東京マラソンまで、あと66日。
でも、モチベーションが、全然上がらない・・・。
まったくやる気のない状態はこれまでもよくあった。
こんなとき、気分転換のためにしていたのがJN日記の再読。
過去の自分がいつどんなことをしていたのかを思いおこすと、多少なりとも、また頑張ろうかなって気持ちも湧いてくることが多かった。
今日も適当に過去の日記の日付をクリック。
5年前の2013年11月14日(木)の日記。
以下はその全文。
「昨年の今頃はハーフで4’00/kmを切れていたのが、まるで夢のようです。
30㎞走(4’30”/km)の予定だったけど、20㎞で脚が重くなって挫折。
左のアキレス腱をかばっているせいか、右膝、右腰も痛くなった。
おまけに、マラソン初心者のころになっていた右肩コリも再発。ロング走、ミドル走をさぼっている証拠です。
走力低下は故障による練習不足のせいなのか、それとも加齢による脚力低下なのか、いずれにしろ今シーズンの記録更新はとうてい無理っていうのが現状みたい・・・。
[2013年11月14日(木) 14:34] 」
このときからもう5年も経ったのかって気持ちで読んだ。
この年、2013年は2月のきびじマラソンを2時間52分44秒の自己ベスト(当時)。
しかし、UTMFでアキレス腱を故障して、かなり苦しんだ。
でも、故障に苦しみながらも、ぼつぼつトレーニングは続けていたみたいで、復帰フルの2014年2月のきびじは2時間55分58秒でサブ3だった。
読み返してわかるのは、いまから5年前の状況も、5年たった現在の状況も、なぜかたいして違いがないこと。
故障の部位も、練習不足を悩んでいるところも、加齢に悩んでいるところも、未来を悲観視しているところも、5年も経ったっていうのに、変化がないってことが、自分の中ではちょっと衝撃的・・・。
5年前は、私の若いラン友はまだ結婚してなくて独身者もけっこういた。
今、彼、彼女たちの多くは子どもが生まれ(中には2人)、ある者は離婚までしている。
時は、きちんと、流れている。
私的な部分で変化がないのは仕方がないのはさておいて、翻って、今の自分。
ランニングでも同じような堂々巡りが5年も続いている。
加齢の心配をした5年前から変わっていないのだから、もしかして、この先5年後も変わってないかもね。
5年後は、60歳前半。
そのときに、「5年前から変わらないな~」なんて、もし言えているとしたら、ちょっとはうれしい。
でも、モチベーションが、全然上がらない・・・。
まったくやる気のない状態はこれまでもよくあった。
こんなとき、気分転換のためにしていたのがJN日記の再読。
過去の自分がいつどんなことをしていたのかを思いおこすと、多少なりとも、また頑張ろうかなって気持ちも湧いてくることが多かった。
今日も適当に過去の日記の日付をクリック。
5年前の2013年11月14日(木)の日記。
以下はその全文。
「昨年の今頃はハーフで4’00/kmを切れていたのが、まるで夢のようです。
30㎞走(4’30”/km)の予定だったけど、20㎞で脚が重くなって挫折。
左のアキレス腱をかばっているせいか、右膝、右腰も痛くなった。
おまけに、マラソン初心者のころになっていた右肩コリも再発。ロング走、ミドル走をさぼっている証拠です。
走力低下は故障による練習不足のせいなのか、それとも加齢による脚力低下なのか、いずれにしろ今シーズンの記録更新はとうてい無理っていうのが現状みたい・・・。
[2013年11月14日(木) 14:34] 」
このときからもう5年も経ったのかって気持ちで読んだ。
この年、2013年は2月のきびじマラソンを2時間52分44秒の自己ベスト(当時)。
しかし、UTMFでアキレス腱を故障して、かなり苦しんだ。
でも、故障に苦しみながらも、ぼつぼつトレーニングは続けていたみたいで、復帰フルの2014年2月のきびじは2時間55分58秒でサブ3だった。
読み返してわかるのは、いまから5年前の状況も、5年たった現在の状況も、なぜかたいして違いがないこと。
故障の部位も、練習不足を悩んでいるところも、加齢に悩んでいるところも、未来を悲観視しているところも、5年も経ったっていうのに、変化がないってことが、自分の中ではちょっと衝撃的・・・。
5年前は、私の若いラン友はまだ結婚してなくて独身者もけっこういた。
今、彼、彼女たちの多くは子どもが生まれ(中には2人)、ある者は離婚までしている。
時は、きちんと、流れている。
私的な部分で変化がないのは仕方がないのはさておいて、翻って、今の自分。
ランニングでも同じような堂々巡りが5年も続いている。
加齢の心配をした5年前から変わっていないのだから、もしかして、この先5年後も変わってないかもね。
5年後は、60歳前半。
そのときに、「5年前から変わらないな~」なんて、もし言えているとしたら、ちょっとはうれしい。