Thanksgiving Dayというのはアメリカとカナダの祝日で
アメリカでは11月の第4木曜日、
カナダでは10月の第2月曜日 ということですが・・
東京から帰って間もなく こんなお誘いのメールが届きました。
11月25日(月曜日)
James Jack&Alaina主催のThanksgiving Partyに参加しました。
実は ちょうどこの前日にもWorld Chat Partyのお誘いをいただいていたのですョ。
主催者さんがメールだけでなくお電話までくださったのに・・ m(__)m
さすがに二晩連チャンは疲れるのでそっちはスルーしました。
新しい人達と出逢いのある賑やかなパーティーに参加しようと思ったら
相当気合い入れてテンション上げなきゃ! なんですけど 最近はそこまでの気力はなく
よく知っている人たちと まったり過ごす方が気楽でいいかなぁと。。
おかげさまで期待していた以上に
和やかな雰囲気の中 素敵な時間を過ごすことができました~ ^0^v
最初にお手製のeggnogをすすめてくれました。
私がちょっとビミョ~な表情をしていたらしく・・
心配そうに見守っていたAlainaに「大丈夫?」と聞かれましたョ。
「わぁ~っ♪これ凄く美味しいからぜひぜひレシピを教えてー!!」
と言うほどではありませんでしたが ^m^ ・・全然大丈夫でした。。
左:当日の朝、Jamesが「これからクランベリーソースを作るよ!」とfacebookにUPしていた写真。
右:生クランベリーからちゃんと作ったソースだから コレはとっても美味しかったです~♪
口を開けばジョーク、カメラを向けられれば必ず面白いポーズをとってくれるTimは
生まれながらのエンターテイナー。
fbにUPした左の写真にTimが Caught me snortin' the wine・・・ とコメントしてました。
このジョークについていけなくて 物凄ーく気になった私、
木曜日のレッスンのときThomasセンセの前で
(ワインボトルの代わりに)筆箱を鼻にあててTimのポーズを実演。
これって
鼻の片方を押さえて もう片方でコカインを吸う という仕草だそうです。
なので彼のコメントは
『ワイン(ヤク)やってるところを見つかったぜ・・・』ってとこでしょうか。
いや~ベンキョになりました! って何の? (-_-???
で、こういうどーでもいいことに限って
ずーっと憶えてるんですよねぇ。。私。 ^m^;
右:molasses tea bread
「この季節によく食べる 大昔からの伝統的なお菓子だよ!」
とTim、Sarah、Alainaが言ってました。
生姜の味が効いていて、中に入っている胡桃の食感もいい感じ
molassesというのは液体状の砂糖で ドロッとしてて色は・・ 等々
Sarahが説明してくれているうちに Alaina がスマホ辞書で調べてくれました。
『糖蜜』です!
せっかく教えてくれたので・・今は憶えてますョ。でも
すぐ忘れちゃうな~~ きっと。。^_^ゞ
興が乗ってくると
James&Tim が愉快なパフォーマンスを始めました。
ダミ声で 少々・・っていうか かなり調子っぱずれですが それもご愛敬。^m^
こういうのって ちゃんとしたミュージシャンのCDをBGMにするよりも
絶対に盛り上がると思いますよー!!
真ん中過ぎくらいで ノリノリになったTimがギターを振り回します
音楽って、本来こういうものかも~ と改めて思いました。
太古の昔から 人が集まって飲んだり食べたりしていると
そのうち自然に 誰かが物を叩いて音をたてたり
歌ったりしていたのでしょうね。
かしこまって聴く高尚な音楽は もちろん素晴らしいけど
「こういうシッチャカメッチャカで騒々しいのもアリだなー」って私は思いますよ。^0^v
Alaina の新婚のダーリンLucはJET(国際交流員)のお仕事で
この日松江を訪問しているフランス人の通訳をした流れで
その方達とディナーだそう。 間に合えばパーティーに来ると言っていたけど
結局この日は会えませんでした。
そうそう・・ この二日後、NHK(松江放送局)のニュースにLucが出てました。
生真面目な彼らしく すごーくマトモなことを(日本語で)言ってましたよー! ^m^
久々にSarahともいっぱいお喋りできて良かったです。(私は殆ど聴き役ですが・・)
こうして三人並んでまったり過ごせて ホント和みました~v
右:『締め』にいただいたJames 特製パンプキンチーズケーキ。
結構長い記事になってますねー!
ここまでお付き合いありがとうございました。。m(__)m
話の内容は全く変わって
もひとつ話題があるのですが
ここからは
お時間が十分にある方、
ピアノリサイタルに関心のある方だけ読んでいただければいいかなぁ・・と。
先日、ジャパン・アーツからリサイタル2014の案内が届きました。
2年前、キーシンのオール・リスト・プログラムを最前列中央で聴いて大感動した私。
次もキーシンのリサイタルには是非ぜひ行きたいなー!と思っていたので
パンフレットの束の中にキーシンの姿を見つけた時には
「おぉっ!待ってましたー」と めちゃテンション上がりましたョ。
でもねー! うーん。。。
ちゃんと見たら テンション下がっちゃって。。。
ジャパン・アーツさんったら
多彩で魅力的な「ピアニスト・シリーズ2014」と銘打って
キーシンを他の3人のピアニストと抱き合わせてチケット売ろうとしてるんですよー!!!
『4公演を別々にお求め頂くよりお得なシリーズ券』って
(S席とA席のみですが)
会員は11月24日から
一般は11月30日(昨日)からすでに販売されているんです。
キーシン(5月1日と4日@サントリー)の単券発売は
会員は12月7日から。一般は12月15日から。
これじゃ私の大好物のかぶりつきの席をGetするのは無理かもぉ~ですよねぇ。
ちなみに 抱き合わせてるピアニストって
レイフ・オヴェ・アンスネス(4月9日@東京オペラシティ)
ミハイル・プレトニョフ(5月29日@同上)
アリス=紗良・オット&フランチェスコ・トリスターノ(デュオ・リサイタル)(6月24日@すみだトリフォニー)
首都圏に住んでなきゃ・・リサイタルのため4回も上京するって無理だし
もしそれだけのすごーい財力&根性があったとしても
キーシン以外、この中に特に関心のあるピアニストさんいないんですけどぉ・・って申し上げたいです。
昨年は政治的な理由でユンディのリサイタルがコケちゃって
せっかく会員の先行販売でGetしていた最前列中央のチケットをお返しすることになり
\4312(←って細かい私。。^m^)年会費だけ無駄に払ったんですよぉー
で、今度は 抱き合わせで他のピアニストのチケットまで売りつけようなんて!
阿漕な商売じゃないですかー!!(怒
・・って
怒りつつも
実は今、凄ーく迷ってます。
7日に良い席が残ってたりしたら
やっぱりフラフラ~ッと行きたくなっちゃうのかなー???
キーシンのリサイタルの演目は
シューベルト:ソナタ第17番
スクリャービン:ソナタ第2番『幻想ソナタ』
:「12の練習曲より」第2・4・5・8・9・11・12 です。
これを見ても私が知ってる曲って
スクリャービンの「練習曲」の『あの有名なカッコいい曲』だけなんですけどぉ。。^_^ゞ
もしも行くのであれば あのオール・リストの時のように
徹底的に予習して行くつもりです。
さぁ・・どうする私?!
本日の記事はここまでです。
長々お付き合いありがとうございました。m(__)m
アメリカでは11月の第4木曜日、
カナダでは10月の第2月曜日 ということですが・・
東京から帰って間もなく こんなお誘いのメールが届きました。
11月25日(月曜日)
James Jack&Alaina主催のThanksgiving Partyに参加しました。
実は ちょうどこの前日にもWorld Chat Partyのお誘いをいただいていたのですョ。
主催者さんがメールだけでなくお電話までくださったのに・・ m(__)m
さすがに二晩連チャンは疲れるのでそっちはスルーしました。
新しい人達と出逢いのある賑やかなパーティーに参加しようと思ったら
相当気合い入れてテンション上げなきゃ! なんですけど 最近はそこまでの気力はなく
よく知っている人たちと まったり過ごす方が気楽でいいかなぁと。。
おかげさまで期待していた以上に
和やかな雰囲気の中 素敵な時間を過ごすことができました~ ^0^v
最初にお手製のeggnogをすすめてくれました。
私がちょっとビミョ~な表情をしていたらしく・・
心配そうに見守っていたAlainaに「大丈夫?」と聞かれましたョ。
「わぁ~っ♪これ凄く美味しいからぜひぜひレシピを教えてー!!」
と言うほどではありませんでしたが ^m^ ・・全然大丈夫でした。。
左:当日の朝、Jamesが「これからクランベリーソースを作るよ!」とfacebookにUPしていた写真。
右:生クランベリーからちゃんと作ったソースだから コレはとっても美味しかったです~♪
口を開けばジョーク、カメラを向けられれば必ず面白いポーズをとってくれるTimは
生まれながらのエンターテイナー。
fbにUPした左の写真にTimが Caught me snortin' the wine・・・ とコメントしてました。
このジョークについていけなくて 物凄ーく気になった私、
木曜日のレッスンのときThomasセンセの前で
(ワインボトルの代わりに)筆箱を鼻にあててTimのポーズを実演。
これって
鼻の片方を押さえて もう片方でコカインを吸う という仕草だそうです。
なので彼のコメントは
『ワイン(ヤク)やってるところを見つかったぜ・・・』ってとこでしょうか。
いや~ベンキョになりました! って何の? (-_-???
で、こういうどーでもいいことに限って
ずーっと憶えてるんですよねぇ。。私。 ^m^;
右:molasses tea bread
「この季節によく食べる 大昔からの伝統的なお菓子だよ!」
とTim、Sarah、Alainaが言ってました。
生姜の味が効いていて、中に入っている胡桃の食感もいい感じ
molassesというのは液体状の砂糖で ドロッとしてて色は・・ 等々
Sarahが説明してくれているうちに Alaina がスマホ辞書で調べてくれました。
『糖蜜』です!
せっかく教えてくれたので・・今は憶えてますョ。でも
すぐ忘れちゃうな~~ きっと。。^_^ゞ
興が乗ってくると
James&Tim が愉快なパフォーマンスを始めました。
ダミ声で 少々・・っていうか かなり調子っぱずれですが それもご愛敬。^m^
こういうのって ちゃんとしたミュージシャンのCDをBGMにするよりも
絶対に盛り上がると思いますよー!!
真ん中過ぎくらいで ノリノリになったTimがギターを振り回します
音楽って、本来こういうものかも~ と改めて思いました。
太古の昔から 人が集まって飲んだり食べたりしていると
そのうち自然に 誰かが物を叩いて音をたてたり
歌ったりしていたのでしょうね。
かしこまって聴く高尚な音楽は もちろん素晴らしいけど
「こういうシッチャカメッチャカで騒々しいのもアリだなー」って私は思いますよ。^0^v
Alaina の新婚のダーリンLucはJET(国際交流員)のお仕事で
この日松江を訪問しているフランス人の通訳をした流れで
その方達とディナーだそう。 間に合えばパーティーに来ると言っていたけど
結局この日は会えませんでした。
そうそう・・ この二日後、NHK(松江放送局)のニュースにLucが出てました。
生真面目な彼らしく すごーくマトモなことを(日本語で)言ってましたよー! ^m^
久々にSarahともいっぱいお喋りできて良かったです。(私は殆ど聴き役ですが・・)
こうして三人並んでまったり過ごせて ホント和みました~v
右:『締め』にいただいたJames 特製パンプキンチーズケーキ。
結構長い記事になってますねー!
ここまでお付き合いありがとうございました。。m(__)m
話の内容は全く変わって
もひとつ話題があるのですが
ここからは
お時間が十分にある方、
ピアノリサイタルに関心のある方だけ読んでいただければいいかなぁ・・と。
先日、ジャパン・アーツからリサイタル2014の案内が届きました。
2年前、キーシンのオール・リスト・プログラムを最前列中央で聴いて大感動した私。
次もキーシンのリサイタルには是非ぜひ行きたいなー!と思っていたので
パンフレットの束の中にキーシンの姿を見つけた時には
「おぉっ!待ってましたー」と めちゃテンション上がりましたョ。
でもねー! うーん。。。
ちゃんと見たら テンション下がっちゃって。。。
ジャパン・アーツさんったら
多彩で魅力的な「ピアニスト・シリーズ2014」と銘打って
キーシンを他の3人のピアニストと抱き合わせてチケット売ろうとしてるんですよー!!!
『4公演を別々にお求め頂くよりお得なシリーズ券』って
(S席とA席のみですが)
会員は11月24日から
一般は11月30日(昨日)からすでに販売されているんです。
キーシン(5月1日と4日@サントリー)の単券発売は
会員は12月7日から。一般は12月15日から。
これじゃ私の大好物のかぶりつきの席をGetするのは無理かもぉ~ですよねぇ。
ちなみに 抱き合わせてるピアニストって
レイフ・オヴェ・アンスネス(4月9日@東京オペラシティ)
ミハイル・プレトニョフ(5月29日@同上)
アリス=紗良・オット&フランチェスコ・トリスターノ(デュオ・リサイタル)(6月24日@すみだトリフォニー)
首都圏に住んでなきゃ・・リサイタルのため4回も上京するって無理だし
もしそれだけのすごーい財力&根性があったとしても
キーシン以外、この中に特に関心のあるピアニストさんいないんですけどぉ・・って申し上げたいです。
昨年は政治的な理由でユンディのリサイタルがコケちゃって
せっかく会員の先行販売でGetしていた最前列中央のチケットをお返しすることになり
\4312(←って細かい私。。^m^)年会費だけ無駄に払ったんですよぉー
で、今度は 抱き合わせで他のピアニストのチケットまで売りつけようなんて!
阿漕な商売じゃないですかー!!(怒
・・って
怒りつつも
実は今、凄ーく迷ってます。
7日に良い席が残ってたりしたら
やっぱりフラフラ~ッと行きたくなっちゃうのかなー???
キーシンのリサイタルの演目は
シューベルト:ソナタ第17番
スクリャービン:ソナタ第2番『幻想ソナタ』
:「12の練習曲より」第2・4・5・8・9・11・12 です。
これを見ても私が知ってる曲って
スクリャービンの「練習曲」の『あの有名なカッコいい曲』だけなんですけどぉ。。^_^ゞ
もしも行くのであれば あのオール・リストの時のように
徹底的に予習して行くつもりです。
さぁ・・どうする私?!
本日の記事はここまでです。
長々お付き合いありがとうございました。m(__)m