さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 3月の楽々窯は、 ランチが朝日屋さんと和田金さんのすき焼きとあって、 【非日常】にわくわく!

2024年03月14日 23時28分57秒 | さくら的非日常の日々
3月14日(木)   晴
先月は不本意に休ませてもらったので、今日はやる気満々で花筒にチャレンジ。 板状にのした粘土を3枚つなぎ、金網を押し付けて網目を付け、特製の木の棒に巻き付けて胴を作る。

底は花瓶敷きのドレープを出したつもり。
イタリア・ヴァチカン市国のシスティーナ礼拝堂であったか、ヴァチカン美術館であったか、重厚な大理石彫刻で裳裾のドレープがまるで布の質感そのものに作られてあるのを見て、感嘆の声を上げた。

その思い出を花瓶敷きに模したつもりだったけれど、先生には全然評価されなかった。 Les Miserables‼
                     
津の朝日屋さんの特上肉が、「先生のお誕生祝に・・・」と届いたらしく、併せて松阪の和田金さんのこま切れ肉を恭子ちゃんが買って来てくださった。

いつもながら、食べる前にすこぶる付きの食材を写メ撮り忘れ、和田金さんのこま切れ肉(@800)でお茶を濁す。

いやぁ、両方とも美味・満足でありました。
                     
                    
1月の作品は、しょうゆとソースを入れる片口の素焼き。 今日は釉(白マート)を掛けて、再び窯に入れる。
真っ白なつやつやした陶器」になるはず、だけれど。

誤ってステムを折ってしまったシャンパングラスを金継ぎにしていただいた。
イタリアで買った思い出の品が使えるようになって、有難い!

ありがとうございます。



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