昨日の投稿は、酔っぱらって翻訳したので、見出しで⑦とすべきところを⑥としていた。
今日は、まだ、飲み始めたばかりなので、しっかりと⑧と書いておいた。酒飲みながら語学の勉強しても、あまり身につかないけどね・・・。
残すところ、今日を含めて、あと2回。
【訳文】
グレーテ・ワイツが2時間26分18秒で2位、ポルトガルのロサ・モタが2時間26分57秒で3位となり、4位となったもう一人のノルウェー人選手 . . . 本文を読む
固有名詞を訳すのは、けっこう面倒臭い。
良く知られた名前ならわかるけど、ロシア語から日本語にきちんと翻訳するには、しっかりと調べなきゃ全然違った人物になってします。
この「ジョーン・ベノイト」もロシア語をそのまま日本語に訳してしまうと、「ジョアン・ベヌア」になってしまう。どっちが正しい発音なんだろうか?
とりあえず、そうした疑問は置いといて、今日も勉強。
【訳文】
ボストンのコースはつねに議 . . . 本文を読む
【訳文】
ワイツがマラソンに専念し始めたとき、彼女の準備は根本的に変わった。すなわち、ロンドンマラソンで勝利して、彼女が競技人生で最良の記録である2時間24分54秒を出した1986年には、彼女の典型的な1週間のショートサイクルは次のようだった。
月曜日から土曜日までは、朝、10㎞から15㎞を4’00/km(マラソンペースの85%)で走っていた。月曜日から金曜日までは、同様のランを夕方に走り、火曜 . . . 本文を読む
⑤はグレーテ・ワイツについてさらに詳しく。
【訳文】
おそらく、マラソンデビューしたすべての人が、そうした呪詛を自分に投げつけるが、ほとんどすべての人がそれを持ち続けてはいない。そして、グレーテ・ワイツもまたそうであった。
なぜなら、この後に彼女はさらに世界記録を3回更新し、1983年までにそれを2時間25分28秒7にまで伸ばした(ところが、この偉業はわずか1日しか保てなかった。このことについて . . . 本文を読む
初マラソンで世界新記録を樹立するほどのランナーでも、フルマラソンは、やはり、辛く苦しいものらしい。
【訳文】
1978年、ノルウェーのグレーテ・ワイツ選手は、ニューヨークシティマラソンを2時間32分29秒8の世界新記録で初優勝した。
それは彼女の全くのマラソンデビューだった。そして、その登場だけでなく、その後の活躍によって、彼女は女性の生理学的可能性について、その当時の先入観を完全に覆した。
. . . 本文を読む