さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ Kさんの「チャクラ整体」で1時間半!  「体が戻って来ていますよ。 大丈夫です!!」

2024年07月06日 22時56分59秒 | さくら的非日常の日々
7月6日(土)
まるで、招き寄せられたような按配でチャクラ整体のKさん宅に通うようになって3回目。 施術してくださるK さんも、受けるさくら♪も、汗びっしょりになって終わればご覧のような放心状態だ。

「チャクラ=CHAKRA」とは、人体のエネルギーセンターのことを指すそうだ。 古代インドのサンスクリット語で、「光の輪」「回転する渦」という意味になるという。

ヒトの身体の中心線上、経路に沿って7つのチャクラが存在する、とモノの本にある。 7つのチャクラは回転しながら各チャクラの素となる生命エネルギー(氣)を取り込み、体中を循環、排出させることで、心身ともに健やかな状態を生み出す、とも言われているけれど、真偽は解らない。

ただし、さくら♪の体験によれば、ある種のトランス状態(通常とは異なった意識状態 )に導かれるのは確かで、約1時間体を揺さぶられツボを押さえられ、「あ、いたたた、たた・・・」と呻いたりして、「痛いでしょう? 痛いから治るんですよ」など言われている間に軽い睡眠に陥っては覚醒し、また心地よく眠る。

たまに自分の大きないびきで目覚めたりもして、「ごめんなさいね」と謝ったりもする。
この体験で、夜に疼きや痛みで2時間おきくらいに目覚めていたのが、一度も起きなくなり、日中の痛みも軽くなった。(ように思われる)

有難い!
次回の予約を入れて、今から楽しみにしている。                      
                    

Kさんもさくら♪も、スピリチュアルなことが好きで、というよりそんな体験をすることが多く、施術後お茶をいただいて話し合っているうちに、「それはたぶん、座敷童さんがおられるからですよ。 ウチはあの子たちがそうなんです」とKさんは棚の上の2体の男女のぬいぐるみを示された。

「おかしいですね、うちには人形や形代は置いていないけれど…。 あ、あった! 好子ちゃん♪」
毎日座るパソコン机のディスプレイの上に、タオルと毛糸で手作りされた愛らしい人形が飾ってある。

病友の好子さんの手作り人形で、3年前に頂戴し「好子ちゃん」と名付けて、折々に言葉かけをしたりしている。
「あなたが、わが家の座敷童さん? 私に幸せをくれる…」

ありがとう、ありがとう。
また一つ、心ふくふく楽しい話題に恵まれ、喜びつつ帰宅した。




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