「今夜は奇跡が起こるかもしれない」
クリスマスの夜には、そんなことを思わせる雰囲気がある。
わたしを含め日本人の多くはキリスト教徒でもないくせに、ちゃっかりとそういうところだけは、日常生活の中に取り込んでいる。
だから、不本意な人生を終わった主人公の女性2人が、10年も時を遡って蘇るというかなり無理のある設定でも違和感がない。
この物語は、一種のタイムトラベラーものなのだ。ただし、「バタフ . . . 本文を読む
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