お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

糖尿病の食事…薄切り肉と圧力鍋は相性悪し。ホワイトシチュー。

2021-01-13 | お気に召したレシピ
「今夜なにが食べたい〜?」との問いかけに

「シチュー!」と即答だったので
冷蔵庫の豚肉を思い浮かべて
ホワイトシチューねー!と返事しました。

昨日の給食が
「カボチャ入りシチュー」だったので
その記憶を上書きしたいらしいのです、、


いつものように煮込みには圧力鍋!と
引っ張り出してきました。

圧力鍋ではルーは入れられないので
材料を煮ていったん粗熱を取ってから
改めてシチューのルーを入れます。

これまで薄切り肉で圧力かけたことがなく
加減がわかりませんでした。
それでいつも通りの時間火にかけたところ
肉がホロホロに溶けるように細かくなっていました。

なんというか、全て出汁になってしまった感じ。

シチュー自体は美味しかったのですが
肉を食べた気持ちには少しもなりません。

次男は物足りなかったらしく
いちばん大きなカレー皿に山盛り2杯
シチューは3杯食べていました。

これからは鶏の肉を使うか
豚肉でももう少し固まり肉を使います。


この調子だと肉じゃがを作る時
どんな肉を使うべきか悩むところです。




今年の書初めは行書に初挑戦…画数が少なかったから。

2021-01-13 | 今日のお題
今日のお題が#書初めなので
次男が初挑戦した行書を出してみました。

行書に挑戦したのは
楷書のお手本がやたらと画数が多く
練習するだけでウンザリしそうだったから。

かなり消極的な理由ですが
せっかく学校で行書を習ったんだから
一回作品にしたらいいんじゃないかな?
少しは書くことが楽しいと
感じてくれたらうれしいな、と
そんなふうにわたしも考えました。


ずーっと指導してきて思うのは
「なぜ原寸大のお手本を用意しないの?」
という学校教育への不満です。

何万人も同じ手本で書くんだから
原寸大の手本を作っても
一枚あたり大した金額にはならないはず。

小さな見本を手元に置いて
「大きくのびのび書きなさい!」ってのは
初心者に対して酷いと思うんです。


わたしは少しだけ指導できるので
手本を原寸大で書いてやって
それを見ながら書くようにさせています。

それで今年の結果はコレ。

普段のノートの字は
なんて書いてあるの?というくらい乱暴なので
ここまで持ってくるのに一山超えましたが
まあまあ嫌にならずに集中できました。

言いたいことは山積ですが
「2度とやるもんか!」と
思わせないことも大事なので
とりあえず褒めておきました。


来年は受験勉強があるから
書初めの宿題は無いのだそうです。

高校では選択制になると思うんだけど
そうするとこれが最後の書初め…かな?