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Vol.38 【 魂Food LOVE 】

2013-05-27 19:48:53 | ビジネス
Vol.38 【 魂Food LOVE 】

昼は、とんかつ太郎、みかづきのイタリアン、ラーメン三吉 からの三択
夜は、大助か、五郎か、安兵衛あたりで飲んで、
〆には、きんしゃい亭か、へぎ蕎麦

お土産には、
定番、笹団子に
地酒は、鶴の友(新潟販売限定の銘酒)か、村祐
サラダホープ(亀田製菓の新潟限定おかき)も買って、
新幹線で食べる、田中屋の金平おやきと、富士屋のサラダパンとクリームパン
夏なら、清水フードセンターで買う茶豆も忘れずに


学生の頃、故郷新潟市へ帰るとゴールデンコースが決まってました。
今でこそ、ネットや観光雑誌で、いろいろな情報を取れますが
私、個人的には、
地元に愛されているお店や商品を堪能したい、堪能してほしい派です!

はじめて行く場所では、食べたいモノを聞かれると、
「地元の人が飲みに行く地元料理の店で!」
とお願いしちゃいます。
食べログもいいですが、ネットに出ないような地元の店、好きです。

はじめて行く場所の楽しみ
旅行、出張に限らず、「食の楽しみ」は皆さん期待しているのではないでしょうか。
海の幸、山の幸はもちろん、地元の名物料理、地酒、伝統のお菓子、
子供に大人気のおやつ、B級グルメなどなど
日帰りや1泊だと、ネットの観光サイトや、口コミ、雑誌、
昔見たケンミンショーの記憶まで・・・
膨大な情報から選択することになるので、大変です。

SNSを使っていると
「●●に初上陸、ランチにオススメ教えて」
「急な●●出張決定で、終電まで飲むならどこ?」
「名物の●●は、絶対食べたいけど、どこがいい?」
というフィードをよく見ませんか?
SNSは、地元の友人はもちろん、ビジネスで全国を回っている方の情報、
フィードを見て反応してくれる情報など、タイミング次第で
検索するより、濃い内容が集まりますよね

そこで、今日は、こんなサイトやアプリが欲しい!を
考えてみました。
社内アイデアコンテストで考えてみようかしら・・・笑

「地元の自本食」
 ~自分の本をつくってきた地元食を地元出身者が教えます~

一部コンテンツのご紹介

◆ここで飲んで!
 ・地元のサラリーマンが愛するCPが良い店
 ・郷土料理も沢山メニューにある
 ・地酒も充実 
 ・鉄板メニュー情報
 ・常連が知るお店の裏情報

◆コンビニマスト買い!
 地域限定販売、お土産にもなるモノが沢山あるコンビニ商品!
 地元の夜を堪能した後もコンビニワンダーランドにいきましょう。
 ・地元の牛乳、コーヒー牛乳(新潟だと塚田乳業)
 ・アイス(新潟だと、もも太郎)
    http://www.seihyo.co.jp/
 ・お菓子(新潟だと、サラダホープ)
 ・お酒(新潟だと、エチゴビール)
 ・雑誌(新潟だと、komachi、タウン新潟)地元の今を掴めます

他にも、面白そうなコンテンツできそうです、
地元の企業にも貢献できる仕組みも必要ですね
SNSを活用して、情報集めても面白いかも。
誰か一緒に面白アプリつくりますか?って、私アイデアだけですけど。。

☆今日のヒント☆
「地元しか分からない味、行ったからには知りたいです!」

旅先のスーパーマーケットを回るのが好きです。
特に、生鮮コーナー。
魚や野菜等は、その土地でしか味わえない種類もあり、
精肉でも、沖縄で遭遇する豚の部位数や大きさではありませんが、
土地特有のものもありますよね。
海外だったら、謎の食材、強烈なお惣菜もワクワクします。
地元を食を知るって、なんでこんなに楽しいのでしょう。

そういえば、
おばあちゃんの家がある、南魚沼市に、
旅館の食堂で食べられる蕎麦があるのですが(蕎麦だけOK)
手打ち具合、色、味の濃さ、つゆ、絶品なのです。
地元の方だらけです。
こういうのは、ネットでなかなか出てきませんよー

今日もありがとうございました!

あっ、本文で紹介した新潟フード、詳しく知りたい方はどうぞ。