―南区西・住みよい町をつくろう会では―
会は「早期に改札口の設置・武蔵野線プラットホームへのエレベーター設置を求めます」や「武蔵浦和周辺再開発」に伴う問題など要望を実現する活動をおこなっています。
署名活動をする中で、駅周辺マンション住民から寄せられた苦情に、守谷市議が対応し、会としても皆さんへお知らせしています。
以下最近のビラから抜粋して・・・・・
旧南区役所解体工事騒音問題
約束を守らない業者に抗議、市に監督要請
工事日の約束「日曜日は休みます」でしたが、実際には４月28日の日曜日に工事を行って近隣住民に被害を及ぼしました。
大型連休中の日曜日４月28日、旧南区役所解体工事現場でけたたましい騒音と振動が響き始めました。びっくりした最寄りのマンション・ライブタワーにお住いの人から守谷千津子市議にメールや電話が寄せられました。
守谷市議は現地に何回も足を運び調査し、日曜日の工事は通常では考えられないので、市役所休日窓口に連絡するとともに工事現場責任者にきつく抗議しました。
市の回答は「知らないうちに業者が工事をおこなった」と。翌29日の早朝、市から守谷市議に「知らないうちに…」と謝罪の電話が入り、さらに30日に業者にきつく注意したとの連絡が入りました。 市と業者がお詫びの掲示５月１日には工事現場に市と業者のお詫びの書面が掲示されました。
協同の力で住環境を守る28日にはライブタワーなどの近隣住民から十数本の抗議電話が市の休日窓口に寄せられたとのこと。今後も近隣住民との共同や連携で住環境を守っていくことが大切です。
なお工事をしない日の従来の約束は「日曜日」のみでしたが今後は「日曜日と祝日」に変更されました。