaの記録をみると、タイムの短縮は下りをいかに速く駆け下りるか、が勝負の分け目のようだ。

2014~2017年に6区を走って、かつ、Stravaに記録がアップされているランナーについて比較してみると、次のようになる。
(順位、イニシャル(参加年) 登りタイム(順位) 下りタイム(同) 往復タイム(同))

分かりやすいように、最初の順位は上りの順位とした。

1位 Y.K.(2016/8/7) 36’05 13’14(①) 49’19(①)
2位 H.T.(2017/8/6) 36’10 13’43(②) 49’53(②)
3位 M.S.(2017/8/6) 39’41 15’20(⑤) 55’01(③)
4位 O.K.(2016/8/7) 40’12 16’48(⑦) 57’00(⑥)
5位 S.A.(2017/8/7) 40’45 14’29(③) 55’14(④)
6位 M.K.(2017/8/7) 41’17 19’01(⑧) 60’18(⑧)
7位 T.T.(2015/8/2) 41’25 15’24(⑥) 56’59(⑤)
8位 S.H.(2014/8/3) 44’51 14’58(④) 59’49(⑦)

1位といっても、Strava利用者の記録なので、全体のレベルからすれば、それほど速いタイムではない。
ただ、この表をみるだけでも、下りはせめて15~16分ぐらいで駆け下りないといけないことがよくわかる。

突出して下りのタイムが悪い(19分01秒)のが、残念ながら、私。
転倒して怪我をすることが怖いので、トレイルの下りは、まったくもって全然だめ。


登り38分、下り17分、合計55分が今年の自分の目標。
55分だと、Bチームながら若手バリバリの編成のチームにも迷惑がかからない。タスキもつながる可能性も高い。

問題は、加齢で動体視力と反射神経の低落が著しいなか、どうやって15~16分ぐらいの6区ダウンヒルにチャレンジできるのか?、なんだけどね・・・。

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