快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

ピーキング第2弾~大会10㎞走~

2019-02-25 22:03:01 | 東京マラソン

東京マラソンの1週間前は、地元のマラソン大会で10㎞走。

いつもはフルに出場している大会だが、あくまで東京が本命レースなので、あえて10㎞にした。ハーフだと疲労が抜けない恐れもあるしね。

前日の土曜日に5㎞走(18’30、3’42/km)を実施したため、脚が少し重かった。目標は38分切り。これまでの10㎞レースでのベストは38’02(ハーフの途中の10㎞で37’20ってタイムがある)。

結果は、
3’38 42 41 39 47 18’27
3’48 43 49 52 42 18’53 37’30

目標より30秒速い自己ベスト。現状としては申し分ないタイムだった。

これで5㎞(18’30)、10㎞(37’30)、ハーフ(1:23:50)の結果が揃った。

ダニエルズ先生のVDOTに形式的にあてはめてみると、55~56。これだとフルの予想タイムは2:53:20~2:56:01となる。

ただ、これまでの経験上、持久系タイプの私の場合、5㎞、10㎞のタイムよりは、フルの数値は2ほどVDOTがあがるので、そうすると、57~58で2:48:14~2:50:45となり、目標タイムをサブ50としても高すぎる目標ということにはならない。

サブ50にチャレンジできるだけの条件はほぼ整ったので、東京では3’55~4’00/kmの設定ペースで最後まで頑張ってみようと思う。

問題は、最近のスタミナ不足。おかやま、小豆島、防府でも後半の落ち込みはひどかった。練習でもロング走がきちんとできていないことが、最大の不安要素かな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿