Vol.106【 褒力 】
初対面の女性に男性がやるべきこと
それは、
「褒める」
TVに出られたり、美に関する著書も多数ある
恋愛艶コンサルタント おかざきななさん
の男磨きのお話を聞かせて頂いた際に
なるほどな~ と思った1つです。
初対面の女性に限った話ではなく、男女問わず褒められたいし、
上司が部下を、部下が上司を
先輩が後輩を、後輩が先輩を
お店がお客様を、お客様がお店を、
先生が生徒を、生徒が先生を
親が子供を、子供が親を
褒める、褒められるの関係にボーダーは必要なく
いつの世も、どんな人も褒められたら嬉しいです
「おまえのタックルいいな と褒めらたのが嬉しくて、のめり込むようになりました」
史上初の大学選手権5連覇を成し遂げた、
帝京大学ラグビー部 岩出雅之監督の言葉です。
岩出監督は技術だけでなく、
学生の未来を見据えた人が育つ仲間が育つクラブづくりをされています。
おもちゃ鑑定士でおなじみの北原照久さん、
高校の成績が800人で800番だったそうです。
ある選択式テストでたまたま60点が取れた時、先生から
「北原すごいな、お前はできないんじゃなく、やらなかっただけだ やればできるぞ」
と心から褒めてもらったのをきっかけに、
努力する、成果が出る、褒められる、努力する
この繰り返しで学年トップにまでなったそうです。
先日、身近で褒めることによる幸せの波動を感じる出来事が。
とある接客コンテストを傍聴した際の、審査員の方のコメントです。
「貴方の笑顔は、接客しているお客様はもちろん、周りにいる他の方々にも影響を与えるほど素晴らしいですよ」
こんな風に、褒められたこと ないと思うのです。
他の方へはこんな表現もされていました。
「話し方のスピード、間、表情が絶妙で安心感を与えます。長時間の接客でも疲れさせないスキルをお持ちです」
こちらも、唸ってしまうくらい嬉しい褒められ方です。
会場の皆さんも、うん、うん と頷きながらコメントを聞いていました。
審査員の方が褒めるたびに、会場の雰囲気も良くなった感じがしました。
きっと翌日から、褒められたスタッフは更に、極上の接客に変わったはずです。
具体的に褒められると、
更に自分が感じたことのない褒められ方をすると
人は感動します。
一生自分では気付かないような部分を、
客観的且つ誰もが納得するように言ってくれる褒め方を真似していきたいですね。
身近な人はもちろん、初めて会う方、仕事のお付き合い、お店に行った時、
沢山の出会いの中で、「コミュニケーション」が介在する場には、褒めるタイミングがあります。
仕事をしていると、コミュニケーション研修などで、
何を褒めたら分からないという人もいます。
実は、褒める対象は無限にあります。
新しい洋服やネクタイは見た目にも褒める対象物として、わかりやすいですが、
見慣れたものであっても、
「そのネクタイの模様、好きなんですよ。センスいいですよね。」
「眼鏡と服のコーディネイトが上手ですよね~」
「ジャケットの色、素敵ですよね、どこで買ったんですか」
こんな風に、具体的且つさらっと褒めたりできます。
物でなくても、
「ほんとに、いい声ですよね~」
「白を着ると、より若々しく見えますよ」
「お話していると、楽しい気分になります」
「立っている姿勢、素敵です」
「さわやかな気分になる香りですね」
「机の上をいつも綺麗にされていますよね」
などなど、五感で感じたことは、褒めることに変換できるんです。
褒めるのが上手い人は、
小さな変化に気付くのが上手い人ではないかと。
尊敬する、鍵山秀三郎先生も、
気付く人になる方法として、
1微差と僅差をいつも追及する
2人を喜ばすこと
と述べられています。
たえず、人を喜ばすことを考えながら物事をやる、人生を送る
褒めることも、身近な人がどうしたら喜んでもらえるかと一緒ですね。
岩出監督や北原さんではありませんが、
褒めることは、人の成長にも繋がります。
子供との関わりで実感しています。
素晴らしい!
どーしてそんなにできるの!
びっくりした!
練習したらできるようになった!
難しいのにすごい!
やるな~!もっと見たい!
本当に、こういう言葉が子供に自信を与えます。
子供だけでなく、大人の社会でも同じはず。
いいね!は、押すだけの文字でなく、
「いいね~!」から広げていくと
褒めるの穂が歩を付けて広がっていくはず!!
今日も有難うございました!
☆今日のヒント☆
「褒めること=気付ける人」
初対面の女性に男性がやるべきこと
それは、
「褒める」
TVに出られたり、美に関する著書も多数ある
恋愛艶コンサルタント おかざきななさん
の男磨きのお話を聞かせて頂いた際に
なるほどな~ と思った1つです。
初対面の女性に限った話ではなく、男女問わず褒められたいし、
上司が部下を、部下が上司を
先輩が後輩を、後輩が先輩を
お店がお客様を、お客様がお店を、
先生が生徒を、生徒が先生を
親が子供を、子供が親を
褒める、褒められるの関係にボーダーは必要なく
いつの世も、どんな人も褒められたら嬉しいです
「おまえのタックルいいな と褒めらたのが嬉しくて、のめり込むようになりました」
史上初の大学選手権5連覇を成し遂げた、
帝京大学ラグビー部 岩出雅之監督の言葉です。
岩出監督は技術だけでなく、
学生の未来を見据えた人が育つ仲間が育つクラブづくりをされています。
おもちゃ鑑定士でおなじみの北原照久さん、
高校の成績が800人で800番だったそうです。
ある選択式テストでたまたま60点が取れた時、先生から
「北原すごいな、お前はできないんじゃなく、やらなかっただけだ やればできるぞ」
と心から褒めてもらったのをきっかけに、
努力する、成果が出る、褒められる、努力する
この繰り返しで学年トップにまでなったそうです。
先日、身近で褒めることによる幸せの波動を感じる出来事が。
とある接客コンテストを傍聴した際の、審査員の方のコメントです。
「貴方の笑顔は、接客しているお客様はもちろん、周りにいる他の方々にも影響を与えるほど素晴らしいですよ」
こんな風に、褒められたこと ないと思うのです。
他の方へはこんな表現もされていました。
「話し方のスピード、間、表情が絶妙で安心感を与えます。長時間の接客でも疲れさせないスキルをお持ちです」
こちらも、唸ってしまうくらい嬉しい褒められ方です。
会場の皆さんも、うん、うん と頷きながらコメントを聞いていました。
審査員の方が褒めるたびに、会場の雰囲気も良くなった感じがしました。
きっと翌日から、褒められたスタッフは更に、極上の接客に変わったはずです。
具体的に褒められると、
更に自分が感じたことのない褒められ方をすると
人は感動します。
一生自分では気付かないような部分を、
客観的且つ誰もが納得するように言ってくれる褒め方を真似していきたいですね。
身近な人はもちろん、初めて会う方、仕事のお付き合い、お店に行った時、
沢山の出会いの中で、「コミュニケーション」が介在する場には、褒めるタイミングがあります。
仕事をしていると、コミュニケーション研修などで、
何を褒めたら分からないという人もいます。
実は、褒める対象は無限にあります。
新しい洋服やネクタイは見た目にも褒める対象物として、わかりやすいですが、
見慣れたものであっても、
「そのネクタイの模様、好きなんですよ。センスいいですよね。」
「眼鏡と服のコーディネイトが上手ですよね~」
「ジャケットの色、素敵ですよね、どこで買ったんですか」
こんな風に、具体的且つさらっと褒めたりできます。
物でなくても、
「ほんとに、いい声ですよね~」
「白を着ると、より若々しく見えますよ」
「お話していると、楽しい気分になります」
「立っている姿勢、素敵です」
「さわやかな気分になる香りですね」
「机の上をいつも綺麗にされていますよね」
などなど、五感で感じたことは、褒めることに変換できるんです。
褒めるのが上手い人は、
小さな変化に気付くのが上手い人ではないかと。
尊敬する、鍵山秀三郎先生も、
気付く人になる方法として、
1微差と僅差をいつも追及する
2人を喜ばすこと
と述べられています。
たえず、人を喜ばすことを考えながら物事をやる、人生を送る
褒めることも、身近な人がどうしたら喜んでもらえるかと一緒ですね。
岩出監督や北原さんではありませんが、
褒めることは、人の成長にも繋がります。
子供との関わりで実感しています。
素晴らしい!
どーしてそんなにできるの!
びっくりした!
練習したらできるようになった!
難しいのにすごい!
やるな~!もっと見たい!
本当に、こういう言葉が子供に自信を与えます。
子供だけでなく、大人の社会でも同じはず。
いいね!は、押すだけの文字でなく、
「いいね~!」から広げていくと
褒めるの穂が歩を付けて広がっていくはず!!
今日も有難うございました!
☆今日のヒント☆
「褒めること=気付ける人」