12回目を観た3日後、TOHOシネマズ西宮でMX4D版を観たのが13回目。
前回MX4D版を観たときは吹替版だったから、MX4D字幕版を観るのはこれが初めてか。
そして14回目はシアタス心斎橋のグランシアターで4,000円払って。
特記することなどもう何もありません。
ただ、この9席しかない贅沢なシアターで本作を観られる幸せを噛みしめる。
ひとりランチで飲み過ぎたから、このときはアルコールをグッと我慢。
キウィとグレープフルーツのぷちぷちジュースとミックスナッツをもらい、
あぁ、アルコールを飲まないならばスイーツを選択すればよかったかと少し後悔。
でもおなかがいっぱいだし、スイーツを頼むのは次の機会にします。
何度観ても笑ってしまうシーンは、パラシュートで舞い降りたルースターとマーヴェリックが会うところ。
走り寄ったマーヴェリックが「大丈夫か」と聞きつつ、ルースターをぶっ倒して怒るとこ。
「何を考えているんだ」「考えるなって言っただろ」。
劇場内ではそんなに笑いが起きないんですが、私はいつもふき出してしまいます。
このシーンを含めて、これ以降のふたりの会話は絶対吹替版のほうがイイ。
字幕版だと、指導教官に対する敬意はまるで感じられませんからね。
父親を死に追いやった相手であるマーヴェリックに許せない気持ちは残っていても、
この場でちゃんと敬語を使う、そのバランスが好きです。信頼をしているのも伝わってくる。
さて、あと何回観ましょうか。
これだけ観ていると、吹替版をもう一度観たい気持ちに駆られるけれど、
吹替版をまだ上映している劇場ってあるのかしら。