さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 花屋の店先で見~つけた、 【光子】 という名のミニ葉牡丹を

2018年01月13日 22時02分17秒 | さくら的非日常の日々
1月13日(土) 晴

今日も、全国的に冷え込みが厳しく、テレビニュースはいたすら雪害を伝える。

午後、徒歩で20分あまりの「なごみ」に行く。
富貴ケ丘3地区合同の集会所のような仕様の癒し処だ。

1か月に2回シュズイさんとペアで、ここの接待ボランティアをさせていただく。
地理的条件から日ごろ疎遠になりがちな、南富貴ケ丘や富貴ケ丘Ⅲ期の皆さまと触れ合う、数少ない機会でもある。

帰途、アピタに回って少し買い物をした。
イン・ショップのお花屋さんに、葉牡丹の鉢がズラリ並べられ、「光子」とネームプレートが立ててある。
なんだか、親戚のような懐かしい感じがして、迷わず買い求めた。

あなたなら、どうします?
もしや、ご自分と同じ名前のお花を見つけたら…

               

「指先と頭のリハビリによろしいね?」とお問えかけをしたら、「あ~、口のリハビリにもよろしいよ」と、返ってきた。

コーヒー、おせんべい、キャンディ。
それから、相手の手を読みながらお互いにフェイントをかけたりする。

なるほど、いろんなところのリハビリで、免疫力が上がります!

               

談話サロンには、Ⅲ期の薬師寺自治会長や田中氏らが来られ、その後もイノハエ氏やテラシマ氏が来られ、館は所期の目的を果たせている。

ボランティアでお手伝いのできる、幸せ♪

               

ご近所の庭に、燃えるような朱色の木があった。
よく見たら、ピラカンサスの実が緑の葉を覆い尽くす勢いで、鈴なりだ。

この元気、頂きましたぁ!

               

11日に、【祈りの電飾】の灯を落とした。
オン・オフのスイッチを外したのである。

オーナメントや電飾を外さなければならないけれど、年初から降るスロットルで走り出しているので、なかなか作業の時間が取れない。
玄関に立てた、大阪マルビル、第一ホテルの名物オーナーでいらした吉本晴彦さんやお若くして逝かれた祥っちゃん、京子さんらの祈念碑が、夜になると瞬き始めて深夜3時ごろまで瞬いている。

電源に関係なく、ソーラー発電で自動点灯するものだから、倉庫にしまいこむまで瞬くのだ。
最後まで収納しないでおこう、とおもっている。


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