今回は前後篇完結のうち、前篇である。やはり人気シリーズシーズン2の最終回ともなると、力が入っている。
いきなり東山さんがトム・クルーズの「ミッション・インポッシブル1」に似せた宙づりシーンを演じたと思ったら、
V6の森田君は「卒業」もどきの結婚式略奪シーンなのである。
なんなの、これ!
京子ちゃんが好きなのは判るけれど、香港支部と協力した花嫁入れ替え作戦を台無しにしてしまうなんて論外だ。
どういう訳か、わたしは森田君に対しては、つい厳しい評価になってしまう。例えば、喰いタンが窮地に追い込まれる原因になった「このドジ」ぶり。
蚊が鼻にとまった位で集中力を乱すな!
蚊が飛んでいることも気付かない位集中して当然のシーンでしょう。もちろん、そういう筋書きで、そういう役柄なんだとは判っているのだけれど、どうしても駄目。
わたしは、こういうタイプの男が生理的にダメなのだ。虫唾が走るという言葉があるが、正にそれ。ほとんど憎しみの対象である。存在自体が許せない。
無能。無恥。そう叫びたい!・・・ああ、すっきりした。
でも、考えてみれば、これは全て森田君の演技。
彼が本当に無能で無恥な人間だったら、わたしはこんな風には感じていなかったろう。
ううむ・・・、彼って演技力があるのか? 認めたくないが・・・・・・。
花嫁の父親って、こんな気持ちなのかなぁ。てへへへ。
暴力団権力抗争に巻き込まれ、暴力団会長の殺人犯に仕立て上げられてしまった喰いタン。
逮捕状が出て、桃ちゃんに手錠まで嵌められ、絶体絶命のピンチだ。
果たして、喰いタンに勝機はあるのか。
会長殺しの真犯人は一体誰なのか。
オーナーの指示とは言え、なぜ「レオナルド・ダヴィンチの指輪」を盗み出さなくてはならないのか。指輪に隠された秘密とは何なのか。
いよいよ来週は、怒涛の最終回。
見逃せない。
いきなり東山さんがトム・クルーズの「ミッション・インポッシブル1」に似せた宙づりシーンを演じたと思ったら、
V6の森田君は「卒業」もどきの結婚式略奪シーンなのである。
なんなの、これ!
京子ちゃんが好きなのは判るけれど、香港支部と協力した花嫁入れ替え作戦を台無しにしてしまうなんて論外だ。
どういう訳か、わたしは森田君に対しては、つい厳しい評価になってしまう。例えば、喰いタンが窮地に追い込まれる原因になった「このドジ」ぶり。
蚊が鼻にとまった位で集中力を乱すな!
蚊が飛んでいることも気付かない位集中して当然のシーンでしょう。もちろん、そういう筋書きで、そういう役柄なんだとは判っているのだけれど、どうしても駄目。
わたしは、こういうタイプの男が生理的にダメなのだ。虫唾が走るという言葉があるが、正にそれ。ほとんど憎しみの対象である。存在自体が許せない。
無能。無恥。そう叫びたい!・・・ああ、すっきりした。
でも、考えてみれば、これは全て森田君の演技。
彼が本当に無能で無恥な人間だったら、わたしはこんな風には感じていなかったろう。
ううむ・・・、彼って演技力があるのか? 認めたくないが・・・・・・。
花嫁の父親って、こんな気持ちなのかなぁ。てへへへ。
暴力団権力抗争に巻き込まれ、暴力団会長の殺人犯に仕立て上げられてしまった喰いタン。
逮捕状が出て、桃ちゃんに手錠まで嵌められ、絶体絶命のピンチだ。
果たして、喰いタンに勝機はあるのか。
会長殺しの真犯人は一体誰なのか。
オーナーの指示とは言え、なぜ「レオナルド・ダヴィンチの指輪」を盗み出さなくてはならないのか。指輪に隠された秘密とは何なのか。
いよいよ来週は、怒涛の最終回。
見逃せない。
「喰いタン」も最初、意味不明のタイトルでした。東山さんの主人公、カッコイイですね!ヒトのミスを責めたりイライラしたり怒ったりせず、いつも堂々と、というか呑気に構えているのが良いです。普段はユルくて穏やかで呑気なのに、ここといったら実力発揮!というキャラには憧れますね。東山さんは毎日、腹筋運動を確か千回だかやってるとか。あの体型、あの運動神経はそうやって保ってるんですね。東山さん本人もカッコイイです。
ライアーゲームは、久しぶりに本格的な感想を書こうと思った作品だったのですが、また、それにふさわしい準備もしたのですが、右手が動かないというハンディは思ったよりも重大でした。まるっきり書く気が起こらないのです。
それにしても・・・
東山さんは、やはり風格が出てきたと言うか・・・まぁ、彼も今やジャニーズ事務所の取締役ですもの、風格も出てきますよね・・・かっこいいです。
彼見たさに、毎週、欠かさず見ました。
土曜日というのも良かったです。仕事が休みだから。
江戸時代にスリップするという話は、なかなかよかったです。シーズン2では一番の出来だとわたしは思っています。
ライアーゲームは、勿論、戸田恵梨香が光っていたけれど、わたしは、松田優作のご子息「松田翔太」さんが良かったです。やはり血は争えないというか、観る者を惹きつける何かがあります。
それにも増して、わたしの興味を惹いたのは、「エリー」役の「吉瀬美智子」さんですね。
あのクールな表情には痺れました。それと、黒のスーツ姿。正真正銘カッコいい!!!
手に汗握る頭脳戦は、当然素晴らしかったけれど、今になって考えてみると、わたしは「吉瀬美智子」さんに逢いたくて、毎回チャンネルを合わせていたような気がする。
彼女が主演で、庶民の味方の女義賊を、近未来を舞台にして作ったらおもしろいだろうなぁ。